写真：mikish(石川美佳)突然ですが、自分が好きなお肉だけをBBQで食べたい！！と思ったことはありませんか？岐阜県の「養老の滝」から車で10分ほどの場所にある「養老うまいもん広場」には、有名お肉専門店「養老ミート」があり、その場で自分好みのお肉を好きな量だけ購入して、食べられるんです♪また記事の最後に、ハリヨの生息地「北部浄水公園」もご紹介します。
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養老うまいもん広場利用の流れ
写真：mikish(石川美佳)
予約は不要
BBQをするなら当日の天気を確認してからが嬉しいですよね。何週間も前に予約が締め切りになってしまう会場も少なくありませんが、養老うまいもん広場は基本的に予約不要です。最高のコンディションで思いっきりBBQを楽しむことができますよ！
ちなみに、前日までに電話予約が必要になりますが、2人前￥2,700～のお肉セット商品を申し込むことも可能です。
なお、通常は土日祝祭日のみの営業となっていますが、20名以上の団体での利用をしたい場合には、平日であっても事前予約をすればお店を開けてもらえるそうです。
受付で利用料金の支払い
- 写真：mikish(石川美佳)
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こちらのBBQ場では、本当に手ぶらでOKです。というのも、利用料金には焼き野菜、塩コショウ、肉切りハサミなど、一通りの必要なものは含まれています（※お酒や食材など持ち込みたい場合は別途持ち込み料金が必要となります）。
受付で利用料金（中学生以上900円、4歳～小学生600円）を支払ったら、事務所内に掲示してあるホワイトボードの座席表を見ながら好みの席を指定しましょう。
こちらでは別途、お好みでワサビダレなど養老ミートこだわりの調味料（￥300～）を小分けで購入することもできます。
カゴを持って肉屋さんへ
- 写真：mikish(石川美佳)
料金を支払い、席を指定したらもらえる赤い買い物カゴを持って、お隣の「養老ミート」へお肉を買いに行きましょう！この赤いカゴはBBQを行う人専用のカゴなので、お肉屋さんではBBQに適したお肉を店員さんがおすすめしてくれたりします。
- 写真：mikish(石川美佳)養老ミート本店焼き肉のタレ（￥550）、養老山麓豚ローステキカツ用（￥538）、飛騨牛入りフランク（￥500）、国産黒毛和牛バラカルビ（￥1,635）
レジでお会計を済ませると、レシートと一緒に商品をカゴにそのまま入れてくれるのでエコバッグは不要です。
- 写真：mikish(石川美佳)
また、お肉以外にもBBQの必須アイテムであるビールやジュース、そして白米は、BBQ場の向かいにある売店で販売されていますよ。
- 養老ミート
- 養老町（養老郡） / 肉屋
- 住所：岐阜県養老郡養老町石畑809-1地図で見る
- 電話：0584-34-3939（予約受付電話番号0584-71-6066）
- Web：https://www.yoro-meat.co.jp/
BBQスタート
- 写真：mikish(石川美佳)
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受付の横には石鹸付きの手洗い場がありますのでそこでしっかりと手を洗ってから、早速BBQをスタート☆指定した座席へ行くと、いつでもスタートできるようしっかり準備してくれています！お買い物をしている間に準備してくれているという効率の良さがたまりません。
ゴミの分別だけして終了
BBQが終わった後も、面倒な網の片づけなどは全てお任せすることができます。私たちがやらなければいけないことはただ一つ！ゴミの分別です。とは言ってもそれほど細かい分別が必要なわけではなく、燃えるゴミ、箸、缶ビン、ペットボトルなどざっくりと分けて、会場横に設置してある大型のダストボックスに入れるだけでOK。
分別に迷うことがあればすぐに店員さんに聞ける環境なので、あっと言う間に片付けが完了できちゃいます。準備と片付けの煩わしさから解放されるのもまた、手ぶらBBQの嬉しいところですよね。
最後に受付へ立ち寄って「終わりました！」と声をかけたら終了です。
食後にソフトクリームはいかが？
BBQで熱く盛り上がった〆には、冷たいソフトクリームでクールダウンしましょう。BBQ場向かいの売店で販売されている「ハチミツソフト（￥380）」は、ハチミツをたっぷり練りこんだソフトクリームの上に、さらに各種ハチミツをかけ放題！
- 写真：mikish(石川美佳)
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しかも驚いたことに、このかけ放題ハチミツはレジの前だけではなく、飲食スペースにも数セット用意されているので、ソフトクリームを食べながら文字通り「かけ放題」することが叶います。高価なハチミツを380円で思う存分食べられるという…ハチミツ好き垂涎の一品なのです。
