【イスラエル・テルアビブ】国産シーフードの屋台レストラン「Fishop」

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• 「Fishop」について
•    サロナマーケット（Sarona Market）
• 「Fishop」の様子
•    キッチン
•    カウンター席
•    テーブル
• 「Fishop」のメニュー
•    サーモン
•    フィッシュ&チップス

「Fishop」について

• 写真：がぅちゃん

「Fishop（フィショップ）」はイスラエル国内で最大規模の食のショッピングモール 「サロナマーケット」にあるシーフードレストランです。イスラエルの地元の魚を仕入れており、ベストな価格で提供される多様なシーフードを味わえます。

店名の「Fishop」は「Fish（魚）」と「Shop（店）」をかけたもので、 観光客にとっても覚えやすいキャッチーな名前です。

サロナマーケット（Sarona Market）

• 写真：がぅちゃん

サロナマーケットはテルアビブで良質なグルメ体験ができる名所としても知られており、一週間休みなくオープンしています。

ユダヤ教ルールの安息日の関係で、イスラエルのお店は金曜夕方〜土曜夕方に多くの店が閉まってしまうので、サロナマーケットはとても重宝されており、地元の人や観光客でいつも賑わっています。

サロナマーケット内で食べることができる食の種類も多様で、ラーメン屋や、ロティサリーチキン専門店など、テルアビブでも話題の様々なお店が入っています。

「Fishop」の様子

「Fishop」もサロナマーケット内の他のお店同様、屋台のようになっています。気軽に立ち寄れるような雰囲気です。特徴的な部分を以下に紹介します。

キッチン

• 写真：がぅちゃん

写真のように中央のキッチンを囲むように座席が設置されています。自分が注文したものをシェフが作る様子を見ながら待つことができるので、目でも楽しいレストランです。

カウンター席

• 写真：がぅちゃん

キッチンを囲むカウンター席はこのようになっています。老若男女の様々な客に親しまれているようでした。

テーブル

• 写真：がぅちゃん

テーブルにはナプキン、塩&胡椒、カトラリーがセッティングされています。ナプキンには「Fishop」と独自のデザインが施されています。塩と胡椒は牡蠣の殻にそれぞれ入れられていて、細かなインテリアにも小技が効いています。

「Fishop」のメニュー

• 写真：がぅちゃんレギュラーメニュー

• 写真：がぅちゃん当日のおすすめメニュー

メニューには英語のものとヘブライ語のものがあります。なま物、揚げ物、焼き物、シーフードパスタなど、様々なメニューがあります。

カウンター席の頭上には当日のおすすめメニューも書かれています。 タイ、ボラ、スズキ、ティラピアなど、イスラエルの定番シーフードがずらりと並びます。

魚の種類によっては、大きなサイズで一匹で提供されることもあれば小さなサイズで数匹といった場合もあります。まさにその日の漁獲量によって変わります。

サーモン

• 写真：がぅちゃん

こちらはサーモンのフィレで、フライパンで焼かれています。イスラエルのレストランでは定番メニューです。

• 69シェケル／2,070円

フィッシュ&チップス

• 写真：がぅちゃん

フィッシュ&チップスもイスラエルでは定番のシーフードメニューです。「Fishop」では白身魚が一口サイズに揚げられており、フライドポテトと一緒に提供されます。

• 49シェケル／1,470円

※記事内のイスラエル通貨シェケルから日本円への換算は、1シェケル＝30円で計算しています。