冬の旅行に！カップルにおすすめの観光スポット12選【全国】

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• 1.【北海道】白い恋人パーク イルミネーション
•    基本情報（2024-2025年）
•       開催期間
•       開催時間
•       定休日
•       入場料
• 2.【静岡】伊豆シャボテン動物公園
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       入場料
• 3.【神奈川】横浜赤レンガ倉庫
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       イベント
• 4.【富山】チューリップ四季彩館
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       入場料
• 5.【京都】美山かやぶきの里
•    基本情報（2025年雪灯廊）
•       開催期間
•       期間中のライトアップ
•       入場料
• 6.【福岡】皿倉山展望台
•    基本情報
•       営業時間（ケーブルカー）
•       定休日
•       入場料（ケーブルカー&スロープカー往復通し券）
• 7.【北海道】小樽雪あかりの路
•    基本情報
•       開催期間
•       開催場所
•       入場料
• 8.【埼玉】秩父路三大氷柱
•    基本情報
•       開催期間
•       開催時間
•       入場料
• 9.【新潟】ガーラ湯沢スキー場
•    基本情報（2024-2025年）
•       営業期間
•       入場料
• 10.【愛知】ラグーナイルミネーション「生命の光」
•    基本情報（2024-2025年）
•       開催期間
•       開催時間
•       入場料
• 11.【茨城】袋田の滝ライトアップ
•    基本情報（2024-2025年）
•       開催期間
•       開催時間
•       入場料
• 12.【青森】津軽鉄道ストーブ列車
•    基本情報
•       運行期間
•       利用料金

1.【北海道】白い恋人パーク イルミネーション

• 出典：tripnote.jp

白い恋人パークは、北海道を代表する銘菓「白い恋人」でお馴染みの石屋製菓が運営するテーマパーク。例年11月～3月末頃にかけて行われるイルミネーションイベントは、敷地内の無料エリアで開催されるため入場料無しで見学できます。

• 出典：tripnote.jp

高さ10mのメインツリーのほか、サンタクロースのソリやトナカイ、天使などをモチーフにした光のオブジェがお出迎え。建物の窓にはおよそ250体の雪だるまが勢揃いするなど、冬の旅行にうってつけのイルミネーションです。光のフォトスポットも設置されるので、カップルで思い出の一枚をぜひ撮影してくださいね。

基本情報（2024-2025年）

開催期間

2024年11月15日〜2025年3月31日

開催時間

16:00～19:00（点灯は19:30まで）

定休日

無休※ただし年末年始は営業時間の短縮あり

入場料

無料

2.【静岡】伊豆シャボテン動物公園

• 出典：tripnote.jpphoto by 羊男さん

名前のとおり、園内の温室には世界のサボテンや多肉植物が約1,500種類も栽培されており、工房ではシャボテン狩りも楽しめます。またチンパンジーやフラミンゴ、ミーアキャット、ナマケモノなど、大型動物園にも負けない種類の動物を飼育しており、とくに人気の動物がカピバラ。

• 出典：tripnote.jpphoto by さーらちかさん

今では伊豆の冬の風物詩とも言われる、露天風呂に入るカピバラの様子が愛らしいと注目を集めています。親子で仲良く入浴したり、子ども同士が湯の中で激しくじゃれあったりする様子は、とってもキュート。旅行も盛り上がること間違いなしです。

基本情報

営業時間

9:30～16:00※季節により変動あり

定休日

無休

入場料

• 大人：平日2,700円／休日2,800円
• 小学生：平日1,300円／休日1,400円
• 幼児（4歳以上）：平日休日共に700円

3.【神奈川】横浜赤レンガ倉庫

• 出典：tripnote.jp赤レンガもムードを盛り上げます

100年を超える赤レンガ造りの歴史的建造物を利用した、横浜を代表する商業施設。建物は1号館と2号館にわかれており、横浜限定のお土産が買えるショップや、世界一の朝食として有名な「Bills」など話題のレストランなどがあり、とくに土日は多くの人で賑わいます。

• 出典：tripnote.jpphoto by 夕湫さん

毎年11月下旬からクリスマスまではクリスマスマーケットが行われ、まるでヨーロッパのような雰囲気を味わえます。夕方から行われるライトアップは、クリスマスマーケット最大の見どころ。オレンジ色の柔らかい光に映し出された赤レンガ倉庫とのコントラストが見事で、カップルの旅行にぴったりです。

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また12月～2月にかけては、「アートリンク」というスケートリンクが登場します。こちらでもぜひ遊んでみてくださいね。

