春の家族旅行に！国内のおすすめ観光地13選

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• 1.淡路島国営明石海峡公園（兵庫）
• 2.なばなの里（三重）
• 3.ハウステンボス（長崎）
• 4.西島園芸団地（高知）
• 5.道の駅 小豆島オリーブ公園（香川）
• 6.苺のマルシェ（埼玉）
• 7.マザー牧場（千葉）
• 8.国営ひたち海浜公園（茨城）
• 9.サッポロさとらんど（北海道）
• 10.ハイジ牧場（北海道）
• 11.国営武蔵丘陵森林公園（埼玉）
• 12.国営みちのく杜の湖畔公園（宮城）
• 13.世羅高原農場（広島）

1.淡路島国営明石海峡公園（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

明石海峡大橋や海を見渡す、約40万㎡の広大な国営公園。春にはチューリップ、ネモフィラなどの花が咲き誇り、見応えたっぷりです。

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

園内では、大阪湾まで見渡せる展望スポットでのんびりしたり、スワンボートで水路を巡りながら花畑を眺めたりと、さまざまな楽しみ方ができます。また子どもが楽しめる遊具も充実しており、家族連れにおすすめのスポットです。

2.なばなの里（三重）

• 出典：tripnote.jpphoto by miya-koさん

三重県桑名市にある花のテーマパーク。四季折々に咲き誇る広大な花畑など、写真映えスポットや見どころがたくさんあります。中でも世界から集めたベコニアの競演が美しい「ベコニアガーデン」では、温室で美しい花々を鑑賞できます。

• 出典：tripnote.jpこの後大量の鯉が押し寄せました

その他にも可愛いフォトスポットがたくさんあり、家族の記念写真を撮るのにもぴったり。また、鯉のエサやりなどのアクティビティも充実していてお子さんもしっかり楽しめます。帰りは、敷地内にある天然温泉施設「里の湯」で汗を流して帰るのもいいですね。

3.ハウステンボス（長崎）

• 出典：tripnote.jpphoto by みくもこさん

単独テーマパークとしては最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。園内に一歩足を踏み入れれば、そこはもうヨーロッパにいるかのような非日常感があふれ出します。オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、とくに春のチューリップは日本最多の700品種が観賞できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by らいとさん

また毎年5月には2,000品種・2万本ものバラが見られる「バラ祭」を開催。ローズガーデンやバラの宮殿など屋外のガーデンで香り豊かなバラが咲き誇ります。宿泊もハウステンボス内でできるので、ファミリーでの旅行にぴったりのスポットです。

4.西島園芸団地（高知）

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いちご狩りで有名なフルーツと花の楽園。いちご狩りは、毎年1月～6月まで楽しめます。食べ放題、時間無制限というのが嬉しいですね。

• 出典：tripnote.jpphoto by いわたくさん

また併設しているカフェには、自慢のフルーツを使ったメニューがずらり！完熟したメロンの上にソフトクリームがのっている「メロンのしっぽ」は、お子さんが喜ぶこと間違いなしです。

5.道の駅 小豆島オリーブ公園（香川）

• 出典：tripnote.jpphoto by reomamaさん

瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2,000本のオリーブの木やハーブガーデン、ギリシャ風車、温泉、ショップ、カフェ、そしてハーブを使ったリースづくりなどが体験できるクラフト館など様々な施設が集まります。映画『魔女の宅急便』や『ぼくとママの黄色い自転車』などのロケ地としても使用されました。

• 出典：tripnote.jpphoto by mai＊＊＊さん
• 出典：tripnote.jpphoto by chery2aya22🍒さん

小豆島のシンボルとして知られるギリシャ風車は、小豆島とギリシャのミロス島の姉妹島提携を記念して建てられたもので、風車のまえでの撮影用にホウキを借りることもできます。そのほかオリーブ色のポストもあり、写真撮影にぴったりのフォトスポットがたくさん。あたたかな日差しを感じられる春にぜひご家族で訪れてみて。

6.苺のマルシェ（埼玉）

• 出典：tripnote.jp赤い苺がたくさん！

埼玉県所沢市にあるいちご狩りスポット。毎年1月から5月末頃までいちご狩りを楽しむことができます。園内はバリアーフリーになっており、苺は地面から1mほど高い位置で栽培されています。腰をかがめることなく楽にいちご狩りが可能なので、子ども連れでも安心です。

• 出典：tripnote.jpphoto by アリサとユウダイさん

ここで栽培されている苺は「章姫（あきひめ）」と「紅ほっぺ」の2種類。ハウスでは、落ち着いたクラシックミュージックがBGMとして流れており、優雅な気分でいちご狩りを楽しむことができます。苺の取り放題・食べ放題は30分間！好きな苺を好きなだけ味わいましょう。

7.マザー牧場（千葉）

• 出典：tripnote.jpphoto by すーさんぬさん

房総半島の西にある花と動物のテーマパーク。広い園内には、羊や牛、馬、カピバラなど約1,200頭の動物たちが暮らしています。

• 出典：tripnote.jp

こぶたのレースやアヒルの大行進、マザー牧場名物のひつじの大行進など、動物たちを身近に感じることができるプログラムもたくさん開催。そのほか体験工房で自家製アイスを作ったり、農園で収穫体験したり、ジンギスカンレストランでのお食事と一日を通して楽しめます。春にはひつじの赤ちゃんにも会えますよ！

• 出典：tripnote.jp

また、牧場だけでなく遊園地も併設されているのも嬉しいポイント。展望が素晴らしい観覧車や、大人も迷う巨大迷路が人気です。年齢や身長制限のないアトラクションも多いので、家族みんなで遊べます。