旅行好きが行ってる倉敷の人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、倉敷の人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 倉敷美観地区
倉敷川と柳並木、そして白壁の町並みが美しい
倉敷は江戸時代に代官所が置かれ天領地として栄えた商業の町。その時代の面影を今にのこすのが「倉敷美観地区」です。塗屋造りの町家や白壁土蔵造りの建物が並び、まるで江戸時代にタイムスリップしたような散策が楽しめます。現在は観光地化されており、レストランやカフェ、美術館、お土産屋さん、宿泊施設などが並び、またデニム発祥の地にちなんだ「デニムストリート」も見どころ。
住所:岡山県倉敷市 美観地区
電話:086-426-3851
2. 瀬戸大橋
道路と鉄道の併用橋としては世界最長の長さ
瀬戸内海をまたぎ岡山県と香川県を結ぶ、6つの橋と4つの高架橋の総称。本州四国連絡橋のひとつです。全長は9,368mで、上が道路、下が鉄道という、道路と鉄道の併用橋としては世界最長の長さを誇り、吊橋、斜張橋、トラス橋など、世界最大級の橋梁が連なる光景は壮観。土曜日と特定の日には日没後よりライトアップが行われロマンチックな雰囲気を楽しめます。また毎年春と秋には「瀬戸大橋スカイツアー」を実施し、一般の方が普段立ち入ることができない場所から、瀬戸内海の雄大なパノラマ風景を楽しむことができます。
住所:岡山県倉敷市下津井田之浦
3. 倉敷デニムストリート
デニムを使った雑貨やデニム色をしたグルメも!
倉敷の児島地区は、国産デニム発祥の地です。それにちなんで2014年に美観地区にオープンしたのが「倉敷デニムストリート」。児島産デニムはもちろん、デニムを使ったバッグや雑貨などを販売しており、お土産にもおすすめ。またデニムをイメージした青色の”デニムソフト”や”デニムバーガー”、”デニムマン”と、インパクト抜群のグルメも味わえます。
4. 倉敷アイビースクエア
ツタ(=アイビー)に覆われた赤いレンガが印象的
明治時代に建てられた倉敷紡績(クラボウ)の紡績工場を改修した複合型商業施設。ツタ(=アイビー)のからまる赤いレンガがとっても印象的で、陶芸が体験できる工房や、世界のオルゴールを取り扱うショップ、ミュージアム、レストラン、ホテルなどの施設が揃います。夏には広場でビアガーデンも。
5. 大原美術館
古い日本建築が残る美観地区に、ひときわ目立つ西洋風の建物
昭和5年(1930年)に倉敷の実業家・大原孫三郎が開館した美術館で、西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初のもの。本館・分館・工芸・東洋館の4館からなり、本館では有名なエル・グレコの『受胎告知』やモネ、ピカソ、ゴーギャンなど世界の名画を楽しめます。ユニークなアイテムもそろうミュージアムショップもお土産さがしにおすすめ。
6. 鷲羽山
夕景もすばらしい!瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地
鷲が羽を広げた様子に似ていることから「鷲羽山」と名付けられました。瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地で、標高133mの山頂「鍾秀峰(しょうしゅうほう)」からは、海に点在する大小50余りの多島美と瀬戸大橋の姿を眺めることができます。
”夕日百景”に選ばれた夕景も素晴らしく、オレンジ色に染まる瀬戸内海と瀬戸大橋のシルエットのコントラストは絶景です。
住所:岡山県倉敷市下津井田ノ浦
7. くらしき桃子 倉敷本店
青果会社ならではの上質なフルーツパフェをいただこう♪
出典:tripnote.jpジェラートダブル(税込540円)
岡山の青果会社が営むカフェ&ショップで、1階では岡山産フルーツをつかったスイーツなどのお土産を販売し、2階がカフェになっています。カフェでは白桃やぶどう、いちご、マンゴーなど季節のフルーツを使ったパフェやジェラートがいただけるので、格子窓から倉敷の街を眺めながらぜひいただいてみて。お土産には、岡山産の清水白桃やニューピオーネ、桃太郎トマトなどをゼリーにした「フルーツスティックゼリー」が人気。
8. 児島ジーンズストリート
デニム好きにはたまらないストリート
国産デニム発祥の地、児島。児島駅から少し歩いた場所にある、名物のデニムストリート。日本で最初にジーンズを製造したパイオニア「BIG JOHN」をはじめ、30軒ほどのデニムショップが軒を連ねています。周辺にはカフェや雑貨店などもあるので、散策がてら訪れてみては。
9. 阿智神社
眼下には美観地区をはじめとした倉敷の街並みが広がる!
