外房の人気観光スポットTOP12！旅行者が行っている観光地ランキング

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• 1位：九十九里浜
• 2位：かつうら海中公園 海中展望塔
• 3位：御宿海水浴場
• 4位：海の駅 九十九里
• 5位：守谷海水浴場
• 6位：月の沙漠記念公園
• 7位：笠森観音
• 8位：片貝海水浴場
• 9位：勝浦漁港
• 10位：鵜原理想郷
• 10位：八鶴湖
• 12位：鵜原海岸 白い鳥居
• 12位：長福寿寺
• 12位：九十九里ビーチタワー
• 12位：いさりび食堂

1位：九十九里浜

• 出典：tripnote.jp

千葉県房総半島の東側の太平洋に面した、全長66キロメートルの海岸です。1里ごとに矢を立てたところ、99本に達したことから九十九里浜と言われるようになったそう。

海水浴場も複数あり、駐車場もあるので車を停めて海岸を散歩するのもおすすめ。行きやすいのは不動堂海水浴場で、東金九十九里有料道路の出口から5分程です。夏以外は混雑は少ないですが、季節を問わずサーファーで賑わいます。

2位：かつうら海中公園 海中展望塔

• 出典：tripnote.jp

海岸から60mほど海に張り出した場所に立つ海中展望塔。海上に出ている部分は展望塔全長24.4mのうち3分の2で、残りは波の下に隠れています。

• 出典：tripnote.jp

館内最下層の展望室は、360度の壁面に24カ所の覗き窓があり、海中の景色を楽しむことができます。高い窓も低い窓もあるので、大人も子供も自分の身長にあわせて海の中をのぞくことができます。水族館と違って自然の海底なので、何が見えるかはその日のお楽しみ！

3位：御宿海水浴場

• 出典：tripnote.jp御宿海岸

外房エリアの御宿町にあり、童謡『月の沙漠』のモデルになった御宿海岸。砂浜の一画には、2頭のラクダに乗った王子様とお姫様の銅像が建てられていて、まさに童謡の世界が広がっています。真っ白な砂浜と青く美しい海が広がり、のんびり歩くだけでもほっとする時間を過ごせます。

4位：海の駅 九十九里

• 出典：tripnote.jp

片貝漁港ある「海の駅九十九里」は、港で水揚げされた新鮮な魚介の直売所。干物や丸干し、貝類などを扱っています。またこの地域ならではの温暖な気候で育てられた野菜の直売所もあり、地元農家さんの作るお惣菜やシフォンケーキ、新鮮な卵なども購入できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by nao14さん

他にもイワシの水槽がある資料館にフードコートも併設されており、休憩スポットとしても便利です。

5位：守谷海水浴場

• 出典：tripnote.jpphoto by ロビンマスクさん

JR上総興津駅から歩いて10分のロケーション。海岸から170mの沖には、赤い鳥居が印象的な渡島があり、大きな干潮時のみ砂浜とつながります。

岩礁を借景にした風光明媚な守谷海水浴場は、千葉県屈指の透明度を誇る海として知られています。快水浴場百選や日本の渚百選にも選ばれており、シャワーに更衣室のほか、海水浴シーズンには海の家、救護所なども設置されます。

6位：月の沙漠記念公園

• 出典：tripnote.jpphoto by reomamaさん

画家であり詩人であった加藤まさを氏が作詞をした童謡『月の沙漠』は、御宿町の砂浜がモデルだと言われています。御宿海岸にある「月の沙漠記念公園」には、ラクダに乗った王子と王女の像が建てられており、さながら砂浜が砂漠のように見えてきますよ。

7位：笠森観音

• 出典：tripnote.jpphoto by やまたけさん

子授けにご利益があるとして有名な笠森観音。大きな岩の上にそびえる観音堂があり、『天空の城ラピュタ』ならぬ”天空の寺院”だと話題です。61本の柱で支えられている、日本唯一の”四方懸造”という建築様式で、国の重要文化財に指定されています。

笠森観音といえば「黒招き猫」を思い浮かべる方も多いかもしれません。境内にある縁起屋古壺で販売しているもので、子どもを授かったなどのご利益報告が相次ぐ開運アイテムです。

• 出典：tripnote.jpphoto by (๑•́ ₃ •̀๑)/emiemiさん

また参道にある霊木「子授楠」には穴があいており、男性が最初に抜けて、次に女性が抜けるとよいと言われています。また「子授楠」の手前にある「三本杉」は、一本の根から三本にわかれている珍しいもので、こちらもパワーを感じる場所です。

