旅行好きが行ってるハワイの人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、ハワイの人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. ワイキキ・ビーチ
ハワイの代名詞!全長約3kmにわたる、いくつもの連なったビーチの総称
出典:tripnote.jp
ハワイの代名詞!とも言える「ワイキキ・ビーチ(Waikiki Beach)」。その名前を聞くと、ホテルが立ち並んだひとつのビーチの呼称と思いがちですが、実はダイアモンドヘッドふもとのカイマナ・ビーチ(サン・スーシー・ビーチ)から、ママラ湾に面したフォート・デ ・ルッシー・ビーチ辺りまで、全長約3kmに渡って連なったいくつものビーチの総称なんです。それぞれのビーチは名称も細かく分かれ、波が高くマリンスポーツ向きだったり、防波堤に囲まれたファミリー向けだったり、それぞれ特徴があります。
住所:2424 Kalakaua Avenue Honolulu HI 96815
2. アラモアナ センター
ハワイ最大のショッピングセンター
ハワイ最大のショッピングセンターが「アラモアナセンター」。「アラモアナ・ショッピングセンター」という呼び名でも親しまれています。オープン・エアのショッピングセンターとしては世界最大級の規模を誇り、350以上のショップとレストランが軒を並べる巨大モールです。
また、ショッピングやダイニングを楽しむほかに、アラモアナセンターで忘れてはいけないのが、センターを象徴する色鮮やかな「鯉」。毎日センター内2箇所で餌やり体験(※先着順)も実施しているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
住所:1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国
3. ダイヤモンドヘッド
ハワイに来たら絶対に外せない絶景スポット!頂上までは40分ほどのトレッキングです
出典:tripnote.jp
ハワイに来たら絶対に外せない絶景スポットといえば「ダイヤモンドヘッド(Diamond Heads)」。標高232mの死火山で、絶景が眺められるトレイルコースが人気です。日が昇ってくると混み合うため、朝早い時間帯に行くのがおすすめ。
ワイキキから登山口までは、トロリーを利用してアクセスできます。山頂までの距離は片道約1km、所要時間はゆっくり歩いて45分ほど。登山口から山頂までの標高差約169mを登ることになります。
登山途中はもちろん、山頂からの景色は絶景!特に頂上では、360度遮るもののない絶景が目に飛び込んできます。休憩を含めても往復2時間あれば足りますので、ハワイ旅行の思い出作りに訪れてみて。
住所:ハワイ州 ホノルル ダイヤモンドヘッド
4. カラカウア通り
ワイキキ随一のショッピングストリート!
カラカウア・アベニューは、ワイキキ随一のショッピングストリート。多くのホテルが面していることもあり、いつもたくさんの観光客で賑わっています。高級ブランドからファストファッション、そしてレストランも多く立ち並びます。そんなカラカウア通りでとくに多く見かけるのが「ABC Store」。日本のコンビニ以上に、たっくさんあります。日用品からフード、ペットボトル、お土産など、なんでも売っている便利なショップです。またイベントも頻繁に開催されており、開催期間中は多くの人で大賑わい!観光客が多いですが、道は清潔に保たれており、快適な散策を楽しむことができます。
住所:Kalakaua Avenue Honolulu, HI 96815
5. ロイヤル・ハワイアン・センター
ワイキキ最大のショッピングモール
出典:tripnote.jpロイヤル・ハワイアン・センターのB館3Fには日本人旅行客の強い味方、HISレアレアラウンジが
カラカウア通りに面した、総敷地面積約28,000㎡を誇るワイキキ最大のショッピングモールです。リゾート感溢れるセンターはA館、B館、C館と3つにわかれており、人気ブランドが勢揃い!ショッピングだけでなくグルメスポットも充実し、人気のグルメ店が集まっています。気軽にサクッと食事を済ませることができるフードコートも人気です。またフラダンスやロミロミマッサージ、レイ作りのスクールなど、ハワイ文化を体験できるプログラムも用意されています。
