旅行好きが行ってるマカオの人気観光スポットランキングTOP20!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、マカオの人気観光スポットランキングTOP20をご紹介します。
1. 聖ポール天主堂跡
「ローマ以東で最も美しい教会」と言われたマカオのシンボル
2005年に世界文化遺産として登録された「マカオ歴史市街地区」にある建物の一つ。1602年~1640年にかけて建設された聖ポール天主堂は、当時「ローマ以東で最も美しい教会」と言われましたが、1835年の火事により崩壊してしまいます。
しかし、ファサード(正面)を残しただけの形になった今日でも、威風堂々とした姿は見る者を惹きつけ、圧倒的な存在感でマカオの象徴となっています。
2. セナド広場
マカオを代表する美しい広場
ポルトガル伝来の石畳が波の模様に敷き詰められている、マカオを代表する美しい広場です。商店やレストランが多数建ち並ぶ繁華街の中心でもあり、常に多くの市民や観光客で賑わっています。
周囲には、ネオ・クラシック様式のカラフルな建物が建ち、華やかな雰囲気です。
3. 聖ドミニコ教会
マカオ一美しいと評判の教会
1587年、3人のドミニコ会スペイン人修道士によって建てられた礼拝所が起源とされる教会です。現在の建物は、1828年に再建されたもので、緑色の窓が特徴的な、コロニアル風バロック様式のファサード(正面壁)や、黄色い壁に施された繊細な漆喰の装飾が、マカオ一美しいと評判です。
また、祭壇に祀られた薔薇の聖母子像から、「薔薇の教会」ともよばれています。
4. モンテの砦
丘の上に建つ大型要塞
1617年〜1626年にカトリック・イエズス会により築かれた敷地面積約8,000平方メートルの大型要塞です。高さ52mの丘の上に建ち、砲台、兵舎、火薬庫などを備え、2年間ろう城できるだけの武器と兵糧を蓄えていたといいます。
主にオランダなどの外敵からマカオを防衛する役割を担っていたので、砲台は東西海岸方向に向けて設置されており、中国大陸に向けていないことで中国への友好を示したとされます。頂上までは、聖ポール天主堂の右手から、マカオ博物館のエスカレーターを利用すると楽に登れます。
5. マカオタワー
スリリングなアトラクションも人気の展望スポット
出典:tripnote.jp
マカオを代表する観光スポットの一つ、マカオタワー。ここは2001年に開業した高さ338mの電波塔です。61階の展望台からは周囲を取り囲む海や高層ビル群を一望できます。
またマカオタワーは、景色以外にもお楽しみがあります。ギネス世界記録にも認定されている、233mの高さからのバンジージャンプ。時速200kmでの急降下体験はスリル満点なこと間違いなし!そしてもう一つの人気アトラクションがタワークライム。233メートルの高さから、頂上の338メートルまで全長100メートルの垂直な梯子を登り降りするアトラクションです。いずれにせよ、命知らずな方は、ぜひ挑戦してみてください。
住所:Largo da Torre de Macau, Macau
6. 聖ドミニコ広場
聖ドミニコ教会前の小さな広場
聖ドミニコ教会前の小さな広場で、マカオを代表する商業エリアの中心地にあたります。昔も今も変わらず、多くの地元市民や観光客で賑わう場所です。1990年代に歩行者天国として整備されてからは、セナド広場と聖ポール天主堂跡を徒歩で歩くルートの、ほぼ中間地点となっています。
7. グランド リスボア カジノ
蓮の花を象った外観も目を惹く老舗カジノホテル
マカオ中心部にある、超有名カジノホテル。蓮の花をモチーフにしたという外観も特徴的です。カジノは4フロアに渡り、バカラにポーカー、ルーレットなどカジノ定番のゲームを楽しめます。またメインフロアで毎日開催される無料のショー「クレイジーパリショー」も人気。
住所:Avenida de Lisboa, no.2-4, マカオ
8. Lord Stow's Bakery
地元マカオ人もおすすめするエッグタルトの人気店
出典:tripnote.jp
マカオを代表するマカオスイーツの定番、エッグタルト。販売するお店も数多くありますが、地元マカオ人もおすすめするショップが「Lord Stow's Bakery 安德魯餅店」です。ダウンタウンのはずれにあるパン屋ですが、エッグタルトを求め、多くの観光客が訪れています。
9. イエズス会記念広場
聖ポール天主堂跡の階段下の広場
聖ポール天主堂跡の階段下の広場で、「マカオ歴史地区」の世界遺産の一つ。東洋初の高等教育機関、聖ポール大学を設立したカトリック・イエズス会を記念して命名されました。広場は常に、マカオのシンボルとして広く知られる聖ポール天主堂跡を訪れる観光客で賑わっています。
10. ギア要塞・ギア教会・ギア灯台
マカオで最も高い場所に位置する要塞
世界遺産「マカオ歴史地区」の構成資産の一つ。マカオで最も高い場所にあるギア要塞は、長い間、軍事用地として立入りが禁止されていましたが、1976年のポルトガル軍撤退を機に、観光地として解放されました。要塞の敷地内には、白と黄色のコントラストが美しい教会と灯台が建っています。
1622年に建てられた教会には、ポルトガルのギアの聖母が祀られています。また教会の隣にある灯台は、1865年に建設されたもので、現代的な灯台としては極東アジア最古の灯台といわれています。
住所:Colina da Guia, Macau
11. 大堂(カテドラル)と大堂広場(カテドラル広場)
世界遺産に認定されている石造りのカトリック教会
大堂(カテドラル)は世界遺産「マカオ歴史地区」の一つ。石造りのカトリック教会で、現在の建物は1844~1850年に建てられたものです。内部は無料で見学が可能で、特に鮮やかなステンドグラスが見どころ。
また大堂(カテドラル)前に広がる、噴水がシンボルの石畳の大堂広場(カテドラル広場)は、マカオ散策の一休みにぴったりです。
住所:1 Largo da Se, Macau
12. 媽閣廟
マカオで最も歴史のある中国式寺院
世界遺産「マカオ歴史地区」の構成資産の一つ。1488年に創建されたといわれている、マカオで最も古く歴史のある中国式寺院です。航海を安全に導くとされている海の女神が祀られています。
その昔、媽閣廟のある海岸に上陸したポルトガル人が、住人に地名を尋ねたところ、寺の名前である「媽閣(マーコウ)」と返事をしたため、以後この地域全体を「マーコウ→マカオ(Macau)」と呼ぶようになったといわれています。
13. コタイ地区
高級ホテルやカジノ、リゾート施設などが集まる商業エリア
出典:tripnote.jp
高級ホテルやカジノ、リゾート施設などが集まるコタイ地区。このコタイ地区には、巨大なショッピングモールもあり、ブランドショップはもちろん、各種のエンターテイメント、無料パフォーマンスショーなど、時間を忘れて遊べる要素がぎっしり詰まっています。
リゾートホテル間は無料シャトルバスが運行しているので、上手に活用しましょう。
14. 仁慈堂大楼
セナド広場に立つ、世界遺産「マカオ歴史地区」の構成資産の一つ
世界遺産「マカオ歴史地区」の構成資産の一つ。1569年、キリスト教の慈善福祉施設として設立されました。現在は1階部分は公証人役場として、2階部分は博物館として利用されており、2階のテラスからはセナド広場を一望できます。
15. ドン ペドロ5世劇場
住所:Largo de Santo Agostinho,Macau
電話:+86 839 96699
16. 民政總署ビル
17. マカオ国際空港
出典:commons.wikimedia.orgphoto By Caepkazu CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
18. ラザロ地区
出典:tripnote.jp
19. マーガレット カフェ ナタ
出典:tripnote.jp
住所:マカオ馬統領街金利來大廈17B地舖
電話:(+853) 28710032
20. 官也街(クンヤーガイ)
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住所:Rua do Cunha,Macau
















































