旅行好きが行ってる秋田の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、秋田の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 田沢湖
”田沢湖ブルー”とよばれる瑠璃色の湖面!美容や縁結びのパワースポット
周囲20km、水深423.4mと日本でもっとも深い湖として知られ、透明度の高い瑠璃色の湖面が魅力的な湖。この地に語り継がれている”辰子姫伝説”から、美容や縁結びのパワースポットとして人気を集めています。約40分かけて田沢湖を周遊する遊覧船で湖上からの景色を楽しんだり、縁結び神社を巡ったりと、楽しみ方も色々。
2. 角館歴史村 青柳家
喫茶「ハイカラ館」も人気!敷地内の秋田郷土館では「イタヤ細工」の実演も
江戸時代には佐竹北家に仕えた由緒ある家柄で、「みちのくの小京都」と呼ばれる角館を代表する武家屋敷です。3,000坪の邸内には刀、鎧、兜、秋田蘭画、伝統工芸品などを展示。また敷地内にある秋田郷土館では伝統工芸品のひとつ「イタヤ細工」の実演も行なっています。その他、「ハイカラミュージアムショップ」をはじめとするお土産屋さんや、レトロな喫茶店「ハイカラ館」、お食事どころも。
3. 角館町武家屋敷通り
黒塀に囲まれた武家屋敷が立ち並ぶ風情ある通り
「みちのくの小京都」とも言われる角館を象徴する通り。「角館歴史村・青柳家」や「石黒家」をはじめとする、黒塀に囲まれた歴史あるお屋敷が立ち並んでいます。
一帯は桜の名所としても知られ、4月下旬〜5月初旬にかけての開花時期には、枝垂れ桜のピンクで通りが華やかに彩られます。また秋の紅葉の名所でもあり、黄や赤に色づいたモミジやイチョウと黒塀のコントラストは見事です。
4. たつこ像
田沢湖のシンボルであるブロンズ像
伝説の美女・たつこ姫をモチーフに建てられたブロンズ像。田沢湖のシンボルです。たつこ像は2009年から2010年かけて放映された韓国ドラマ「アイリス」のロケ地になったことで一躍有名となり、多くのドラマファンが訪れました。
住所:秋田県仙北市田沢湖田沢字春山
電話:0187-43-2111(仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」)
5. 乳頭温泉郷
秋田県を代表する温泉地。7つの温泉宿を回る湯巡りが人気
十和田八幡平国立公園、乳頭山の山麓に点在する「乳頭温泉郷」は、鶴の湯・妙乃湯・黒湯・蟹場・孫六・大釜・休暇村の7つの宿からなる温泉郷です。7つの宿はそれぞれ泉質の異なる源泉を引き込んでおり、7つ全ての湯めぐりを行えば、万病に効くと言われています。各宿にて1,800円で販売されている「湯めぐり帖」を購入することで(宿泊者限定)、7つの温泉宿を回る湯巡りを楽しむことができます。
住所:秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林
6. なまはげ館
なまはげのお面が一堂に集まるコーナーが見どころ!
「なまはげ」伝説がなぜ男鹿に残るのか?歴史のミステリーと「なまはげ」のすべてに触れることができるスポットです。一番の見どころは、男鹿市内各地で実際に使われていた110体と40枚のさまざまな「なまはげ」のお面が一堂に集まるコーナー。その他「伝承ホール」大スクリーンでは、男鹿の「なまはげ」について描いた映画を上映。
7. 入道崎
日本の夕陽百選にも選出!男鹿半島の最北端に位置する絶景スポット
男鹿半島を代表する観光スポットで、半島の最北端に位置する景勝地。岬からのぞむ夕日は、”日本の夕陽百選”にも選ばれています。北緯40度線上にあり、そのことを示すモニュメントが設置されている他、明治31年(1898年)に建造された、入道崎のシンボルである、白と黒の模様が印象的な入道埼灯台も。入道埼灯台は登ることができ、展望を楽しめます。
住所:秋田県男鹿市北浦入道崎
8. 男鹿総合観光案内所
国道101号沿いに立つ、高さ15mの巨大なまはげ像が目印!
男鹿半島にやって来た!と実感できる、15mの巨大なまはげ像が目印の観光案内所で、絶好の記念写真スポットでもあります。対面による観光案内のほか、パソコンを使って自身で男鹿の観光情報を入手できるコーナーも。そのほか寒風山をみながら食事ができる軽食コーナーも併設されています。
9. 千秋公園
桜とツツジの名所でも知られる、秋田藩主・佐竹氏の居城跡を整備した公園
秋田藩主・佐竹氏の居城「久保田城」の城跡を、明治29年(1896年)に造園家の長岡安平氏の設計により整備された公園。久保田城は天守閣や石垣をもたない平山城であったことが特徴で、また火災などにより現存するものは多くありませんが、本丸の石段や御物頭御番所が残るほか、表門や御隅檜が復元されています。
園内には緑が多く、桜とツツジの名所としても知られています。また例年10月中旬~11月上旬にかけて、園内の各所で紅葉を楽しむことができます。
10. 角館武家屋敷群
どことなく雅やかな京の風情が感じられます
武家屋敷の黒壁の塀沿いに、春は桜、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季を通じて見せる美しい風景は、誰もが魅了される景色です。初代藩主や二代目藩主の夫人など、多くが公家の出身であったことから、京文化がもたらされたとも伝えられています。東北にありながら、どことなく雅やかな京の風情が感じられるのは、気のせいでもないようです。
住所:秋田県仙北市角館町
11. 道の駅あきた港 セリオン
入場無料のセリオン展望室は、秋田市唯一の絶景ビュースポット!