6. カメハメハ大王像(ホノルル)
ハワイを代表する人気記念撮影スポットの1つ
ハワイを代表する人気記念撮影スポットのひとつ!ハワイを統一した初代カメハメハ大王の銅像で、イタリアで製造され1883年に除幕されました。毎年6月11日のカメハメハ・デー(大王の誕生日)には色鮮やかなレイが飾られ、より一層華やかになります。この時期に訪れる方はぜひ足を運びたいですね。
住所:417 S King St, Honolulu, HI, United States
7. モアナルア ガーデン
日立のCMで有名なモンキーポッドの木がある公園
出典:tripnote.jpモアナルア ガーデンにある日立の樹
「この木なんの木、気になる木♪」という日立グループのCMで有名になった巨大な木。この木は、ワイキキから車で約30分のところにある「モアナルアガーデン」で見ることができます。正式名称は「モンキーポッド」といって、中南米を原産とする豆科の植物。モアナルア・ガーデン内には、この木がいくつも生えています。日立の木を見るために、観光客が入れ代わり立ち代わり訪れますが、観光客は一番手前にある日立の木をバックに写真撮影をするだけで帰ってしまうことがほとんどなので、ゆっくりしたい場合には奥の方まで行くととても静かです。高さ約25m、枝の広がり約40mとも言われる、大きなモンキーポッドの木の下で「貸切ピクニック」なんてとても贅沢な気分を味わうことも。場所によっては、木の下にベンチが設置されている場所もあります。大きな木の下は日陰になっているので、涼しくて気持ちよく、ビーチとはまた違った癒しの時間を過ごすことができますよ。
住所:2850 Moanalua Road-A Honolulu
8. ハナウマ湾/ハナウマ湾展望台
シュノーケリングスポットとして有名なスポット
オアフ島南東にある自然保護区「ハナウマ湾」。シュノーケリングなどで人気のビーチです。また、ビーチの背後にそびえる丘からはハナウマ湾が一望でき、絶景スポットとしても人気があります。海に突き出た岩山は「ココヘッド」と呼ばれ、頂上まで舗装された道があります。急な上り坂を上ること20分ほど、頂上付近ではハナウマ湾を眼下に水平線からサンライズを見ることができます。ワイキキからハナウマ湾に行くには、クヒオ通りから22番のバス「The BeachBus-Hanauma Bay-Sea Life Park」に乗りましょう。ハナウマ湾までの所要時間はおよそ30分から40分程度。人気路線なので混雑することが多いです。また、ハナウマ湾の駐車場も大概混雑しますので、時間に余裕を持って足を運ぶことをおすすめします。
9. DSFワイキキ(旧:Tギャラリア・ハワイ)
ハワイ唯一の政府公認免税店
ワイキキのカラカウア通りに面している、ハワイ唯一の政府公認免税店。2020年3月から長期休業していましたが、2023年7月にようやく営業が再開されました。アメリカ発の有名ブランドはもちろんハワイならではのアイテムも豊富にそろい、多くの観光客が訪れる定番のショッピングスポットです。
住所:330 Royal Hawaiian Ave, Honolulu, HI 96815, USA
10. タンタラスの丘
ハワイ随一の夜景スポット
出典:tripnote.jpダイヤモンドヘッドからワイキキ中心部まで一望できるタンタラスの丘
ハワイ随一の夜景スポットとして知られる「タンタラスの丘」。治安が少し心配な場所であるため、ツアーで訪れるのがおすすめです。金曜日であればヒルトンの花火鑑賞がついたツアーも用意されています。ダイアモンドヘッドやワイキキ、ダウンタウンなどホノルルを一望する夜景を楽しむことができます。一方、トレイルコースが多くあるため昼間はハイカーで賑わっています。初級者向けから上級者向けまでさまざまなコースがあり、コースが合流することもあるのでオリジナルでコースをカスタマイズするのも良いですね。
11. ザ・チーズケーキファクトリー
チーズケーキはもちろん食事も充実!
