地元のごひいき店はどこ?町行く人に聞いてみた「尾道ラーメン」人気3店

549

view
   2016年8月31日更新

広島県尾道で親しまれている醤油ベースの中華そば「尾道ラーメン」。尾道のローカルフードで、今ではご当地ラーメンとして全国区でも有名になってきました。しかし、”尾道ラーメン”とメニューに書いてある店は、口コミサイトやガイドブックにもたくさん紹介されています。せっかくなら地元のごひいき店に行きたい!ということで町行く人に聞いてみた「尾道ラーメン」人気3店をご紹介します。なぜ3店なのか、それは尋ねた人全員から挙がってきたのがこの3店だったんです。

広島市内のホテルフロントスタッフごひいき店「つたふじ」

広島市内のホテルに宿泊していたので、そこの女性スタッフに「これから尾道に向かうんですけど、どこかおいしい尾道ラーメン屋をご存知ですか?」と尋ねると、「つたやです!!先月も妹と行ってきたんですよ!早めに行ったほうがいいです、すごい行列になりますから!」と即答。なので、真っ先に向かうことにしました。

平日金曜日ということもあって、行列はできていなかったのですが、開店時間で既に満席!見るとお客さんはラフな格好をしたご近所の人、お昼休みに来たサラリーマンといった人がほとんど。

中華そばの並(550円)を注文。スープをいただくと絶妙な動物系と魚介があわさった味にうっとり…。しきつめられた背脂のまろやかさもいい感じです。麺は中細のストレート麺。平打麺が定番の尾道ラーメンの中では少し変わり種の麺ですね。つたふじの創業はなんと昭和20年代!根強いファンがいるのもうなずけます。つたふじでは店内の撮影は禁止です。職人気質の大将のポリシーなんだとか。ラーメンはOKですよ。

つたふじ

広島 / ラーメン

日本人のみならず外国人観光客にも大人気!「朱華園」

つたふじから徒歩5分くらいの場所にある、尾道を代表する中華そば店「朱華園」。通りかかったのが12時過ぎだったので、行列ができていました。並んでいる人に「有名なんですか?」と尋ねると、中国語で返答が…。

その後、尾道の有名な坂道・れんが坂で出会った地元の女性に「朱華園は有名なんですか?」と再び尋ねると「あそこは有名よ。観光客の人がまず行く店じゃないかしら。私も持ち帰り用によく行くの。」と教えてくれました。そうと聞けば、食べ比べしない理由はどこにもありません。幸い夕方には行列も解消していて、すんなりと入店。

店内は思っていたより広く、とてもきれいです。入ってすぐに注文しお会計を先にすませてからテーブルに案内されます。並で550円。麺は固めに茹でられた平打麺で醤油ベースのスープには油が多めに浮いています。つたぶじに比べるとシンプルな味で、つるつるっと食べることができます。

朱華園

広島 / ラーメン

尾道デニムショップスタッフ一押し!「壱番館」

  • 出典:www.instagram.com上野仁巳様のInstagramより掲載のお許しいただきました。

続いて、尾道商店街に店舗を構えるスタイリッシュなデニムショップ・ONOMICHI DENIM SHOPでもショップスタッフさんに質問。「お兄さんの尾道ラーメンごひいき店はどこですか?」「僕のオススメは壱番館さんですね。食べやすい味だし王道ですよ。」ということで壱番館を目指したのですが…なんと運悪く定休日。(毎週金曜日が定休日とのこと)

  • 出典:www.instagram.comにゃろめさんのInstagramより掲載のお許しをいただきました。

人気メニューは「豚の角煮ラーメン」なんだとか。角煮はもちろん、卵や山盛りの白髪ネギ、そして背脂と賑やかな尾道ラーメン。麺は尾道ラーメンの王道、コシしっかりの平打ち麺。スープには小魚の隠し味が効いているとのこと。やはりこちらの店も行列ができるそうです。ぜひリベンジしたいものです。

尾道ラーメン 壱番館

広島 / ラーメン

ローカルフードは地元の人に聞くべし!

つたふじは自力ではなかなか見つけられない店でしょう。デニムショップのスタッフさんのごひいき店は「壱番館」でしたが、実はこの他に挙げてくれたのが「つたふじ」と「朱華園」でした。ホテルのフロントスタッフさんのごひいき2番手は「朱華園」。カフェ店員さんや同じく観光で来ている人に聞いても、「朱華園」と「壱番館」の名はよく挙がりました。このように人との出会いも旅の醍醐味。地元のごひいき店を探しながら、町行く人とのコミュニケーションも楽しんでみてはいかがでしょう。

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※この記事は2016年6月10日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
旅の相棒はNikonD5000

NikonD5000を相棒に、国内、海外、しょっちゅうどこかへ旅に出ています。世界遺産巡りと、その国に住まう人たちの暮らし、価値観に触れることが好きです。
基本的にひとり旅。旅先で友達と待ち合わせてゆったりと旅を楽しんでいます。国内では街行く人のオススメスポットを尋ねたり、海外では現地の友達が教えてくれるローカルスポットを訪れてみたり。よりディープな情報をお届けしたいと思います。

http://komsuke56.hatenablog.com/

同じテーマの記事

【トラベルライターアワード2016 受賞結果発表】2016年、特に人気を集めた記事&活躍したライターさんを発表します!

アプリなら記事も地図もサクサク快適!

  • 行きたい観光スポットをお気に入り登録すれば自分専用のガイドブックに。
  • 旅した国・都道府県をチェックして、自分だけの塗りつぶし地図を作ろう!