【温泉総選挙・女子旅部門No.1】岐阜県長良川温泉の女子に嬉しい3つの魅力

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• 女子に嬉しい！長良川温泉の3つの魅力
•    1．毎週金・土のプレミアム女子旅Day！
•    2．女性専用観覧船でいく屋形船女子旅クルーズ
•    3．女子に嬉しい温泉成分&充実の日帰り温泉
• 誰でも楽しめる、長谷川温泉のその他の魅力
•    歴史散歩ができる金華山
•    長良川・岐阜のイベントが面白い
• 長良川温泉のまとめ

女子に嬉しい！長良川温泉の3つの魅力

にっぽんの温泉100選に5年連続で選出され、2017年温泉総選挙の「女子旅部門」でも一位に輝いた長良川（ながらがわ）温泉。単純鉄冷鉱泉で、神経痛、五十肩など健康増進によいことで知られています。そんな長良川温泉の女子に嬉しい魅力とは、どんなものでしょうか？

1．毎週金・土のプレミアム女子旅Day！

2017年の温泉総選挙「女子旅部門」1位を受けて始まったのが、プレミアム女子旅Day。2018年4月から12月の毎月最終金・土曜日、着物・浴衣の女性限定で、長良川温泉をお得に楽しめる割引が受けられます。

各旅館の浴衣レンタルや、アンティーク着物レンタルのORGANキモノの割引も活用でき、お得に女子旅を楽しめます。この機会にぜひ、着物での川原町散策を楽しんでみてはいかがでしょう。

長良川温泉の女性客のニーズに的確にこたえようとする「おもてなし力」はとても魅力的で、女性から人気を集める大きな要因になっています！

2．女性専用観覧船でいく屋形船女子旅クルーズ

2018年5月11日〜10月15日の鵜飼期間中、毎月1回、1船限定でオシャレな装飾が施された女性専用船が運航します。食事として提供される岐阜の有名店「楮mino」のお弁当は、女子旅限定のスイーツがついたスペシャルバージョン。また焼きたてのおいしい鮎を長良川温泉旅館の”専用焼き船”で直接船まで届けてくれます。

船内ではインスタ映えする和傘や水うちわの貸出もあります。浴衣での川遊びなんて、ウキウキしちゃいますね。

宮内庁職員の鵜匠がおこなう伝統漁である鵜飼のかがり火は、古い時代への郷愁をたっぷり感じさせてくれるでしょう。

3．女子に嬉しい温泉成分&充実の日帰り温泉

群馬県の四万温泉や伊香保温泉、石川県の山中温泉などを抑えて、長良川温泉が女子旅として人気を集めている理由の一つには、女性に嬉しい鉄分を多く含むその泉質にもあります。

• 写真：Takako足湯イメージ

そんな長良川温泉を味わえる日帰り入浴では、手ぶらでふらっと立ち寄り温泉を楽しめます。一部を除く殆どの日帰り施設で、タオル付きの入浴料が1,000円とお得なうえに、川のせせらぎが聞けたり、場所によっては金華山のお城を眺めながら露天風呂を満喫できます。

昼食付のプランも各ホテル・日帰り入浴施設で充実しており、鮎や飛騨牛など地域の名産を味わうことができます。そして嬉しいことに、長良川観光ホテル石金では無料の足湯を、十八楼（じゅうはちろう）では無料の手湯を浴びることができるのですよ！

お風呂に入る時間はないけれど、大地のエネルギーをいただきたという時に、この無料足湯・手湯はありがたいサービスですね。

誰でも楽しめる、長谷川温泉のその他の魅力

長谷川温泉は女子に嬉しいだけでなく、多くの観光客を楽しませてくれる要素がまだまだあります。

歴史散歩ができる金華山

• 出典：www.photo-ac.com岐阜城

織田信長が築城した岐阜城がある金華山。「岐阜城攻めのとき、東軍の池田輝政が攻め上り一番旗をあげた」などの歴史があります。標高329mで、登山道が10コースあります。それぞれ趣が異なりますが、ゆるいハイキングコースであれば就学前のこどもでも1時間ほどで登ることができます。

また、金華山ロープウェイを利用して往復すれば楽ちんです。戦国武将として一番人気がある織田信長が築いた岐阜城の魅力を感じることはもちろん、金華山の頂上からは、岐阜城のパノラマ夜景を楽しむことができます。ふもとには岐阜県でもっとも初詣参拝者が集まる伊奈波神社もあり、歴史と夜景のロマンにあふれる魅力満載です。

• 写真：Takako伊奈波神社

長良川・岐阜のイベントが面白い

長良川温泉では、四季を通じて楽しめる伝統と斬新さを織り交ぜた魅力的なイベントが多く開催されています！

• 1月：大龍寺だるま供養
• 2月：谷汲踊り
• 3月：ぎふ梅林 梅まつり
• 4月：生き雛まつり（水無神社）、道三祭り、美濃祭り ※美濃うだつの上がる街並み「本巣・淡墨桜」※樹齢千年以上
• 5月：囲碁・将棋 本因坊戦 名人戦、ツールドジャパン美濃
• 7月：体感戦国城下町（仮称）岐阜信長公ギャラリー、金華山・野外幻灯（提灯などの灯で土山道を彩る）、鮎供養・長良川祭り、中日花火大会
• 8月：全国花火大会、手力の火祭り・夏、郡上徹夜踊り、長良川薪能（たきぎのう）
• 9月：参加型謎解きゲーム、長良川おんぱく
• 10月：ぎふ信長まつり、秋の高山祭、関市刃物祭り、白川・どぶろく祭り
• 11月：大矢田・ひんここ祭り
• 12月：池の上みそぎ祭り、長良川プロムナード・こよみのよぶね

• 写真：Takako水無神社
• 写真：Takako郡上の町

このように、一年を通じて様々な行事が行われます。特に2週連続で開催される夏の花火大会は、両日とも30万人を超える観客が花火を楽しむ一大イベントです。

また9月に開催される「長良川おんぱく」では、岐阜市をメインとした長良川流域の市町村各地で約1カ月間、あちらでもこちらでも、遊び、出会い、学び、美しくなる、体験プログラムが開催されます。

11月に開催される「ひんここ祭り」は、農民が麦まきをしているところへ大蛇が現れ、農民を次々に襲いかかって飲み倒し、そこへ須佐之男命（すさのおのみこと）が現れて大蛇を退治するという物語を演じるもので、五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇となっています。

12月に開催される「こよみのよぶね」というのは、新しいお祭り（※アーティスト日比野克彦氏の発案で2006年に創始）です。一年でいちばん夜が長い冬至の日、鵜飼で有名な長良川に1から12の数字とその年の干支をかたどった巨大な行灯が浮かびあがり、岐阜で過ごす時間の楽しさを倍増させています。

長良川温泉のまとめ

今回は、温泉総選挙というイベントで改めて脚光を浴びている長良川温泉の女子に嬉しい魅力とその他の魅力に迫ってみました。

夏には花火観覧プランを設定しているホテルもあります。また花火以外にも多くのイベントとリンクした観覧プランがあるので、女子旅として利用するのはもちろん、イベントごとにある特典を使用して、長良川温泉をぜひご堪能下さいね。