アメリカで人気のレストラン「ザ・チーズケーキファクトリー」のハワイ唯一の店舗で、ロイアルハワイアンセンター内にあります。目玉のチーズケーキは常時35種類以上あり、季節限定メニューも。また店名にチーズケーキと入っていますが、チーズケーキだけでなくお食事メニューも充実。ステーキやパスタ、ハンバーガー、ロコモコ、サラダなど、ボリューミーなハワイ料理が揃っており、ランチの利用もおすすめです。
住所:Royal Hawaiian Shopping Center 2301 Kalakaua Avenue Honolulu, HI 96815
電話:808-924-5001
12. デューク・カハナモク像
デューク・カハナモクの功績を讃え建てられました
1890年にオアフ島で生まれたデューク・カハナモクは、サーフィンの父として伝説的存在の人物。オリンピック水泳競技でも3大会で3つの金と2つの銀メダルを獲得しました。引退後はサーフィンの発展に尽力し、ハリウッド映画にも出演。彼の功績を讃え、生誕100年となる1990年に建てられたのが、クヒオ・ビーチ前の「デューク・カハナモク像」です。サーフボードを背にした銅像は、記念写真撮影スポットとして人気となっています。またワイキキトロリーの停留所名にもなっており、ハイアットリージェンシーやワイキキリゾートホテル、シェラトンプリンセスカイウラニへ宿泊の方はこちらの停留所が便利です。
住所:Kalakaua ave, Near kuhio beach Honolulu, HI 96815
13. アラモアナ ビーチパーク
ダイアモンドヘッドとワイキキのホテル街を見渡す景色
出典:tripnote.jp
アラモアナビーチパークがあるのは、日本人観光客も多く訪れる「アラモアナ・ショッピングセンター」の目の前。休日ともなるとハワイのロコ達もたくさん訪れる人気のビーチパークです。公衆トイレや更衣室、屋外シャワーが無料で利用でき、またテニスコートやビーチバレー用のコート、遊歩道、フィッシング可能な池、ピクニックエリアなどが揃い、海水浴をしない人でも楽しめます。パークには人工島であるマジックアイランドのビーチと、アラモアナビーチのふたつのビーチがあります。マジックアイランドはなんといっても、ダイアモンドヘッドとワイキキのホテル街を見渡す景色が魅力!そしてダウンタウン方面に位置するアラモアナビーチでは、ボディーボードや人気のパドルボードとアクティブに楽しみたい人におすすめです。
住所:Ala Moana Beach Park, Honolulu, Hawaii 96814
14. ウルフギャング・ステーキハウス
28日間かけて熟成させたお肉を使った、極上ステーキが味わえる
出典:tripnote.jp
本格ステーキ店「ウルフギャング・ステーキハウス(Wolfgang's Steak House)」では、28日間かけて熟成させたお肉を使った極上のステーキが味わえます。「こんなステーキ食べたことない!」と多くの方が言うほど、肉本来の旨み、甘みがぎゅっと詰まったステーキです。ちなみにランチやハッピーアワーの時間をねらえば、ディナーよりもカジュアルでリーズナブルにお食事できます。
住所:Royal Hawaiian Center 3rd Level #301, 2301 Kalakua Avenue, Honolulu, HI 96815
電話:808-922-3600
15. ラニカイビーチ
青い空と海、そして白いコントラストが美しいビーチ
どこまでも続くエメラルドグリーンの海と白い砂浜が美しい「ラニカイビーチ(Lanikai Beach)」は、オアフ島でも外せない人気のSNS映えスポット。双子島としても知られるラニカイ・ビーチのアイコン「モクルア(Mokuluas)」を背景に、青い空と海、そして白い砂浜のコントラストが映える写真が撮れます。ハワイ語で天国を意味する「ラニ」と海の「カイ」の名がつけられたビーチは、その名の通り、天国のような美しさ。ブルーのグラデーションが鮮やかな海水と、サラサラで真っ白な砂浜が広がるこちらのビーチは、1996年に全米No.1ビーチにも認定されています。ラニカイビーチは、波打ち際をまっすぐ南に歩いて行くと砂浜がどんどん狭くなります。ですがその分人も少なくなり、ビーチを独り占めしたような写真も撮れますよ!