「道の駅あきた港 セリオン」は、秋田港にたたずむ143mのタワー。1階には物産館やレストラン「セリオンキッチン」が入っているほか、入場無料の展望室があり、地上100mの高さから360度の大パノラマを楽しめます。眼下には秋田市内や日本海が広がり、夕日や夜景も鑑賞できるビュースポットです。デートスポットとしても人気があり、「カップルベンチ」が設置されています。
12. 男鹿水族館GAO
人気のホッキョクグマをはじめ、400種1万点の生き物がお出迎え!
男鹿半島の湾岸にある水族館です。
13. 全国花火競技大会「大曲の花火」
日本三大花火大会のひとつ!一年かけて制作するワイドスターマインが圧巻
秋田県大仙市大曲地区の雄物川河川敷運動公園で毎年8月の第4土曜日に開催される花火大会です。1910年(明治43年)から開催と歴史は長く、各地で開催される全国花火競技会と名がつく花火大会のなかでも、最も権威がある大会です。昼花火、10号玉、創造花火の3部門で競われますが、昼花火の競技大会はここだけ。そして多くの観客が楽しみにしているのが、大会の名物となっている全長500メートルのワイドスターマイン「大会提供花火」です。一年かけて制作されるもので、音楽に合わせて壮大なスケールで打ち上げられる花火に感動間違いなし!
14. ゴジラ岩
ゴジラの横顔のような形をした奇岩
男鹿半島の潮瀬崎海岸にある岩で、名前の通り大怪獣ゴジラの横顔のような形をしている奇岩です。夕焼け鑑賞スポットとしても人気で、時期によってはちょうど口元に夕陽が差し掛かり、まるでゴジラが火を噴いているかのような姿が見られます。
住所:秋田県男鹿市 ゴジラ岩
電話:0185-24-4700
15. 石黒家
角館に現存する武家屋敷のなかで最も古く、由緒ある家柄。
角館の「武家屋敷通り」に佇む武家屋敷のひとつで、武家屋敷通りの最北に位置します。角館に現存する武家屋敷のなかで最も古く、仙北市の史跡に指定。「石黒家」はこの地を治めていた佐竹北家に仕え、主に財政を担当する勘定役についていた由緒ある家柄です。角館の武家屋敷のなかで唯一、座敷にあがって見学ができます。
16. 抱返り渓谷
紅葉シーズンには多くの観光客でにぎわう!東北の”耶馬渓”とも称される美しい渓谷
田沢湖や角館をながれる玉川中流につづく全長約10kmの渓谷で、秋田県屈指の景勝地です。毎年10月下旬〜11月上旬頃の紅葉の季節はとくに美しいですが、新緑の季節も負けてはいません。回顧の滝をはじめとする大小の滝や、独特の碧い渓流、そして遊歩道の入り口には荘厳な佇まいの抱返神社と、見どころが多くあります。大自然のエネルギーを感じるパワースポットとしても人気です。
17. 男鹿真山伝承館
一年を通して”なまはげ”をリアルに体験できるスポット
大晦日の夜に「泣く子はいねぇが〜!」と家々をまわる、男鹿地方の民俗行事”なまはげ”。この”なまはげ”を一年中体験できるスポットが男鹿真山伝承館です。築100年を超える男鹿地方の典型的な曲家民家を舞台に行われる”なまはげ”の実現はとってもリアル!その迫力をぜひ味わってみてください。
18. スカイパーク寒風山回転展望台
360度ぐるっと一回転!日本海や入道崎を一望するビュースポット
標高355mの寒風山山頂にあり、日本海や入道崎、白神山地、鳥海山などを一望する絶景ビュースポット。4階の展望室は約13分で一回転し、360度のパノラマを楽しむことができます。1階にはお土産屋さんやレストランも入っています。
19. 秋田竿燈まつり
毎年8月3〜6日に開催!約1万個もの提灯が大通りを豪快に彩ります
JR秋田駅から徒歩10分ほどの竿燈大通りで、毎年8月3〜6日に開催されるお祭り。重要無形民俗文化財に指定されており、青森の「ねぶた祭り」、仙台の「七夕まつり」と並んで東北三大祭りのひとつに数えられています。
竹を組んで提灯をつるした「竿燈(かんとう)」約280本が、「ドッコイショー!」の掛け声とともに右へ左へと揺れ動き、暗闇に美しく浮かび上がる様子は迫力満点!
8月4日〜6日の日中には、競技形式で行われる昼竿燈も開催されます。
20. あきた角館 西宮家
明治時代中期から大正時代に建てられた建物が、カフェやレストランに。
今宮武士団の中でも格式が高い一族、西宮家の屋敷。明治時代中期に建てられた母屋と5つの蔵から成り、「母屋」は落ち着いた雰囲気の甘味処に、大正8年頃に建てられた「北蔵」はレストランに、そして西宮家で最も古い蔵である「文庫蔵」では西宮家に伝わる文化遺産の数々を展示し、西宮家で最も大きな蔵である「米蔵」ではお土産さがしが楽しい。
















