倉敷美観地区の奥の方、鶴形山の山頂に鎮座する神社。海の守護神と、交通交易、財宝、芸術、美の神様をお祀りしています。200段の階段を登りきると、眼下に広がるのは美観地区をはじめとする倉敷の街並み。天然記念物の花アケボノフジが有名で「阿知の藤」として親しまれています。5月のGW頃には可憐に咲きほこる藤を見ることができますよ。
10. ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド
瀬戸内海の絶景を見下ろすことができる遊園地
瀬戸大橋・瀬戸内海の絶景を見下ろすことができる遊園地。メリーゴーランドや観覧車、絶叫マシーンはもちろん、ふれあい動物園があったり、ブラジルサンバショーが毎日開催されていたりと、家族みんなで楽しむことができます。夏季にはプール、冬季にはアイススケートも登場。入園料のみで、園内のアトラクションは乗り放題なのも嬉しい。
11. 三井アウトレットパーク倉敷
倉敷駅や美観地区からも近いアウトレット
倉敷駅や美観地区からも近く、観光の途中の時間調整などにも立ち寄りやすいアウトレット。ファッションブランドを中心に約120店舗が揃い、吹き抜けをぐるっと取り囲むようなレイアウトになっているので、お店も見て回りやすく快適にショッピングが楽しめます。また遊具や水遊び場がある「倉敷みらい公園」も隣接しており、家族でのお出かけにもおすすめなスポットです。
12. くらしき川舟流し
倉敷川から風情のある街並みを眺めよう
倉敷美観地区の白壁の町並みを眺めたい方には、「くらしき川舟下り」に乗って舟上から景色を楽しむのがおすすめ。倉敷川に架かる中橋の近くにある乗り場から出発して、船頭さんによる町の歴史解説などを聞きながら、デニムストリートの近くにある高砂橋、大原美術館の近くにある今橋間を約20分かけて巡ります。なお、チケットは当日のみの販売で週末や大型連休を中心に満席になることが多いので、乗りたい方は美観地区に到着したらまずチケットを購入しておきましょう。
13. 倉敷駅
住所:岡山県倉敷市阿知1丁目1−1
14. 鷲羽山展望台
夕景は格別の美しさ!
倉敷市の南にたたずむ鷲羽山。山頂の展望台からは、目の前に瀬戸内海に浮かぶ島々、右手には瀬戸大橋が見渡せます。旅行のパンフレットにも出てくるような「これぞ瀬戸内海!」という風景を目に焼き付けることができます。
特に夕方の景色の美しさは格別!「日本の夕陽百選」にも選ばれていて、瀬戸大橋の向こうに沈む夕日&変わりゆく海の色に、思わずため息が出てしまうほど。観光バスも運行しているので気軽に行けるのも嬉しいですね。
住所:岡山県倉敷市 下津井田之浦
電話:086-473-1115
15. 倉敷館 観光案内所
倉敷を散策する前に立ち寄りたい大正レトロな観光案内所
国の登録有形文化財にも指定されている、大正6年(1917年)に倉敷町役場として建てられた洋風の建物を利用した観光案内所。観光パンフレットがたくさん置いてあるので、倉敷を散策する前にぜひ立ち寄ってみて。無料の休憩所としてトイレやコインロッカーも備わっており、くらしき川舟流しのチケットもここで購入できます。
16. 林源十郎商店
”豊かな暮らし”をテーマにした衣食住のデザインマーケット
出典:tripnote.jp林源十郎商店
もはや倉敷美観地区を代表する観光スポット!と言ってもいいほどに人気のデザインマーケット。木造三階建ての本館や母屋、離れ、蔵の四棟と庭を修復・整備した施設には”豊かな暮らし”をテーマにした衣食住に関連する8つの店舗が入居しています。また屋上には展望テラスがあり、美観地区を一望できます。
17. 三宅商店
倉敷美観地区で人気を誇る町家カフェ
出典:tripnote.jp
江戸時代後期に建てられた町家を改装したカフェ。戦前より日用雑貨・荒物屋だった屋号をそのまま受け継いでいます。店内ではランチの三宅カレーや季節により内容が異なるパフェなどがいただけるほか、マスキングテープなどの販売もしており、買い物だけの利用もできます。
18. 水島展望台
水島コンビナートを見下せる展望スポット
鷲羽山公園線(旧鷲羽山スカイライン)上にある、水島コンビナートを見下せる展望スポット。水島コンビナートは総面積約2,500万㎡と国内有数の規模を誇る工業地帯で、特に夜通し稼働している工場の明かりが作り出す夜景は圧巻!夜のドライブデートにもおすすめの展望スポットです。
住所:岡山県倉敷市呼松
電話:086-426-3411
19. 大橋家住宅
屋門や倉敷窓・倉敷格子など倉敷の豪商らしい重厚な建物
美観地区から少し離れた場所にある「大橋家住宅」は、江戸時代に塩田の開発で財をなした大橋家が寛政8年(1796年)に建てた邸宅。主屋、表門、米蔵、内蔵の4棟が国の重要文化財に指定されています。倉敷の豪商らしい重厚な造りで、米蔵や座敷、所蔵品などを見学できます。
20. 倉敷川
住所:岡山県倉敷市本町 倉敷川
















































