写真：絶景@日本御殿場高原にある「時之栖（ときのすみか）」は、スポーツやセグウェイ体験などのアクティビティができるだけでなく、温泉などでのんびり過ごせるとても広い施設です。時之栖の敷地内にはいくつか宿泊施設がありますが、今回はそのうちの1つである御殿場高原ホテルについてご紹介します。
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楽しみ方色々、1日遊べる御殿場高原「時之栖」
御殿場高原にあるレジャー施設「時之栖」には、サッカーやテニスなどのスポーツや山中を走るマウンテンバイク、ボルタリングなどのスポーツやパターゴルフ、セグウェイ体験で園内を散策したりと様々なアクティビティがあります。また、露天や炭酸泉、死海の原塩のお風呂などがある「気楽坊」と、富士山を望む露天風呂がある「谷目湯殿」の2つの温泉があり、1日を通して過ごすことができます。
富士山の麓にあるため、敷地内の至る所から富士山を見る事ができますが、その中でも第一駐車場から園内に架かる朱色の大きな橋「初夢の橋」は富士山のビュースポットの1つになっています。なお、この橋には初夢に見ると縁起が良いと言われる「一富士、二鷹、三茄子」になぞらえて、橋の脇に鷹と茄子のオブジェがあります。
写真：絶景@日本
「時之栖」の敷地内には様々なスポットがありますので、以下で少しご紹介します。
水中楽園 AQUARIUM
施設内にある時之栖美術館には、200種4,500匹の金魚を展示した日本最大級の金魚水族館があります。入園料は大人で1,000円しますが、光で彩られた幻想的な空間の中で、沢山の金魚を見る事ができます。
- 写真：絶景@日本
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白絹の滝
園内には緑の散策スポットが沢山ありますが、御殿場高原ホテルの裏手には滝があります。
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ありがた山
ホテルの裏手の緩やかな坂道を登って行くと「ありがた山」があり、中国の福建省から集めた1,800体もの地蔵が並んでいます。また、御殿場市「富士見十景」に選ばれた富士山のビュースポットもあり、左右対称の綺麗な富士山を見る事ができます。
- 写真：絶景@日本
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ほかにも施設が充実！季節ごとのイベントも
いくつかの見所をピックアップしましたが、敷地内にはほかにも温泉や、地ビールである御殿場高原ビールが楽しめるレストランなどもあります。また、春には桜、夏と冬にはイルミネーションなど季節ごとに楽しめるイベントがあり、その時期による楽しみもある総合観光施設となっています。
- 写真：絶景@日本
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富士山の眺望が楽しめる御殿場高原ホテル
「時之栖」にはホテルタイプとロッジタイプの2タイプ、7つの宿泊施設がありますが、今回は客室より富士山を望むことができる御殿場高原ホテルについて紹介します。
御殿場高原ホテルは、高層階に位置する定員4～6名の和洋室のタイプの部屋と、最大3名迄が利用できるツインルームの2つのタイプがありますが、今回、筆者は5階のツインルームに宿泊しました。ツインルームの部屋では広々としたベットがあり、正面の窓からは富士山を見る事ができます。
※ 一部、富士山が見えない部屋もありますので、詳細はホテルにご確認下さい
- 写真：絶景@日本
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部屋にお風呂はありますが、館内2階には宿泊者専用の無料休憩所とお風呂「柚子の湯」があり、25時迄入れます。無料休憩所にはバランスボールやマッサージチェア、バイクがあり、軽く汗を流す事やくつろぐことができます。
なお、宿泊者は敷地内にある温泉施設「気楽坊」も無料で入浴する事ができるので、そちらも合わせて利用してみてはいかがでしょうか。
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朝食付きプランなら早起きがお勧めです
朝食付きプランの場合は、ホテル最上階の会場で和洋のバイキングを楽しめます。朝食は6時45分～7時45分と8時～9時迄の2部制になっていますので、予約していた時間に朝食となります。
- 写真：絶景@日本
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こちらの会場にあるカウンター席では、目の前の大きな窓から富士山を見ながら食べる事ができます。朝食を食べる時は早起きして、少し早めに会場に行かれる事をお勧めします。
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アクセス
御殿場高原ホテルにはJR三島駅もしくはJR御殿場駅より無料のシャトルバスがあります。
無料シャトルバスの時刻表などは、コチラをご覧下さい。
