自然と都会の交わる街『吉祥寺』の楽しみ方9選

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• 吉祥寺への行き方
•    東京駅からのアクセス
•    羽田空港からのアクセス
• 吉祥寺の北口と南口
•    北口
•    南口
• 吉祥寺の楽しみ方10選
•    ハモニカ横丁
•    井の頭公園
•    井の頭自然文化園
•    三鷹の森ジブリ美術館
•    中道通り（なかみちどおり）
•    お洒落なカフェ
•    お洒落な雑貨屋さん
•    多くのデパート・商業施設
•    異国情緒あふれるレストラン・カフェ

吉祥寺への行き方

• 吉祥寺駅

「吉祥寺駅」にはJR中央本線と京王井の頭線が乗り入れています。新宿駅から訪れるならJR中央本線、渋谷駅なら京王井の頭線で一本です。

また都外から吉祥寺へお越しのみなさまへ向けて、東京駅および羽田空港から直接、吉祥寺へ訪れる場合のアクセスをご紹介します。

東京駅からのアクセス

東京駅から吉祥寺駅まではJR中央線快速で一本！だいたい30分ほどで到着します。

羽田空港からのアクセス

【電車】

「羽田空港国内線ターミナル駅」から京急線で「品川駅」へ。

「品川駅」からJR山手線で「渋谷駅」へ。

「渋谷駅」から京王井の頭線で「吉祥寺」へ。

【リムジンバス】

羽田空港からは吉祥寺駅までのリムジンバスがでています。道路の混み具合によって変わってきますが、だいたい約45～90分で到着します。時間があえば、電車よりバスのほうが断然おすすめ。

吉祥寺の北口と南口

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吉祥寺は大きくわけて「北口」エリアと「南口」エリアにわかれます。

北口

吉祥寺のメインは北口エリアです。駅前には屋根付き商店街「サンロード」や、ハモニカ横丁。パルコ、コピスといったデパートに、大型ユニクロ、大型ヨドバシカメラ。そしてレストランやカフェ、居酒屋に、雑貨屋さんや洋服店も多くあり、土日はたくさんの人で賑わいます。

南口

一方の南口にもデパートの丸井があり、レストランやカフェ、居酒屋が軒を連ねますが、南口といえば井の頭恩賜公園、そして三鷹の森ジブリ美術館です。

吉祥寺の楽しみ方10選

それでは、吉祥寺を楽しむ10のポイントをご紹介します！

ハモニカ横丁

• ハモニカ横丁

吉祥寺の夜を楽しむうえで欠かせないのが「ハモニカ横丁」です。縦横に広がる狭い路地に小さな店がひしめきあう、昭和レトロなグルメ横丁。最近ではお洒落なお店も増え、女性もふらりと訪れやすい雰囲気が魅力です。ランチタイム営業をしている店舗もありますが、楽しいのは断然夜！事前に行きたいお店を調べるより、行き当たりばったりの出会いを楽しむのがおすすめです。2軒、3軒とはしごをしながら吉祥寺の夜を楽しみましょう。

井の頭公園

• 井の頭公園のボートと桜

井の頭公園は吉祥寺を象徴するスポットです。ドラマのロケ地としてもよく利用されるのは、それだけ画になるロケーションということ。井の頭池を中心に広がる景観は気持ちがよく、春には桜、秋には紅葉、そして池に浮かぶボートがのんびりとした雰囲気をプラスしています。園内には「井の頭自然文化園」や「三鷹の森ジブリ博物館」があり、またいくつかのレストランやカフェも。パークビューという絶好のロケーションのため、レストランやカフェはいつ訪れても人気。

井の頭自然文化園

• 井の頭自然文化園

井の頭公園には「井の頭自然文化園」という動物園があります。ゾウのはな子が飼育されている動物園と言えば、わかる方もいらっしゃるのではないでしょうか。はな子は1949年（昭和24年）に来日し、日本では最も飼育期間の長いゾウです。「井の頭自然文化園」の敷地面積は井の頭公園の約1/3で、動物園と水生物園にわかれています。モルモットをだっこできたり、可愛いリスたちを間近で見れたりと、動物たちを身近に感じられるのが大きな魅力。また彫刻園やミニ遊園地「スポーツランド」を併設し、アットホームな雰囲気の動物園です。

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• 熱帯鳥温室

三鷹の森ジブリ美術館

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ジブリファンはマストで訪れたい「三鷹の森ジブリ美術館」！2001年10月のオープン以来、今でも人気が衰えることはなく、東京を代表する観光スポットになっています。入口では大きなトトロがお出迎え、そして館内に入ればいよいよジブリ作品の世界。館内にはカフェ「麦わらぼうし」や、ショップ「マンマユート」がありますが、どちらもとても混雑しています。カフェは断念したとしても、ショップでは混雑にめげずに、レアなお土産を購入したいところ。

「三鷹の森ジブリ美術館」は日時指定の予約制になっており、チケットはローソンのみでの取り扱い。いきなり訪れても館内に入ることはできないので、事前にチケットの購入をお忘れなく。