旅行好きが行ってる香取市の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、香取市の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 佐原
”北総の小江戸”とよばれる風情ある街並みを歩きたい
千葉北東部の香取市にある水郷の町。町を流れる小野川沿いや香取街道には、江戸時代の面影を残す町並みが今も残っており、江戸時代にタイムスリップした気分に。佐原は伊能忠敬が住んでいた町としても有名で、現在も残る伊能忠敬が30年ほどを過ごした母屋と店舗は、伊能忠敬旧宅として国指定史跡となっています。
住所:千葉県香取市佐原
2. 香取神宮
関東屈指のパワースポットとして人気!全国に約400社ある香取神社の総本社
日本全国に約400社ある香取神社の総本社で、境内は12万3千㎡にも及びます。1700年(元禄13年)に造営された本殿は1977年(昭和52年)に、そして香取神宮のシンボルとも言える朱色の楼門は1983年(昭和58年)に、それぞれ国の重要文化財指定を受けています。
また拝殿左手にある三本杉も必見。源頼義の祈願により三又にわかれたと言われる大杉で、真ん中の杉は空洞になっています。この三本杉には強力なパワーがあるとして、メディアでも多く紹介されています。
3. 伊能忠敬記念館
2,000点を超える伊能忠敬の関連資料を所蔵
かつて伊能忠敬が住んでいた旧宅から、樋橋を渡った川の向こう側に位置する「伊能忠敬記念館」。50歳を過ぎてから日本を測量して歩き、地図を作った伊能忠敬の人生を年代順に追い、測量の行程や伊能図(伊能忠敬が作成した日本地図)を紹介しています。資料館が所蔵する「伊能忠敬関係資料」は計2,345点。これらの資料はすべて国宝に指定されています。入館料は大人500円、月曜日は休館です。
4. 道の駅 水の郷さわら
利根川の景色も気持ちがいい、特産品直売所が人気の道の駅
佐原にある人気の道の駅。地元の新鮮な野菜などを販売する特産品直売所があり、休日を中心に多くのお客さんで賑わいをみせます。また地元食材を生かした料理、ピザ、うどん、そば、ラーメンなどが味わえるフードコートがあります。道の駅の前を利根川が流れる景色もよく、のんびり過ごせます。
5. 伊能忠敬旧宅
国の史跡に指定!忠敬が17歳から50歳まで暮らした平家
伊能忠敬記念館とあわせて訪れたいのが、小野川を渡ったところにある「伊能忠敬旧宅(いのうただたかきゅうたく)」。忠敬が17歳から50歳まで暮らした平家で、国の史跡に指定されています。
建物内は無料で見学することが可能。江戸時代の土蔵を改造して商いを行っていた店舗をはじめ、炊事場や書院、土蔵など、貴重な史料とともに鑑賞できます。
6. 小江戸さわら舟めぐり
約30分間にわたって舟下りを楽しむことができます
佐原で観光を楽しみたい方におすすめのアクティビティが、「小江戸さわら舟めぐり」。伊能忠敬旧宅の近くにある樋橋(とよはし)から、約30分間にわたって舟下りを楽しむことができます。雨が降っても屋根を備え付けており、また冬にはコタツも用意。季節や天候を問わずに乗船可能です。
舟に乗っている間、船頭さんから佐原の街並みや歴史について学べます。また運が良ければ、舟の起終点である樋橋で橋から落水する様子を舟から眺めることも。柳の木と歴史的建造物の風景を楽しみながら、有意義な時間を過ごしましょう。
7. 佐原まちぐるみ博物館
佐原の町にある40軒以上の商家など一軒一軒が博物館
「佐原まちぐるみ博物館」は、普通の博物館とは少し様子が違います。というのも、「佐原まちぐるみ博物館」という建物がどこかに存在しているわけではなく、佐原の町にある40軒以上の商家など一軒一軒が、博物館として各家に残る古い道具やコレクション、暮らしぶりを公開するというシステムなのです。名前の通り、まさに”まちぐるみ”の博物館となっているこちらでは、常設展のほか、「雛めぐり」「五月人形めぐり」「お正月飾り」など、季節の行事にあわせた企画展も開催しています。
8. 水郷佐原あやめパーク
5月下旬から6月にかけて「あやめ祭り」、7月から8月にかけて「ハス祭り」が開催される
水郷の町、佐原を代表する観光スポット。約8万平方メートルの園内には400品種150万本の花菖蒲と300種類以上のハスが咲き誇り、5月下旬から6月にかけては「あやめ祭り」、7月から8月にかけては「ハス祭り」が開催されます。あやめ祭り期間中は園内の水路を周遊するサッパ舟にも乗ることができます。 また園内の船乗り場からは名勝十二橋めぐりの船が就航しています。
