シンガポール
シンガポール観光
いまアジアで最も勢いのある多国籍な近未来都市

ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン

Jacob Ballas Children's Garden

18,947

view

ツリーハウスに吊り橋など自然の中で思い切り遊べる子供の為の公園

ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン

ボタニックガーデン内にあるジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデンは、子供と一緒でないと入ることができない、まさに子供の為のスポット!子供が夢見るような大きな木にかかったツリーハウスの滑り台は、歓声を上げて喜ぶこと間違いなし。他にも吊り橋や水遊び場、思わず登りたくなる大きな木など・・。大人も子供も、童心に帰って自然の中で思い切り遊べます。

ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデンについて

タクシーで直接子供園前に行くことも可能

  • ゲート

ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデンは全長3キロにも及ぶ広大なボタニックガーデンの北東部分に位置します。MRT(地下鉄)サークルラインの「ボタニックガーデン駅」からの入り口から徒歩で10分ほど。チルドレンズガーデンの前には車寄せできるゲートがあるので、タクシーで「ボタニックガーデンのJacob Baras children's garden」と伝えれば、子供園の目の前で降ろしてくれます。

どこから遊ぶ?

  • 園内マップ

入って右回りに進むとまず目に入る水遊び場。最初に水浸しになると後が大変なので、ここは後回しにし、初めに砂場系で遊んで、最後に洗い流す作戦がお勧めです。

  • 水遊び場
  • ハンドルを回すとミストが出てきます。
  • 砂場

ハンドルを回すと明かりが灯ったり、ミストが出てきたりする仕掛けの遊具で光合成についてお勉強。
公園内の珍しい植物には説明書きもついています。日本では見たことのない植物に子供達もビックリしそう。

ジェイコブ・バラス園の顔ともいえる、秘密基地みたいな大きなツリーハウスにオレンジ色の大きな滑り台は、子供が歓声をあげて登っていくこと間違いなしです。土日は特に欧米人ファミリーで賑わっています。

  • 植木の迷路
  • 木の穴に入って隠れんぼできちゃいます。

ぐらぐらの吊り橋や、植木の迷路、思わず木登りしたくなる大きな木、木の穴に入ってかくれんぼ。
親子で一緒に自然の中で思いっきり遊ぶと、気分爽快!観光名所では味わえないお子さんとの思い出作りにお勧めの無料遊び場です。

  • ゲート前にはカフェやお手洗いがあります

注意点

水遊びをするなら水着やタオルが必須です。また水遊びをしなくても太陽の下で遊ぶと汗と砂まみれになるので子供の着替えを忘れずに。
またボタニックガーデンは年中無休ですが、ジェイコブ・バラス園は月曜定休ですのでご注意を。

※これは2015年4月頃の情報です。

トラベルライター
あなたが旅するキッカケと、あなたの旅のコンシェルジュに。

旅行好きなメンバー数名で、この tripnote[トリップノート] を運営しています。日帰りのお出かけから、長期の海外旅行まで、もっとたくさんの人たちに旅をしてほしい!そんな想いから、少しでもみなさんに役に立つ旅情報を発信していきたいと思っています。

https://tripnote.jp

このスポットが紹介されている記事

シンガポール初!世界遺産「ボタニックガーデン」の見どころ徹底ガイド

シンガポール初の世界遺産となった美しい公園、ボタニックガーデン。園内はあまり...

2016年4月6日|88,774 view|トリップノート編集部

ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデンの写真

  • ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン

    木の穴に入って隠れんぼできちゃいます。

  • ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン

    水遊び場

  • ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン
  • ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン
  • ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン
  • ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン
  • ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン

    園内マップ

  • ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン

    ゲート

ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデンの基本情報

※このスポット情報は2014年9月9日に登録(2017年1月18日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

シンガポールの予約
ホテル予約
チェックイン
チェックアウト
人数

編集部おすすめ記事

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります