宇城市

三角西港

みずみにしこう / 三角旧港

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756mもの石積みの埠頭や水路が明治の面影をのこします

三角西港

熊本県宇城市三角町にある三角港。西港と東港に分かれており、西港が「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつになっています。宮城県の野蒜築港(のびるちくこう)、福井県の三国港とともに明治の三大築港とよばれていますが、120年以上の時が過ぎたいまも当時の姿をとどめているのは、ここ三角西港だけ。756mもの石積みの埠頭や水路は明治の面影をのこし、周辺を歩けば西洋風の建物がいまも残されています。

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2016年4月6日|2,645 view|トリップノート編集部

三角西港の写真

  • 三角西港

三角西港の基本情報

※このスポット情報は2016年3月31日に登録(2021年5月9日に一部変更)した時点の情報です。
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