8位：片貝海水浴場

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千葉県房総半島東岸にある片貝海水浴場は県内最大級のビーチ。毎年夏には県内外から多くの人が訪れ賑わいます。サーフィンなどマリンスポーツを楽しむ人も多く、シャワーやトイレ、海の家も設置されています。遊泳時間中はライフセーバーが常駐しているので、子連れファミリーにもおすすめです。

9位：勝浦漁港

• 出典：tripnote.jp

勝浦湾に面する漁港。関東では一番のカツオ水揚げ量を誇り、2月〜6月にかけて漁が行われています。

勝浦港で揚がった新鮮なカツオを食べるなら、漁港近くにある市場食堂「勝喰（かっくらう）」がおすすめ。休日の昼時には行列ができる人気の食堂です。

10位：鵜原理想郷

• 出典：tripnote.jp洞窟のようなトンネル

景勝地として知られる「鵜原理想郷」。ハイキングコースが整備されており、散策が可能です。入り口は何やら洞窟のような雰囲気で、冒険が始まるぞ感がすごいです。トンネルを抜けてしばらく歩くと、ざざーんという岩に波がぶつかる音が聞こえてきます。鵜原理想郷はリアス式海岸で、複雑に浸食された岩肌にぶつかる波音が聞こえてくるのです。

• 出典：tripnote.jp

ハイキングコースというだけあって、山中にいるかのような景色ですが、足元を見ると路面は土ではなく岩。ゴツゴツした路面が複雑な段差を造り出してます。20分ほど歩いて、あっという間に海岸線を一望できるスポットへ到着！理想郷の景色を楽しむことができます。

太平洋の荒波に削られたワイルドな岩が印象的です。長い時をかけて形作られた雄大な景色に見惚れてしまいますよ。

10位：八鶴湖

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面積約3.4ha、周囲約800mの湖。徳川家康が東金御殿を築造する際に、池を広げて造られた人工湖です。湖の周りには約1,000本の桜が植栽されており、見頃を迎える例年3月下旬〜4月上旬には多くのお花見客が訪れます。とくにライトアップされた桜が湖面に映り込む風景は見ものです。またツツジや紫陽花、花しょうぶなど季節ごとにカラフルは花々が湖を彩ります。

12位：鵜原海岸 白い鳥居

• 出典：tripnote.jpphoto by Wataru Morimotoさん

日本の渚100選にも選ばれている「鵜原海水浴場」には、とてもフォトジェニックな真っ白な鳥居がたっています。この鳥居は「八坂神社」のもので、昼は青い海と白い鳥居のコントラストが爽やかに映え、夜には星空のもと幻想的に鳥居が佇む光景を楽しむことができます。

12位：長福寿寺

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幸せを呼ぶ「吉ゾウくんの寺」として知られている「長福寿寺」は、「三途河頭極楽東門蓮華台上阿弥陀坊太平埜山本実成院長福寿寺」という日本一長い勅号を持ちます。延暦17年（799年）に、桓武天皇の勅願により伝教法師によって創建され、現在は金運のパワースポットとして人気です。

中世には日本三大学問所として「西に比叡山、東に長福寿寺」とまで讃えられた大古刹で、宝くじ当選のご利益があるとメディアでも紹介されるお寺です。また6月には、ロマンの花とも呼ばれる紅花が咲く様子が美しく、べに花フェスティバルも開催されます。

12位：九十九里ビーチタワー

• 出典：tripnote.jp

九十九里の豊海海岸にそびえ立つのが、九十九里ビーチタワー。巻貝のようなフォルムが特徴的で、螺旋階段を登ると太平洋の雄大な風景を一望できます。また夜にはライトアップも行われ、夜のドライブスポットにもおすすめです。

12位：いさりび食堂

• 出典：tripnote.jp

不動堂海岸の入口近くにある海鮮食堂。ピーク時は行列ができ、店内のボードに名前を記入して待つことになります。2階部分が舟の形をした長細い食堂で、お座敷にテーブルが並んでいます。窓側の席から九十九里が見えて、まるで舟でお食事している様な雰囲気が味わえますよ。

• 出典：tripnote.jpあじタタキ800円

おすすめはハマグリの浜焼きや鯵のタタキ。その他にもフライ、天ぷら、お刺身など様々な海鮮料理が揃っています。座敷席ですしお料理の種類も豊富なので、子連れの方にもおすすめです。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2024年3月時点）を元に算出しています。