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【19】9月中旬〜10月上旬:幸手曼珠沙華まつり<埼玉>
- 出典:tripnote.jp
春には桜、初夏にはあじさいが彩りを添える権現堂堤。毎年9月中旬から10月上旬にかけては曼珠沙華の真っ赤な絨毯が広がり、開花に合わせて「幸手曼珠沙華まつり」を開催します。市民ボランティアの方たちが大切に育てあげた曼珠沙華は、約500万本にまで増えました。
期間中は、堤中央付近にある「峠の茶屋」が毎日休まず営業し、ドリンクや自家製パン、幸手市の物産などの販売を行います。
- 幸手曼珠沙華まつり
- 埼玉 / イベント・祭り
- 住所:幸手市権現堂堤地図で見る
- 電話:0480-44-0873(権現堂公園管理事務所)
- Web:http://www.satte-k.com/event/manjyusyage/index.htm...
【20】9月中旬〜10月中旬:コスモス&コキア de COKOフェスタ<宮城>
蔵王連峰を背景とした花畑に咲く180万本のコスモスや、だんだん畑を彩る5,000本のコキアが楽しめます。期間中の土日祝にはクラフト体験や「ふるさと村の秋まつり」などのイベントを開催。またコキアの紅葉が見頃をむかえる10月の3連休には夜間イベント「コキアカリ」を開催し、幻想的に彩られるコキアを楽しむことができます。
- コスモス&コキア de COKOフェスタ
- 宮城 / イベント・祭り / 絶景 / 紅葉 / 秋のおすすめ観光スポット
- 住所:宮城県川崎町大字小野字二本松53-9 国営みちのく杜の湖畔公園地図で見る
- 電話:0224-84-5991(みちのく公園管理センター)
- Web:http://www.michinoku-park.info/
【21】9月中旬〜10月中旬:備北コスモスピクニック<広島>
国営備北丘陵公園にて開催される秋の花の祭典。約190万本のコスモスをはじめ、約20万本のジニア、約7万本のケイトウなど秋の花々が咲き誇ります。期間中の土日祝を中心に各種イベントも開催。園内を周遊するロードトレインが毎日運行し、また自転車の貸し出しも行なっているので、サイクリングコースを走りながら花々を眺めるのもおすすめです。
- 備北コスモスピクニック
- 広島 / イベント・祭り / 女子旅
- 住所:広島県庄原市三日市町4−10国営備北丘陵公園地図で見る
- 電話:0824-72-7000(備北丘陵公園管理センター)
- Web:http://www.bihoku-park.go.jp/
【22】9月中旬〜11月下旬:なばなの里 ダリア・コスモスまつり<三重>
43,000㎡を誇る日本最大の花ひろばに、秋の花々が咲き誇ります。例年9月下旬~11月上旬頃までは花ひろばをコスモスが埋め尽くし、鮮やかな花の絨毯が広がります。そして例年10月上旬~11月下旬頃までは、ダリアが彩りを添えます。ダリアは約200種類、8,000株、32,000本植えられており、とくになばなの里には巨大輪といわれる珍しいものが揃っています。
また日没から閉園まで花ひろばがライトアップされ、幻想的な花の世界を楽しむことができます。
- なばなの里 ダリア・コスモスまつり
- 三重 / イベント・祭り / 絶景 / 女子旅
- 住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270地図で見る
- 電話:0594-41-0787
- Web:https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/event/cos...
【23】9月22日:川内大綱引<鹿児島>
毎年9月22日に開催される、薩摩川内市の綱引き行事。400年以上つづく歴史ある祭事で、鹿児島県の無形民俗文化財に登録されています。
当日は朝から約1,500人の人々が、330本の縄から大綱を練り上げます。長さ365m、重さ約7tを誇る日本一の大綱を、上半身裸にサラシを巻いた「ハダカ」と呼ばれる3,000人ほどの男たちが一斉に引き合い、「押し隊」と呼ばれる攻撃隊が相手陣営に攻め込む壮絶なぶつかり合いが見所!
- 川内大綱引
- 鹿児島 / イベント・祭り
- 住所:鹿児島県薩摩川内市 国道3号 向田側 または 大小路側地図で見る
- 電話:0996-21-185(川内大綱引保存会)
- Web:https://satsumasendai.gr.jp/spotlist/39368/
【24】9月23日:飛騨古川きつね火まつり <岐阜>
毎年9月の第4土曜日に、飛騨の小京都と呼ばれる飛騨古川で行われるお祭り。民話『きつねの嫁入り物語』をモチーフにしたもので、御蔵稲荷神社の例祭と合わせたお祭りになっています。
御蔵稲荷神社から採火された松明の灯りを揺らしながら、夜の町を総勢約80人の嫁入り行列が進んでいく様子は幻想的。そしてまつり広場で合流した狐の花婿と花嫁は、結婚の儀が催される会場へ向かいます。結婚の儀を見た人には五穀豊穣や家内安全、商売繁盛などのご利益があると言われ、多くの人が集まります。
- 飛騨古川きつね火まつり
- 飛騨古川 / イベント・祭り
- 住所:飛騨市古川町内地図で見る
- 電話:0577-74-1192(きつね火まつり実行委員会事務局)
- Web:https://www.hida-kankou.jp/event/1339/
【25】9月24日:調布花火<東京>
1982年(昭和57年)よりはじまった関東屈指の花火大会。調布市の多摩川河川敷を舞台に開催され、目玉となるのは、調布が元祖といわれる花火と音楽がコラボレーションする「ハナビリュージョン」。そのほか最大8号玉の大玉を中心とした大スターマインなど約10,000発の花火が打ち上げられ、毎年大勢の観覧客を楽しませてくれます。
- 調布花火
- 調布・府中 / イベント・祭り / 花火大会
- 住所:東京都調布市多摩川河川敷 調布市花火大会地図で見る
- 電話:042-481-7311(調布市花火実行委員会)
- Web:https://hanabi.csa.gr.jp/
【26】9月28日〜9月29日:采女祭<奈良>
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto by Degueulasse CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
猿沢池の北西に鎮座する、春日大社の末社「采女神社」の例祭。毎年仲秋の名月の日に行われます。宵宮祭の厳かな神事で幕を開け、翌日の本祭では17時から花扇奉納行列が始まります。御所車に乗った十二単姿の花扇使や、天平衣装をまとった、姉妹都市・福島県郡山市のミスうねめ、NARA CITYコンシェルジュなどが市内を練り歩きます。
そして19時からは、花扇や花扇使、ミスうねめ、NARA CITYコンシェルジュを乗せた2隻の管絃船が、雅楽が流れるなか猿沢池に浮かぶ流し灯籠の間をぬって池をめぐります。
- 采女祭
- 奈良 / イベント・祭り
- 住所:奈良県奈良市樽井町 采女神社・猿沢池地図で見る
- 電話:0742-30-0230(采女祭保存会(奈良市観光協会内)※平日のみ)
- Web:https://narashikanko.or.jp/event/unemematsuri/