ラッフルズホテルで極上のコーヒーを【シンガポール コーヒー】

この記事の目次表示

• 「シンガポール　コーヒー」の雰囲気
• シンガポール コーヒーのおすすめメニュー「サイフォンコーヒー」
• まとめ

「シンガポール　コーヒー」の雰囲気

• 写真：Kokoa

シンガポールの地下鉄MRTシティホール駅から徒歩5分、ノースブリッジロード沿いにあるシンガポールコーヒー。

2020年にリニューアルしたばかりの高級ホテル、ラッフルズホテルの裏側にある、Raffles Arcade （ラッフルズアーケード）内にあります。おしゃれなお店がずらりと並ぶエリアです。

• 写真：Kokoaラッフルズホテル正面外観

店内は南国リゾートのような雰囲気なのに、高級感もただよわせています。

• 写真：Kokoa

天井の高い、開放感ある空間にいくつも並んでいる扇子が、なんとも涼しげです。

• 写真：Kokoa

店内の棚には、コーヒーの瓶がまるでアロマオイルのように並べられています。コーヒー好きの方への、お土産にも喜ばれること間違いなしです。

• 写真：Kokoa
• 写真：Kokoa

正面にある大きな大理石のカウンターは、コーヒー屋さんというよりも、バーのようなたたずまい。凄腕バリスタたちが、真剣にコーヒーを淹れています。コーヒーの香りを楽しみながら、コーヒー作りを間近で見られるのも楽しいところ。

シンガポール コーヒーのおすすめメニュー「サイフォンコーヒー」

• 写真：Kokoa

おすすめコーヒーは、時間をかけてゆっくりと淹れるシンガポールコーヒーのオリジナル「サイフォンコーヒー」。数種類の豆からお好みのものを選びます。注文をうけてから淹れはじめるので、提供されるまで10～15分ほどかかり、お値段もコーヒーのお値段としては少し高め。SGD16（日本円約1,300円）ほどです。

• 写真：Kokoa

サイフォンコーヒーは、コーヒーカップとは思えない、おしゃれなカップとポットで提供されます。時間をかけて淹れてくれたコーヒーのお味は、思わず目が覚めてしまうほどの濃厚なお味。苦みもあるので、濃いコーヒーが苦手な方は、最初の一口はブラックで。その後は、ミルクを足しながら楽しむのがおすすめです。

その他にも、濃厚なコーヒーをコンデンスミルクなどで甘くして飲むのが特徴の、シンガポールのご当地コーヒー「Kopi（コピ）」もありますよ！

まとめ

いかがでしたか。高級感あふれる店内で、極上のコーヒーが飲める「シンガポール コーヒー」。優雅でゆったりした気分になれること間違いなしの、おすすめのお店です。