旅行好きが行ってる茅野市の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、茅野市の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 白樺湖
ビーナスラインのほぼ中間地点ある人工湖
高原を走りぬける爽快ドライブルート「ビーナスライン」のほぼ中間地点にある、周囲約4kmの人造湖。ビーナスラインドライブでは外せない見どころです。湖では遊覧船に乗船したりボート遊びが楽しめるほか、周辺にはテディベアをテーマにした美術館やテーマパーク、ホテルなどの施設も充実しています。
住所:長野県茅野市、北佐久郡立科町
2. ビーナスライン
茅野市街から美ヶ原高原につづく約80kmの爽快なドライブルート
茅野市街から美ヶ原高原につづく約80kmの爽快なドライブルート。長野県でも人気のドライブルートで、途中には見所もたくさんあります。農業用の貯水池として作られた周囲約1kmの人造湖「蓼科湖」、ビーナスラインのほぼ中間地点にあたる周囲約4kmの人造湖「白樺湖」、そしてゴールとなる「美ヶ原高原」をはじめとする数々の高原など、美しい自然が楽しめます。
住所:長野県茅野市内~美ヶ原
3. 車山高原
山頂からは八ヶ岳連峰や遠くは富士山の姿を望みます
初夏には新緑、夏には色とりどりの高山植物が咲き、秋には紅葉、そして冬にはウインタースポーツが楽しめる美しい高原です。車山展望リフトに乗車すれば標高1,925mの車山山頂に簡単にアクセスできますし、高山植物を楽しみながらゆっくりとトレッキングで山頂を目指すのもおすすめ。山頂からは八ヶ岳連峰や遠くは富士山の姿を望むことができます。
5月中旬から様々な花が咲きはじめ、最も有名なのが7月に咲く黄色いニッコウキスゲ。そのほか、6月には真っ赤なレンゲツツジ、8月〜9月には紫色のマツムシソウが可愛らしい花畑を見せてくれます。
住所:長野県茅野市北山 車山高原
4. 諏訪大社上社前宮
原始的な信仰の地を思わせる、自然豊かな神社
本宮から約2kmほど離れた場所にある前宮。本宮と同じく、守屋山を御神体としています。前宮は丘の上に鎮座しており、鳥居から拝殿まではのどかな田園風景の中を歩いていきます。もともとの諏訪信仰の発祥はこの前宮からだったともいわれており、原始的な信仰の地を思わせる自然豊かな神社です。
なお諏訪大社の四宮の境内には、7年に1度催行される「御柱祭」で山から切り出した御柱がそれぞれ4本ずつ建てられていますが、四社の中でも4本全ての御柱を間近で観ることができるのは上社前宮のみです。
5. 御射鹿池
東山魁夷画伯が作品のモチーフにしたことなどで有名
御射鹿池は長野県茅野市豊平の山あいにある、小さなため池です。標高はおよそ1,500m。昭和8年に農業用水用に造られました。周辺は、八ヶ岳中信高原国定公園に指定されており、2010年には農林水産省の「ため池百選」にも選定されています。満水時の広さは、1.3ヘクタール、深さは8メートル、貯水量は26,000トンもあるそうです。かつては小さな農業用水のため池に過ぎない場所でしたが、著名な日本画家・東山魁夷画伯が作品のモチーフにしたことや、液晶テレビのCMで取り上げられたこと、書籍『死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編』に掲載されたことなどをきっかけとして一躍有名になり、多くの観光客が訪れる人気スポットとなりました。
住所:長野県茅野市豊平奥蓼科
6. 蓼科湖
農業用の貯水池として作られた周囲約1kmの人造湖
農業用の貯水池として作られた周囲約1kmの人造湖。周辺には駐車場や売店が完備されています。池の周りを散策したり、ボートに乗って湖面から周りの景色を眺めたりとのんびり過ごせる場所です。また、周辺には小さなお子様も楽しめるレジャースポットや、桜の名所でもある蓼科山聖光寺などの見どころもあります。
住所:長野県茅野市北山蓼科 蓼科湖
7. 北八ヶ岳ロープウェイ
アルプスの山々を望みながら片道約7分の空中散歩
八ヶ岳の北側にあるロープウェイで、標高1,771mの山麓駅から2,237mの山頂駅を結んでいます。窓越しにアルプスの山々を望みながら片道約7分の空中散歩が楽しめます。山頂駅では溶岩台地を低木の高山植物が覆うように群生している坪庭があり、約1kmのトレッキングを手軽に楽しめます。山麓駅には売店やレストランがあります。
8. 横谷峡
約6kmにおよぶ渓谷は信州屈指の紅葉スポット
出典:tripnote.jp横谷渓入口
「横谷渓谷」は、奥蓼科(おくたてしな)の清流「渋川」に沿って伸びる約6kmにおよぶ渓谷で、信州屈指の紅葉スポットです。渓谷には約4kmの遊歩道が整備されており、色とりどりの紅葉を楽しみながら、蓼科の大自然を満喫できます。
また落差30m・幅10mの「乙女滝」に、橋の上から滝の姿を一望できる「霧降の滝」、横谷渓谷のハイライトスポットとも言える落差40mの「王滝」、最上流にある「おしどり隠しの滝」の4つの滝も見どころです。
住所:長野県茅野市北山蓼科横谷渓谷
9. メルヘン街道
紅葉の季節はメルヘン街道全てが色づく木々に包まれます
出典:tripnote.jpメルヘン街道紅葉
メルヘン街道(国道299号線)は、蓼科高原を走る山岳ドライブコースです。春の新緑や秋の紅葉など四季を通して美しく山の景色を楽しめます。特に山々が色づく紅葉の季節は、メルヘン街道全てが色づく木々に包まれる紅葉スポットです。