住所:Mokulua Dr, Kailua, HI 96734
16. ドール・プランテーション
ギネス世界最大迷路に認定された巨大迷路もある!
出典:tripnote.jp
世界有数の食品会社ドールが経営する施設。広大なプランテーション内では、チンチン電車が約3.2kmの距離を20分間隔で走っています。車内ではハワイのパイナップルの歴史、種類や育て方の説明を聞きながら、広大なパイナップル畑や様々なフルーツの木、そして美しいワイアナエ山脈を見る事ができます。目玉のひとつが、ギネス世界最大迷路に認定された巨大迷路。約2エーカーの広さがあり、14,000本の植物からできています。ゴールまでに約45分かかるので、飲み物を持って入った方が良いでしょう。そのほか植物園、土産物店や飲食店があります。土産物店ではTシャツ、パイナップルのキャンディー、ドレッシングやジャムなどが購入でき、飲食店ではハンバーガーやホットドッグがいただけます。やっぱり食べておきたいのは、パイナップルをふんだんに使ったソフトクリームやスムージーですね。
17. ホノルルクッキーカンパニー ヒルトンハワイアンビレッジレインボー・バザール
クッキーやパッケージに使われているパイナップルモチーフがハワイらしさ全開!
出典:tripnote.jp
オアフ島内に10店舗を展開しているクッキー専門店。クッキーやパッケージに使われているパイナップルモチーフがハワイらしさ全開ですが、素材もハワイ産にこだわって作られています。ざっくりとした歯触りにほどよい塩気、そこにチョコレートがコーティングされている味わいは思い出す度に食べたくなる病みつきクッキーです。シーズナブルも数えると常時20種類以上のフレーバーが用意されており、ハワイでは珍しいと感じる試食コーナーがあるので、好きなフレーバーをチョイスできるのも魅力。マーケットのお土産にはないかわいいパッケージや個包装、エコバッグに入れてもらえるのも嬉しいです。
18. ワイケレ・プレミアム・アウトレット
オアフ島のアウトレットといえばここ!
オアフ島のアウトレットといえば「ワイケレ・プレミアム・アウトレット」。アウラニから車で約20分、ワイキキからは車で30分程の距離にあります。規模はそんなに大きくないですが、ここの魅力はとにかく安いこと!広くないのでそんなに時間かからないかな?と思うかもしれませんが、あまりの安さに気がつけば長居をしてしまうかもしれません。なので、1日のスケジュールの最後に組み込むことをオススメします!
19. ダニエル・K・イノウエ国際空港
20. KCCファーマーズマーケット
毎週土曜日にダイアモンドヘッド入り口で開催されている、ハワイでも最大規模の朝市
出典:tripnote.jp
ダイアモンドヘッド入り口で毎週土曜日と火曜日に開催されている「KCCファーマーズ・マーケット」。オアフ島の美味しいが詰まっている、ハワイ最大規模の朝市です。スーパーやショッピングモールでは出会えないローカルな食材に出会えることから、観光客にも大人気!土曜の朝市は出店数が約60店舗の大規模なものに対し、火曜の夜市はローカル店舗の小規模な市場になります。観光やお土産調達が目当ててであれば、土曜の朝市がオススメです!市場内に入ると、あらゆる所から「食べてみて!」と声をかけられます。食べたら買わないといけないかな?という心配は不要。まずは、試食をしてみましょう。日本語で説明をしてくれる店舗も沢山あるので、活気溢れる市場の雰囲気を存分に楽しみましょう!またお土産の購入も検討している場合は、持ち帰り用としてエコバックを持って行くこともおすすめします。
住所:4303 Diamond Head Rd, Honolulu, HI 96816 アメリカ合衆国











































![[2018/08]
Hawai-O’ahu島、Sunset Beach.
サーファーが沢山いました。
シャッター速度を遅くして撮影。](https://tripnote.imgix.net/post/post/50/4976-3fcf00c85c9f2d7cd01a2.jpeg?w=200&h=200&fit=crop&auto=format)