基本情報

営業時間

• 1号館：10:00～19:00
• 2号館：11:00～20:00
• ※カフェ・レストランの営業時間は店舗により異なります

定休日

無休

イベント

クリスマスマーケットやスケートリンクなどのイベント詳細は、こちらをご覧ください

4.【富山】チューリップ四季彩館

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

春の花であるチューリップを一年中楽しめる、世界唯一の施設。とくに冬には珍しい光景を楽しめるため、カップルにおすすめの観光スポットです。高さ3.7mの曲げガラスで作った壁に、500本のチューリップの切り花を展示する「チューリップパレス」では、360度ぐるっとチューリップに包まれる不思議な体験ができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

また「パレットガーデン」では、万華鏡のようにチューリップが四方に広がります。施設内には、花と緑のなかで、チューリップソフトなどをいただけるカフェや、可愛いチューリップグッズが揃うショップも併設しています。

基本情報

営業時間

9：00〜18：00

定休日

不定休

入場料

• 大人（高校生以上）：310円
• 小中学生：160円
• 幼児：無料

5.【京都】美山かやぶきの里

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京都市内から車で約1時間の距離に位置する、美山町のかやぶきの里。数多くのかやぶき屋根の民家を残す地域で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。冬にはかやぶきの屋根に雪がしんしんと積もり、辺り一帯が静けさで包まれます。

• 出典：tripnote.jpphoto by tanimasaさん

また例年1月末〜2月頭にかけて雪灯廊と題したライトアップイベントが開催されており、かやぶき民家が温かい光で照らし出され幻想的な景色を見せてくれます。初日と最終日にあげられる冬の花火も必見です。

基本情報（2025年雪灯廊）

開催期間

2025年1月25日～2月1日　※打ち上げ花火は1月29日(水)　18:30〜

期間中のライトアップ

17:00～19:30

入場料

無料

6.【福岡】皿倉山展望台

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北九州随一の夜景スポットで、山梨県の「笛吹川フルーツ公園」と奈良県の「若草山」に並ぶ、”新日本三大夜景”のひとつに数えられています。

• 出典：tripnote.jpphoto by sktah8さん

ケーブルカーとスロープカーで約10分間の空中散歩を楽しみながら、標高622mの山頂へ。山頂にある展望台からは市街地が一望でき、夜にはデッキに敷き詰められた畜光石が光り幻想的な空間を演出します。絶景を楽しみながら食事ができるレストランもカップルに人気です。冬にはクリスマスやバレンタインナイトとして、ライブイベントも行われます。

基本情報

営業時間（ケーブルカー）

• 4月～10月：10:00～22:00（上り最終21:20)
• 11月～3月：10:00～20:00（上り最終19:20)

定休日

毎週火曜日（祝日を除く）

入場料（ケーブルカー&スロープカー往復通し券）

• 大人（中学生以上）：1,230円
• 子供：620円

7.【北海道】小樽雪あかりの路

• 出典：tripnote.jpphoto by 月夜野さん

1999年にスタートし、例年2月に開催されている「小樽雪あかりの路」。ボランティアによる街をあげての一大イベントで、今では50万を超える人が訪れ、小樽の冬の風物詩となっています。回を重ねるごとにそのおもてなしの心は市内全域へと広まっていき、近年は商店街や天狗山、朝里川温泉など街中が会場となっていきました。

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普段もロマンチックな小樽運河ですが、イベント中はさらにグレードを増し、幻想的な雰囲気を醸し出します。とくに運河を使った「浮き球キャンドル」は、人気の撮影スポット！冬にカップルで小樽旅行をするなら、ぜひタイミングをあわせて期間中に訪れてみてくださいね。

基本情報

開催期間

2025年2月8日～2月15日

開催場所

小樽運河、旧国鉄手宮線、朝里川温泉ほか市内各所

入場料

無料

8.【埼玉】秩父路三大氷柱

• 出典：tripnote.jpphoto by モンブランさん

「秩父路三大氷柱」は、埼玉県秩父地方にある「三十槌の氷柱」「尾ノ内百景氷柱」「あしがくぼの氷柱」の総称。毎年氷柱巡りツアーなどが企画される人気の観光名所で、秩父の冬の風物詩として知られています。

• 出典：tripnote.jpphoto by み_かさん

湧水による天然の氷柱のほか、人工的に作られたものもあり、3か所それぞれが全く違う表情を見せてくれます。例年の氷柱の見頃はおおむね1月中旬〜2月中旬ごろです。

• 出典：tripnote.jpphoto by さかたつさん

最も美しいつららが見られる時期には「大滝氷まつり」が開催され、「三十槌の氷柱」にて夜間のライトアップを実施する期間があります。奥秩父ならではの厳しい冬の環境がつくりだす自然美とライトアップされたロマンチックな雰囲気は、カップルの旅行にぴったりです。

