那覇市

那覇空港で買える沖縄土産15選!絶対買いたい定番お菓子とグルメ!

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訪問エリア:44都道府県

2021年5月6日更新

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写真:Emmy

沖縄旅行者必見!紅芋タルトやちんすこうなど、那覇空港で買える沖縄で外せない人気のお土産を厳選しました。プチプラ商品が多いので、ばら撒き土産にもおすすめ。家族や友人、自分へ、とっておきのお菓子やグルメをお土産にしましょう。

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【1】べにいもたると:3個入378円~

沖縄土産と言ったら「紅芋タルト」は定番中の定番中の定番。いくつかのお菓子メーカーから出ていますが、那覇空港の一番人気はナンポーの「べにいもたると」です。

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沖縄県産100%の紅イモが使われており、食べた瞬間紅イモの香りが口の中に広がります。ぽってりなお芋食感と、ほろほろのクッキー生地もとっても美味しいです。甘すぎないのも人気の理由の一つです。

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パッケージもお洒落で、3個入りでもしっかりと箱に入っているのが嬉しいです。6個入り756円、12個入り1,080円もあります。

【2】雪塩ちんすこう:1袋108円~

沖縄土産として一つは買って帰りたいちんすこうですが、種類が多くて迷ってしまいます。知名度と人気が高いのがこちら南風堂の「雪塩ちんすこう」です。

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宮古島の雪塩がブレンドされており、あまじょっぱさがたまりません。ちんすこう独特のサクサク感もくせになります。ミルク風味も登場していますよ。

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1袋(3パック6個入り)108円で買えるコスパの高さにも驚き。箱に入った12個入り300円、24個入り550円、48個入り1,000円もあります。

【3】ほうき屋の黒糖カヌレ:4個入660円~

「ほうき屋」は沖縄発の黒糖カヌレ専門店。沖縄の黒糖を使用し、日本人に合う優しい甘さのカヌレになっています。外はカリッと、中はもっちりした食感で、濃厚リッチな黒糖が非常に美味です。

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沖縄珈琲味や沖縄ミルク、ドラゴンフルーツ&シークワーサー味など、沖縄の食材を取り入れた9種類のカヌレを楽しめます。

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港川外国人住宅街に本店がありますが、那覇空港でも買えるようになり、その見た目の可愛さとおいしさで大人気のお土産となっています。可愛い4個入りの他に、6個入り990円、8個入り1,320円があります。

【4】さーたあんだぎー:8個入り972円

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沖縄定番のおやつ「サーターアンダギー」。街中では揚げたてを楽しめますが、もちろんお土産として持って帰ることもできます。お土産に渡すなら箱に入った空人(そらんちゅ)の「さーたーあんだぎー」がおすすめ。

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老舗サーターアンダギー専門店「三矢本舗」とのコラボ商品で、プレーン味と黒糖味の2種類が楽しめます。中はふんわり外はサクサク食感で、素朴な味は子供からお年寄りまでみんなに愛されるおやつです。

【5】プレミアムちんすこうショコラ:1袋518円

チョコ好きにおすすめなのが「プレミアムちんすこうショコラ」。沖縄お菓子メーカーファッションキャンディの大人気商品「ちんすこうショコラ」20周年を記念して作られた商品です。

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ココアちんすこうにダークチョコレートがコーティングされ、チョコ好きにはたまりません。チョコレートはフローラルな芳香が特徴のエクアドル産シングルビーンが使用されています。ちょっと大人な味が楽しめますよ。

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【6】黒糖ピーナッツ:1袋108円

「黒糖ピーナッツ」はその名の通りのシンプルなお菓子ですが、昔から沖縄県民に愛されるソウルフードです。黒糖の甘さとピーナッツのカリカリ感はくせになり、ついつい手が伸びてしまいます。

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お茶にも合いますが、コーヒーにもよく合いますよ。様々な黒糖専門店、お菓子メーカーから出ており、1袋100円で買えるプチプラも魅力です。

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【7】くんぺん:5個入り617円~

あまり聞きなれない名前のお菓子「くんぺん」は、琉球王国時代から伝わる伝統菓子です。ピーナッツや胡麻、砂糖を練った餡が、小麦粉と卵で作った皮で包まれています。

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こちらは老舗店宮城菓子店の「くんぺん」。サクサクとした皮の中に、濃厚でコクのあるピーナッツ餡と黒胡麻餡がたっぷり入っています。トースターで焼いて食べると更に美味しいですよ。

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10個入り1,029円もあります。

【8】紅いもカリカリ:1袋324円

こちらは美らさんぴんの「紅いもカリカリ」で、歯ごたえのあるカリカリの紅芋けんぴです。琉球黒糖、塩バター、サンゴの塩など、味は数種類あり、どれも魅力的で迷ってしまいます。

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中でもおすすめは塩バター味。甘じょっぱさのバランスが絶妙で、あっという間に食べきってしまいます。

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この記事を書いたトラベルライター

✿ かわいいと不思議と古いものが好き ✿
~トラベルライターアワード受賞歴~
2018年間 “審査員特別賞”
2019上半期 “国内記事部門・フォトジェニック賞”
2019年間 “海外記事部門・アクセストップ賞”
2020年間 “海外記事部門・フォトジェニック賞”
2021年間 “国内記事部門・フォトジェニック賞”をいただきました

旅が人生のモチベーション。年々好奇心だけが向上していく30代。

一人旅の魅力を知ってから、国内外問わずフリーの一人旅に出ています。念入りな下調べ、計画は欠かせない慎重派。宿を決めない自由旅は憧れ。

メジャーな場所より、あまり人が行かないスポットに惹かれます。

可愛い街並みはもちろんのこと、
摩訶不思議な光景、大自然、秘境、
古い建築物、遺跡、お城やお寺 etc…

訪れた国は現在41ヶ国、国内は44都道府県。
海外も好きだけど日本も好き。

主に一人旅やフリーの旅人を意識して、詳しく正確な記事を心掛けています。

※2020年12月にトリップノートさんよりインタビューを受けました。興味がある方はサイト内の「トラベルライターインタビューVol.3」をご覧ください。

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