人気の理由を徹底紹介！ふなばしアンデルセン公園！

ふなばしアンデルセン公園とは

• 写真：ogaworld-megoole

「ふなばしアンデルセン公園」は、総入園者数1,000万人を突破した人気のテーマパーク。

世界最大の閲覧数を持つ「トリップアドバイザー」の「日本の人気テーマパークランキング」で、2017年には6位にランクイン。

2015年に至っては、2018年7月現在で1位を獲得しているユニバーサル・スタジオ・ジャパンをおさえ、東京ディズニーランドとシーに次いで、3位になった事もある人気ぶりです。

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敷地面積約36.7ヘクタールと広大な園内は、季節の花々や、木々で囲まれており自然豊か。アスレチックや、大すべり台などの遊具、ボードが漕げる大きな池、ワークショップなどが出来る施設などが点在し、1日あっても足りない位、楽しめるスポットが満載です。

ワンパク王国ゾーンへGO!

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北ゲートから入園すると、1988年10月建立された「芸術は爆発だ！」で有名な岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像があります。その一帯は、「ワンパク王国ゾーン」と呼ばれています。

森のアスレチック

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「ふなばしアンデルセン公園」には、日本有数の規模を誇る「森のアスレチック」があります。体力にあわせて選べる、ファミリー・じゅえむの冒険・力だめしの森・ダイナミックの4コースがあり、小さなお子様から、大人まで楽しめます。尚、小学生以下のお子様には保護者の付き添いが必要になります。

どうぶつふれあい広場

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どうぶつふれあい広場は、ヤギやヒツジ、ウサギ・モルモットと触れあえる広場です。モルモットを抱っこして写真撮影なども出来ますので、記念にいかがでしょうか？

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この他にも、「ポニーの広場」がありポニーの乗馬体験もできます。

にじの池

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水遊びもできるにじの池は、特に暑い夏の時期は大勢の家族連れで賑わいます。浅瀬部分もあり、一番深いところでも水深50cmとなっていますので、比較的安全に遊ぶ事ができます。晴れた日には虹も見られるようです！

ワンパク城

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長さが約50mあるローラーで滑る「大すべり台」や、長さ13mある「ロ―プスライダー」なども子供達に人気です。ダイナミックな滑りやスリリングな気分を味わえます。

メルヘンの丘ゾーンへGO!

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メルヘンの丘ゾーンは、アンデルセンの童話をモチーフに作られた施設です。一番目を引くのは、デンマークの職人によって作られた、高さが16.4mもある大きな風車です。

イベント広場

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デンマーク産の石畳が敷き詰められた広場中央には、童話『みにくいアヒルの子』をモチーフとした白鳥の噴水があります。白鳥の像は高さ4.2mもあり、とても美しく大きな噴水です。

コミュニティーセンター

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アンデルセン時代の建物を集めた、デンマークのフュン野外博物館の管理棟をイメージして作られた「コミュニティーセンター」では、デンマーク直輸入のグッズや、アンデルセン公園オリジナルのお菓子などのお土産を買うことが出来ます。

太陽の池

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約1.6ヘクタールの広さを誇る太陽の池では、ボートで遊ぶ事もでき、水辺に咲く植物も楽しめます。

ちょっと休憩したい場合は、「ボートハウス」で、食事もできます。こちらの「アンデルセンドッグ」は人気があり、スパイスが効いた大きなソーセージは、皮はパリッと、中はジュワッと肉汁が溢れ出します。歯ごたえのあるパンとの相性も抜群です。

レストランメルヘン

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「レストランメルヘン」では、野外でバーベキューを食べることが出来ます。まずは、食券を店外で買って、カウンターに渡し、用意が出来次第、商品を受け取りに行きます。

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ソーセージもジューシーで美味しいのですが、オススメは、ラム肉。臭みが一切なく、クセもないのでラム肉が苦手な人でも大丈夫です。デンマークビールなどのアルコールの他に、ソフトドリンク、ノンアルコールのビールもありますので、車で来た方もお食事と共に楽しめます。

バーベキューは野外ですが、店内でも、カレーやオムライスなどのワンプレートメニューのランチが食べられますよ。