基本情報

開催期間

• 三十槌の氷柱：2025年1月10日（金)～ 2月24日（月)　※ライトアップは1月11日（土）～ 2月24日（月）
• 尾ノ内渓谷氷柱：2025年1月12日(日)～年2月24日（月）※ライトアップは1月25日(土)～2月9日(日)
• あしがくぼの氷柱：2025年1月9日(木)～2月24日(月）※ライトアップは木～日曜日・祝日

開催時間

• 三十槌の氷柱：8:30～17:00　※ライトアップ時は平日19:00まで、土日祝祭日は20:00まで
• 尾ノ内渓谷氷柱：8:00～16:00　※ライトアップは日没～20:00
• あしがくぼの氷柱：9:00～16:00　※ライトアップは17:00～20:00

入場料

• 三十槌の氷柱：大人（中学生以上）300円、子供200円、小学生未満無料
• 尾ノ内渓谷氷柱：中学生以上500円
• あしがくぼの氷柱：大人（中学生以上）500円、小学生300円、未就学児無料

9.【新潟】ガーラ湯沢スキー場

• 出典：tripnote.jpphoto by ひがさん

東京駅から新幹線で、わずか約1時間半で到着するガーラ湯沢スキー場。新幹線の駅とスキーセンターが直結しており、外に出ずにスキー場へ入場できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by nanchitteさん

ゲレンデは、全16コース、最長滑走距離が2,500m。初心者向けのフラットに整地されたエリアから、上級者向けのエキサイティング滑走ができるエリアまで、かなり充実したゲレンデとなっています。冬でも、アクティブに過ごしたいカップルにぴったりのスポットです。

基本情報（2024-2025年）

営業期間

2024年12月13日（金）～2025年5月6日（祝・火）

入場料

リフトの券種による　※詳しくはこちらをご覧ください

10.【愛知】ラグーナイルミネーション「生命の光」

• 出典：tripnote.jpphoto by ほいめいさん

ラグーナテンボスは名古屋から約1時間の距離にある、海沿いに広がる複合型マリンリゾート施設。スリリングなアトラクションや、新鮮な海の幸が味わえる「おさかな市場」、アウトレットと、レジャーにショッピング、グルメと、カップルで思いっきり楽しめるスポットです。

• 出典：tripnote.jpphoto by WISHさん

そんなラグーナテンボスで毎年11月～4月に楽しめるのが、イルミネーションイベント「生命の光」。雲海とオーロラの演出が加わるイルミネーションショーや、ランタンストリートなど、見どころも盛りだくさんです。11月～1月にかけては、クリスマスマーケットも登場しますよ！

基本情報（2024-2025年）

開催期間

2024年11月2日（土）～2025年4月6日（日）

開催時間

日没～ラグナシア閉園時間まで

入場料

券種による　※詳しくはこちらをご覧ください

11.【茨城】袋田の滝ライトアップ

• 出典：tripnote.jpphoto by yuRi @bfw13_mtさん

茨城県久慈郡大子（くじぐんだいご）町にある日本三名瀑の一つ「袋田の滝」。毎年11月〜1月にかけて開催されるライトアップイベントは1999年から始まったもので、今はライトアップを目当てに夜でも観光バスが訪れるほど大人気となっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by yuRi @bfw13_mtさん

チケット窓口から滝までは276mのトンネルを歩きますが、このトンネル内も毎年テーマを変えてライトアップ。雅な世界を感じられ、ふたりの旅行も盛り上がること間違いなしのイベントです。

基本情報（2024-2025年）

開催期間

2024年10月1日(火)～2025年年1月31日(金)

開催時間

• 10月・11月：日没～20:00
• 12月・1月：日没～19:00

入場料

• 大人：300円
• 子供：150円

12.【青森】津軽鉄道ストーブ列車

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1930年（昭和5年）から続く、津軽鉄道が運行する冬季限定の列車。その名の通り、石炭が燃料となる「だるまストーブ」が1両に2台設置されており、ストーブの暖かさと共にそのレトロな雰囲気を楽しむことができます。車窓からの雪景色が旅情たっぷりで、冬の青森カップル旅にはとくにおすすめ！

毎年12月1日～翌年3月31日の期間、津軽五所川原駅～津軽中里駅間を3往復のみ運行（12月中の平日は2往復）。乗車には、大人子ども共に乗車券にプラス1枚1,000円の「ストーブ列車券」が必要となります。ちなみに、車内販売でスルメを購入すると、スタッフがストーブで焼いてくれるというサービスもあり！

基本情報

運行期間

12月1日～翌年3月31日

利用料金

乗車券＋1,000円