ホーチミン人民委員会庁舎

政府機関として使用されており内部は公開していません

1898年に、サイゴン（ホーチミン市の旧称）在住のフランス人用のパブリックホールとして建てられました。現在は政府機関として使用されており、残念ながら内部は公開されていません。植民地時代に建てられた多くの建築物の中では珍しくイタリアルネッサンス様式。その美しい外観は圧倒的な存在感があり、一見の価値があります。近距離からの撮影は禁止ですが、庁舎前に設置されたホーチミン主席像より離れた場所からであればOK。