【オーストラリア】世界で1番美しい街・ パース！在住者イチオシの4泊5日モデルプラン

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• パース4泊5日のスケジュール例
• 初日 : パース市内、キングスパーク観光
•    パース市内
•    キングスパーク
• 2日目 : ピナクルズ観光とランセリンの砂丘で砂滑り
•    ピナクルズ観光
•    ランチは伊勢海老の街、セルベンティスでぷりぷりの伊勢海老ランチ
•    ランセリン砂丘
• 3日目 : ロットネス島とフリーマントルを観光
•    フリーマントル観光
• 4日目 :カバシャムワイルドパークとスワンバレーでワインテイスティングとお土産調達
•    スワンバレーでワインテイスティング
•    お土産も揃っちゃうスワンバレー
• 5日目 : 最終日
• 最後に

パース4泊5日のスケジュール例

パースで過ごす4泊5日のスケジュールは、以下のような流れとなります。初日と最終日は、フライトの時間によって調節しながら過ごしてみてください。

• 初日:到着時間によって時間があればパース市内、キングスパークを観光
• 2日目:ピナクルズ観光とランセリン砂丘で砂滑り
• 3日目:ロットネス島とフリーマントルを観光
• 4日目:カバシャムワイルドパークとスワンバレーでワインテイスティングとお土産調達
• 5日目:帰国

初日 : パース市内、キングスパーク観光

パース市内

初日の昼間にパースに到着できた場合は、その日のうちにパースの街中を散策するのがお勧めです。歴史的建築物のタウンホールと近代的な高層ビルが立ち並ぶ様子や、ロンドンコートと呼ばれる通りを歩くと、遥々パースにやって来たという実感が湧きますよ。

• 写真：bemnty歴史的建築物のタウンホールと近代的な高層ビル

• 写真：bemntyセントショージ テラスからヘイストリートモールに繋がるロンドンコート

キングスパーク

• 写真：bemnty

キングスパークへは、公共のバスで街の中心地から10分程です。パース市内は2km範囲内でしたら公共のバスも無料です。パース中心地からキングスパークまでは、935のバスで無料で乗り降りできます。キングスパークは終点始発になりますので簡単です。

• 写真：bemnty

キングスパークの丘からパース市内を一望して、記念撮影はマストです。

• 写真：bemnty

8月から10月くらいの春の時期は、ワイルドフラワーが咲きとてもきれいです。

2日目 : ピナクルズ観光とランセリンの砂丘で砂滑り

ピナクルズ観光

• 写真：bemnty

2日目は、ツアーなどに参加してパースから足を伸ばしてみましょう。

パース市内から北に200km、荒野の墓標と呼ばれるピナクルズ。石灰質の大きな岩が何万年もかけてこのような奇岩になったと言われています。404ヘクタール、東京ディズニーランドの5倍もの広さに広がる奇岩の風景は圧巻です。

ランチは伊勢海老の街、セルベンティスでぷりぷりの伊勢海老ランチ

• 写真：bemnty
• 写真：bemntyハーフ ロブスター & チップス AU$33 2,700円＠ロブスターシャック

ピナクルズから車で15分ほどの小さな漁業街のセルベンティスは、伊勢海老漁で有名です。新鮮な伊勢海老のグリルがオススメです。

ランセリン砂丘

• 写真：bemnty

ピナクルズからパースに戻る途中にあるランセリン砂丘では、砂滑りが楽しめます。サラサラの細かい粒子の砂は夏でも冷んやりしていて気持ちいいので、裸足になって童心に戻ってはしゃいじゃいましょう！

• 写真：bemnty

冬季は日没が早いので、美しいサンセットが見れることも。

3日目 : ロットネス島とフリーマントルを観光

• 写真：bemnty

高速フェリーを使えば、パース市内から1時間30分、フリーマントルからは30分で、美しい海と愛くるしいクォッカに出逢える島、ロットネス島に行くことができます。

• 写真：bemnty

島内は車の乗り入れ禁止になっていますので、島内の循環観光バスか自転車での移動になります。アップダウンがかなりあるので、自転車で一周するのが自信がない方はバスがオススメです。島内は是非一周して海の美しさを味わって頂きたいです。ラッキーだったらクジラやイルカ、アシカに出逢えるかも？！

• 写真：bemnty

ロットネス島のアイドル、クォッカには100%会えるでしょう。口角の上がったその口元が笑っているように見えるということで、世界一幸せな動物と言われ、クォッカと一緒にセルフィすると幸せになれると言われているとか。

フリーマントル観光

• 写真：bemnty

ロットネス島でいっぱい遊んだあとは、帰りがけにフリーマントルに立ち寄りするのが効率良し。古い街並みを残したままのフリーマントルの街は、どこを撮ってもフォトジェニックです。

• 写真：bemnty

金土日、祭日はフリーマントルマーケットが開いていますので、出来れば週末に合わせて日程を組むのが上級者です。おもちゃ箱みたいなフリーマントルマーケットでは、お気に入りのものが見つかるハズ。

• 写真：bemnty

お腹が空いたらフィッシャーマンハーバーへ。名物のフィッシュ&チップスやチリマッソルが美味しいです。たくさんお店はありますが、筆者が訪れたのは「シセレロス」というお店です。

• 写真：bemntyトラディショナル フィッシュ&チップス AU$15 1,230円
• 写真：bemntyチリマッソル AU$28 2,300円

フリーマントルからパースは電車で30分です。フリーマントル⇆パースは終点始発なので簡単ですね。