住所:長野県茅野市北山メルヘン街道
10. おしどり隠しの滝
横谷渓谷の最上流にある滝
出典:tripnote.jpおしどりかくしの滝
横谷渓谷4滝の最上流にある滝で、乙女滝から続く遊歩道のゴールとなります。渓流瀑なので落差はありませんが全長50mにおよぶ滝には、大小様々な岩や凹凸が岩肌を流れる水の流れを演出しており、見る角度によって違った表情を楽しむ事ができる滝です。
住所:長野県茅野市豊平4734-522
11. 蓼科高原バラクライングリッシュガーデン
日本初の本格的なイングリッシュガーデン
英国王立園芸協会パートナーガーデンから、アジアで初めて認定を受けたイングリッシュガーデン。様々な種類の植物を目にしながら、程よい距離の散歩ができます。英国が好きな人、お庭作りが好きな人に、非常に人気のあるガーデンです。
このガーデンでは、バラの季節になると見事なつるバラを見ることができるのが魅力。オールドローズが綺麗に咲き誇るアーチをくぐりながら、甘い香りを楽しめます。珍しい種類のバラも数多く見ることができます。
また、バラ以外にも季節に合わせて色々な花が植えられていますので、年間を通して、移ろい変わっていく多種多様な植物を楽しめます。自然を生かしたデザインの素晴らしさと多様性に驚かされ、癒やされます。
園内にはカフェレストランがあり、ケーキセットやアフタヌーンティーセット、フィッシュ&チップスなどの英国料理を楽しめます。ガーデンだけではなく、食事やお茶の時間を通しても、イングリッシュな気分を満喫できます。
12. 乙女滝
名前とはうらはらな落差30m幅10mの迫力ある滝
出典:tripnote.jp乙間滝
横谷渓谷ハイキングコースの一番最初に現れる見所スポットです。人工的に作られた滝ですが、名前とはうらはらな落差30m幅10mの迫力ある滝です。流れ落ちる水は白くシャワーのように広がって流れており、周囲には水しぶきが舞っています。
天気のいい午前中の早い時間帯に訪れると、太陽光と水しぶきが相まって滝に架かる虹が姿を現します。
住所:長野県茅野市北山蓼科中央高原乙女滝
13. たまごとミルクとりんごの樹 蓼科店
14. 横谷観音展望台駐車場
出典:tripnote.jp横谷観音展望台駐車場
住所:長野県茅野市北山横谷観音
15. 王滝
落差40mの横谷渓谷を代表する滝
出典:tripnote.jp王滝
奥蓼科(おくたてしな)の清流「渋川」に沿って伸びる、約6kmにおよぶ横谷渓谷。王滝はそのハイライトスポットとも言える、落差40mの横谷渓谷を代表する滝です。車でアクセスできる「横谷観音展望台」もあり、特に景観が見事なのは紅葉の時期。色とりどりに山肌を染める紅葉と一緒に、滝の姿を望む事ができます。
横谷観音展望台から滝までは遊歩道が整備されており、展望台から遊歩道を15分程降りると、滝の正面までアプローチできます。
住所:長野県茅野市北山 王滝
16. 蓼科大滝
ジブリのような神秘的な世界が広がります
出典:tripnote.jp
蓼科を代表する、自然の絶景スポットである蓼科大滝。武田信玄が滝に打たれながら戦略を立てたとも言い伝えられています。
駐車場から遊歩道を10分弱歩くと、滝の音が聞こえてきます。蓼科大滝は、雑魚川を流れ落ちる最大の滝と言われ、その落差は25m。川沿いには東屋があり、そこから滝を眺める事ができます。マイナスイオンたっぷりの水飛沫が降り注いでくるような、臨場感ある滝の様子が目の前に広がります。
滝もさることながら、滝へ続く遊歩道も人気。というのも多くのこけが一体を埋め尽くし、ジブリの世界のような神秘的な光景が広がるからです。
映画やドラマのロケ地としても有名な、蓼科を誇る景勝地の一つです。
住所:長野県茅野市北山4062 蓼科大滝
17. ピラタス蓼科スノーリゾート
18. 蓼科山聖光寺
出典:tripnote.jp蓼科山聖光寺
住所:長野県茅野市北山蓼科4035, 聖光寺
19. 横谷観音
出典:tripnote.jp横谷観音
住所:長野県茅野市北山 横谷観音
20. TOP’s 360
車山の中腹にある絶景カフェレストラン
車山高原SKYPARKスキー場内にある、絶景カフェレストラン。車山の中腹まで続く展望リフト「スカイライナー」と、山頂まで登れる「スカイパノラマ」の乗り継ぎ地点にあります。
メニューはコーヒーや紅茶などのドリンクのほか、ピザやケーキ、ソフトクリームなども。お茶にもランチにも利用できるお店です。店内は奥側が一面ガラス張りになっており、八ヶ岳連峰やアルプス連峰、晴れた日には遠く富士山まで望める展望の良さです。













































![[2017/07]
長野県、御射鹿池。
幼少期より祖父の書斎にかかっていた東山魁夷の『緑響く』に不思議と惹かれていました。
原田マハの『生きるぼくら』を読んで、実際に足を運べる池だと知り、すぐさま車を出したのを覚えています。
思ったより整備されていましたが、池の風景は想像を超えるもので、季節や時間帯を変えて何度も訪れたいと思う場所です。](https://tripnote.imgix.net/post/post/57/5664-000fe11d9cbd66726ca74.jpeg?w=200&h=200&fit=crop&auto=format)

