エストニア・タリンの人気観光スポットTOP10！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
• 2位：市庁舎広場／ラエコヤ広場
• 3位：コフトウッツァ展望台
• 4位：セーターの壁
• 5位：ふとっちょマルガレータ（海洋博物館）
• 6位：トームペア城（国会議事堂）
• 7位：聖カタリーナ通り
• 8位：パットクリ展望台
• 9位：聖母マリア教会
• 10位：スール・ランナ門

6位：トームペア城（国会議事堂）

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1位にランクインしたアレクサンドル・ネフスキー大聖堂の向かい側にあり、丘の上にあるトームペア地区を象徴する建物。淡いピンク色のかわいらしい外観で、13世紀前半にデンマークの軍隊が築いた要塞がもとになっていますが、その後支配者が変わる度に改築されました。現在は国会議事堂として使用されています。

7位：聖カタリーナ通り

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中世の雰囲気が色濃く感じられる、石造りの壁に囲まれた聖カタリーナ通り。かつてあった聖カタリーナ教会の裏手に造られた小径で、通りの上には瓦屋根が付いた梁が架かっているという、不思議な光景が広がります。この通りには小部屋を改装したアトリエがいくつかあり、陶器やガラス製品、ジュエリーなど、女性職人による手作りの伝統工芸品が売られています。

8位：パットクリ展望台

• 出典：tripnote.jp

3位にランクインしたコフトウッツァ展望台のほかにも、トームペア地区にはいくつかの展望スポットがあります。丘の北端に位置するのがパットクリ展望台。こちらからも、とんがり屋根の塔がかわいい、まるで絵画のような旧市街の街並みが目の前に広がります。天気が良い日は、遠くフィンランド湾まで望めることも。

9位：聖母マリア教会

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トーンペアの丘に建つルター派の教会です。13世紀に木造の教会として建てられましたが、修復を繰り返し現在は石造りに。また外部はゴシック様式ですが、内部は1684年の火災後にバロック様式になっています。教会の敷地内には、地元の貴族の墓所や旧市街を眺められる高さ69mの塔なども建っており、見どころ豊富です。

10位：スール・ランナ門

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タリン旧市街の北側の玄関口となるのがこちらのスール・ランナ門。5位にランクインしたふとっちょマルガレータは、この門に併設されている塔です。タリンのフェリーターミナルから一番近い門となるため、ここを通って旧市街に入る旅行客も多く、タリン旧市街の最初の見どころとも言えます。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2019年6月時点）を元に算出しています。