疲れた時に行きたい！兵庫のおすすめ癒しスポット22選

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• 1.竹田城跡
• 2.あわじ花さじき
• 3.黒滝
• 4.生田神社
• 5.神戸布引ハーブ園/ロープウェイ
• 6.淡路島国営明石海峡公園
• 7.天滝
• 8.伊弉諾神宮
• 9.猿壺の滝
• 10.玄武洞
• 11.神戸市立森林植物園
• 12.布引の滝
• 13.諏訪山公園
• 14.高山寺
• 15.シワガラの滝
• 16.福知渓谷
• 17.吉滝
• 18.家島
• 19.JR福知山線廃線敷ハイキングコース
• 20.飛龍の滝
• 21.上山高原
• 22.六甲高山植物園

1.竹田城跡

• 出典：tripnote.jpphoto by 岩井 眞太朗さん

標高353.7mの山頂に築かれた城で、現在は石垣だけが残されています。秋〜冬にかけて、周辺に時おり雲海が発生することから”天空の城”と言われ、まるでマチュピチュのようだと話題になりました。山頂までは全部で4つの登山道があり、いずれのルートも徒歩の場合、約40分〜60分で登頂が可能です。

• 出典：tripnote.jpphoto by こーへーさん

特に雲海が発生しやすいのは、朝晩の気温差が大きい晩秋の11月頃。山頂で眺めることもできますが、竹田城跡から円山川を挟んで反対側にある朝来山中腹に、「立雲峡」という展望スポットがありますので、こちらから眺めるのもおすすめです。雲海の上に浮かんだような、竹田城跡の神秘的な姿に出会えるかも。

2.あわじ花さじき

• 出典：tripnote.jpphoto by なたくさん

淡路島の北部にある「あわじ花さじき」は、入園無料で四季折々の花畑が楽しめるスポット。明石海峡を背景に花のパノラマを見られる小さな展望台や、淡路島の名産品などを取り扱うお土産屋さんなどもあります。

• 出典：tripnote.jpphoto by なたくさん

3月上旬から4月中旬までの一面に広がる菜の花の黄色いじゅうたんは、特に印象的。また写真奥に見えるのは、約5,000㎡もの牧草畑を刈り込んで作った「アースワーク」と呼ばれるアートで、菜の花とあわせて心癒される風景です。

3.黒滝

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”三木のナイアガラ”と呼ばれる、緑豊かな丘陵を流れる美嚢川の滝。幅30mとかなり横長に広がる珍しい滝で落差は4m。雄滝と雌滝の2段になって流れています。

• 出典：tripnote.jpphoto by tanimasaさん

厳しい冷え込みがつづくと滝の水が凍り、無数のつららが吊り下がる幻想的な光景を見ることができます。

4.生田神社

• 出典：tripnote.jpphoto by LIKAさん

1800年以上の歴史を有する古社で、生田の神を守る家・神戸（かんべ）が神戸という地名の語源になったと伝わる、地名の発祥地でもあります。

• 出典：tripnote.jpphoto by 23さん

神戸有数のパワースポットとしても知られ、縁結びで有名。境内の池におみくじを浸すと運勢が浮かび上がってくる「縁結び水みくじ」はぜひトライしてみましょう。

生田神社の北側には「生田の森」があり、ゆっくりと散歩するのもおすすめです。

5.神戸布引ハーブ園/ロープウェイ

• 出典：tripnote.jpphoto by ticktackさん

約200種7万5,000株のハーブや花が咲く、日本最大級のハーブ園です。園までの交通手段はロープウェイ。約10分間の乗車中にも眼下に景色を楽しめます。

• 出典：tripnote.jp

また標高400メートルの場所にある園内には、「展望プラザ」や「ハーブの足湯」をはじめ、「風の丘芝生広場」、「ガーデンテラス」などがあり、様々な場所から神戸の絶景を見渡すことができます。

6.淡路島国営明石海峡公園

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

明石海峡大橋や海を見渡す、約40万㎡の広大な国営公園。チューリップ、ネモフィラ、ヒマワリ、コスモスなど、四季折々の花が見事に咲き誇り、見応えたっぷりです。

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

また園内では、大阪湾まで見渡せる展望スポットでのんびりしたり、スワンボートで水路を巡りながら花畑を眺めたりと、さまざまな楽しみ方がで心癒される時間が過ごせます。

7.天滝

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日本の滝百選に選ばれており、但馬名三瀑のひとつである「天滝」は、兵庫県随一の落差98mを誇る名瀑。天滝の駐車場からは1.2kmほどで、滝までの渓谷には大小7つの滝が点在しています。秋には紅葉が美しく11月には「天滝もみじ祭り」を開催。観瀑台からは天から白い糸のように流れる滝の様子を眺めることができ、観瀑台から少し歩くと滝壺の方まで行くことができます。

8.伊弉諾神宮

• 出典：tripnote.jpphoto by okiNaさん

『古事記』『日本書記』の冒頭で登場する日本を創造した神、伊弉諾尊（いざなみのみこと）が余生を過ごした場所であり、遠い昔から現存する日本最古の神社です。

• 出典：tripnote.jpphoto by Katsuya Saitoさん

御神木の「夫婦大楠」は、元は2本だった楠が成長するにつれ1本になったことから、夫婦円満や安産子授、縁結びなどのご利益があると言われています。

また境内にある「陽の道しるべ」の石碑を見てみると、伊弉諾神宮を中心とした太陽の運行ライン上に、神話の舞台や大社のある場所が重なっていることがわかっていて、神秘的なエネルギーが感じられます。

9.猿壺の滝

• 出典：tripnote.jpphoto by tanimasaさん

鳥取県との県境にある山間でひっそりと流れる「猿壺の滝」。畑ヶ平高原からほど近い場所にあり、落差が約5mと小さな滝ですが、その苔むした世界観が美しいと密かに人気を集めています。畑ヶ平林道を使って近くまで車で行くことができ、林道沿いでは「猿壺の滝」以外にもいくつかの滝を見ることができます。マイナスイオン溢れる癒しのスポットです。

10.玄武洞

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およそ160万年前の火山活動によって流れたマグマが冷えかたまって、六角柱の形に割れ目（柱状節理）ができ、それが河川の侵食で姿を現した結果、このような不思議な光景ができあがりました。

そこからさらに、人々が石を採取したことで現在のような洞ができあがり、その洞内には、いくつもの六角形の玄武岩が自然に重なった、神秘的で壮大な美しさが広がっています。玄武洞一帯は公園になっており、玄武洞を含めた5つの洞を見ることができます。

11.神戸市立森林植物園

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六甲山の自然を生かし、新緑やアジサイ、秋には紅葉と四季折々の自然を楽しむことができる広大な樹木植物園です。園内の北に位置する「メタセコイア並木」が見どころで、黄金色に輝く11月には、見頃にあわせてライトアップが行われ、幻想的な並木道が出現。肌寒い秋の夜を彩る、心癒される景色にうっとりしてしまいます。