世界中のセレブが足繁く通うレストランNOBUは、日本全国から厳選された食材に洋のテイストをプラスした、特別な料理が頂けるお店なんです。店内は天井が高くまるで海外のレストラン。味、サービスも満足出来るNOBUを紹介します。
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どんなお店?
NOBUのオーナーである、松久信幸氏は、日本での寿司職人を経て、俳優のロバート・デニーロと共同でニューヨークにNOBUをオープンしました。和食に洋のテイストをプラスした、誰からも愛される料理を確立したんです。味はもちろんサービスの良さからも、世界中のセレブから愛されるお店になっているんです。
どこにあるの?
ノブ・トウキョウは、今注目を集めている虎ノ門エリアにあるんです。神谷町駅から徒歩5分で、ホテルオークラの前という好立地。昼間は、リーズナブルにランチを頂くことが出来るので、近くで働くビジネスマンからも人気があるんです。
おすすめメニューは何?
メニューはコース(¥14,000~)からアラカルトまで、数多くあり迷ってしまいます。筆者が必ずオーダーするおすすめのメニューを紹介します。
前菜をオーダーしよう
メインを迷っている間にオーダーしたいのが、ペペロンチーノ枝豆(¥1,000)。ペペロンチーノの辛さは、お酒が進んでしまいます。新鮮な鮪を使用した、マグロのタタキ土佐酢(¥2,800)は、シンプルですが鮪の美味しさを楽しめる一品。
クリスピーライス・スパイシーツナ(¥2,600)は、サイコロ型のご飯をクリスピーに仕上げ、スパイスが効いたツナを付けて頂く一品。たっぷりツナを付けて頂きましょう。NOBUスタイルのフィッシュ&チップス(¥2,800)は、一口大の白身魚のフライと、日本ならではのお芋類のフライが付いてくるんです。塩、七味、ポン酢と3種類の薬味が付いているので、味変も楽しめるんです。
メインは何をオーダーする?
NOBUでしか食べられないメインをオーダーしましょう。豆腐の陶板焼きマスカルポーネ味噌(¥2,800)は、熱々の豆腐に味噌味のマスカルポーネを絡めて頂きましょう。味噌とマスカルポーネと言うNOBUならではの味が楽しめる一品。
量がたっぷりあり、みんなでシェアするのにおすすめなのは、小海老の天ぷら(¥2,800)。クリーミースパイスソース、ポン酢バター、ハラペーニョソースから選びましょう。ソフトシェルクラブの春巻(¥3,200)は、最初は、蟹の味を楽しむためにそのまま、次にタルタルソースやサルサソースを付けて頂きましょう。
シーフードに飽きたらチキン(¥2,000)や和牛(¥5,500)が頂ける、ペルー風スパイシー串焼きもおすすめ。大きめのお肉なので、お腹も満足する一品。
最後は寿司をオーダーしよう
最後にオーダーしたいのは、やはり寿司。握り、手巻き、巻物などがあるんです。海外で大人気の蟹とアボカドを使ったカリフォルニアロール(¥2,800)は、アメリカ発祥の裏巻きで、蟹がたっぷり入っていて、締めにおすすめ。
デザートも充実
デザートも和のテイストが楽しめるんです。アイスクリームをもちもちのお餅で包んだお餅のアイスクリームは、抹茶と一緒にオーダーしましょう。お誕生日などの記念日には、デザート盛り合わせがおすすめ。サービスでポラロイド写真も撮ってくれるので、思い出になるでしょう。