9. 佐原三菱館
10. レストラン夢時庵
11. 道の駅くりもと 紅小町の郷
出典:commons.wikimedia.orgphoto by katorisi CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
12. 佐原の大祭
夏と秋に開催する、関東三大山車祭りのひとつ
「佐原の大祭」は関東三大山車祭りのひとつ。7月に本宿で行われる夏祭りと、10月に新宿で行われる秋祭りの総称です。本宿は小野川をはさんで東側、新宿は西側の地域を指します。夏祭りは八坂神社の祭礼で、10台の山車が本宿地区を曳き廻されます。山車の上には江戸・明治期の人形師が制作した、高さ4メートルにおよぶ大きな人形が飾られ、日本三大囃子「佐原囃子」を響かせながらまわる姿は風情たっぷり。期間中は広場を特設し、各広場では休憩スペースや飲食物、特産品などの販売、手踊りの披露など各種イベントが行われます。
13. 中村屋商店
千葉県の文化財に指定された雑貨店
小野川沿いに位置する「中村屋商店(なかむらやしょうてん)」。江戸時代末期に建てられた荒物や雑貨を取り扱うお店で、千葉県の有形文化財に指定されています。
店内では草履(税込3,960円)をはじめ、かわいい絵柄を描いたうちわ(税込1,430円)、のれんの布を使ったエコバッグ、かんざしなど、様々な雑貨を販売。お気に入りのアイテムを探してみては。
住所:千葉県香取市佐原イ1720
電話:0478-55-0028
14. うなぎ割烹山田
出典:tripnote.jpphoto by MAKI🍋さん
15. 水郷佐原あやめ祭り
サッパ舟から眺める花菖蒲も見事
水郷の町、佐原を代表する観光スポット「水郷佐原あやめパーク」にて、毎年花菖蒲が見頃を迎える5月下旬から6月にかけて「あやめ祭り」が開催されます。島や橋、水面を配し水郷地帯の情緒を演出する約8万㎡の園内には、約400品種150万本の花菖蒲が華麗に咲き乱れます。あやめ祭り期間中は園内の水路を周遊するサッパ舟にも乗ることができ、舟の上から眺める花菖蒲も見事です。また園内の船乗り場からは名勝十二橋めぐりの船が就航しています。
16. 川の駅水の郷さわら
出典:commons.wikimedia.orgphoto by katorisi CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
17. 東薫酒造
18. 和茶房 うの(UNO cafe)
出典:tripnote.jp
住所:千葉県香取市香取1892
電話:0478-57-3581
19. VMG CAFE
香取産のサツマイモ「紅はるか」を使った生絞りモンブランがおすすめ
出典:tripnote.jpサツマイモモンブラン(単品:税込1,200円)
佐原商家町ホテル NIPPONIA「GEISHO(ゲイショウ)棟」内の「VMG CAFE(ヴィエムジー カフェ)」では、13時~16時の時間帯で地元の食材を使ったスイーツとドリンクを味わえます。
提供するのは「サツマイモモンブラン」。千葉・香取産のサツマイモ「紅はるか」を使った生絞りモンブランでサツマイモの芳醇な香りと、しっとりとした上品な甘さを楽しめます。パイ生地とサツマイモ、バニラアイスと一緒に味わってみて。
またドリンクではコーヒーのほか、アメリカ・サンフランシスコで誕生したティーブランド「Mighty Leaf (マイティーリーフ) 」の紅茶(税込900円)も提供。エキゾチックな香りが楽しめる「オーガニックアールグレイ」や、メロンとピーチの香りをブレンドした「ホワイトオーチャード」など、6種類の紅茶を堪能できます。
20. LE UN 佐原商家町ホテル NIPPONIA
千葉の食材を使った本格フレンチが味わえます
出典:tripnote.jpサーモンのプレッセ 春の菜園仕立て 発酵レモンのコンディマン
佐原商家町ホテル NIPPONIAの「KAGURA棟」の中にある「レストラン LE UN(ルアン)」。地産地消をテーマに千葉の食材を使った本格フレンチが味わえるお店で、宿泊をしなくても利用できます。店内は古い蔵をリノベーションしており、落ち着いた雰囲気の中で食事を堪能できます。
ランチでは北総(ほくそう)の旬の食材を使ったコース料理(税込3,080円~)を提供。













































