旅行好きが行ってる前橋市の人気観光スポットランキングTOP20！

1. ぐんまフラワーパーク

群馬最大級の花の楽園

• 秋のぐんまフラワーパーク

標高約300m、赤城山の南麓にある花のテーマパークです。東京ドーム約4個分という広大な敷地に一年を通して様々な花が咲き、その中心となるのが季節ごとに模様替えをするフラトピア大花壇。

4月中旬〜4月下旬にかけてはチューリップとパンジー、ビオラがカラフルな花の競演を行い、5月中旬〜6月中旬には「バラ園」にて見事なバラが楽しめ、6月には「しょうぶ園」にて花しょうぶが見頃を迎えます。7月〜8月にはサルビアファリナセアやアンゲロニア、 9月～10月はセンニチコウとナデシコ、そして10月はサルビア、レウカンサが咲き誇ります。また冬の間もアザレアや花桃、福寿草など季節の花々で楽しませてくれます。

そしてフラトピア大花壇の背後に建つ18メートルのパークタワーからは、まるで絵画を見ているように花畑を楽しむことができますよ。

ぐんまフラワーパークの花カレンダーはこちらでご確認ください。

2. 赤城神社

女性のあらゆる願いをかなえてくれる

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群馬三名山の一つ、赤城山。そのカルデラ湖である大沼近くに鎮座するのが大洞赤城神社です。県内屈指のパワースポットで、年間を通じて多くの参拝客が足を運びます。

赤城神社は赤城山と湖の神様、赤城大明神が祀られ、古くから厚い信仰を受けてきました。創建年月は不明ですが、806年（大同元年）に現在の地蔵岳から遷宮されたと言われています。
御祭神には大国主神、磐筒男神、磐筒女神、経津主神が祀られ、開運招福、良縁、心願成就の御利益があるとされています。

また二人の美しい赤城姫と淵名姫という姫も祀られており、女性のあらゆる願いをかなえてくれるとされ、恋愛・縁結び祈願にもピッタリ。社務所で授かれる「姫守」は、恋愛祈願のオススメのアイテムですよ！

3. 赤城南面千本桜

約1,000本のソメイヨシノによる桜のトンネルが圧巻！

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「日本さくら名所100選」に選ばれている桜の名所。約1,000本のソメイヨシノが1.3kmの市道に咲き、満開になると出現する桜のトンネルは圧巻！見頃にあわせて開催される「赤城南面千本桜まつり」では夜にはライトアップも行われ、昼間とは違った妖艶さを見せてくれます。

4. 敷島公園ばら園

まるで西洋の宮殿庭園のようなバラ園

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敷島公園の北側に位置する「ばら園」。東京ドームとほぼ同じ約4.5haの園内はまるで西洋の宮殿庭園のようで、約600種7,000株のバラが植栽されています。春は5月中旬〜6月上旬、秋は10月下旬～11月上旬に見頃を迎え、春には「ばら園まつり」、秋には「秋のバラフェスタ」を開催します。

5. 大沼

秋の紅葉も美しい火口原湖

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パワースポットとして知られる赤城山ですが、紅葉が美しい場所でもあります。赤城山の火口原湖である大沼（おの）と爆発湖の小沼（この）は、秋になると湖面に写る紅葉が絶景です。大沼湖畔には赤城神社もあり、啄木橋と紅葉の絶景が楽しめます。

6. 群馬県庁 展望ホール

県内で一番高い建物！レストランやカフェもあるのでデートにもおすすめ

• 群馬県庁展望ホールからの眺め

群馬の県政を担う県庁は、県内で一番高い建物として知られています。32階には展望ホール、31階には展望サロンがあり、山並みや前橋、高崎の街並みが眺望できる絶景スポットです。

日が暮れ出すと夕日から夜景へと姿を変え、街が煌めきはじめます。高層階から眺めると、利根川に架かる橋や街の光が美しい夜景となり、壮大なスケールで目の前に広がります。レストランやカフェもあるので、デートにもぴったりですよ。

7. 【閉園】赤城クローネンベルク

8. 覚満淵

小尾瀬とも呼ばれる、1周1kmほどの湿地帯

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赤城山の標高1,360mにある覚満淵（かくまんぶち）は、1周1kmほどの湿地帯。湿生植物や高山植物の楽園で、小尾瀬とも呼ばれています。

ここでは湿地帯特有の植物とともに、6月中旬から下旬にかけてはオレンジ色の美しいレンゲツツジが咲き誇ります。また夏には新緑、秋は紅葉そして厳しい冬には雪景色も見られ、四季折々自然の美しさを楽しめます。

湿地帯の周りは遊歩道が整備されているので、周囲の景色や植物を眺めたり、写真を撮ったりしながらのんびり散策を楽しめます。

9. 道の駅まえばし赤城

2023年3月に誕生した道の駅

• 出典：tripnote.jpphoto by ナミーゴさん

2023年3月に誕生した道の駅まえばし赤城。開業より平日休日を問わずたくさんの人が訪れます。道の駅ならではのグルメをはじめ、屋外で遊べるスペースなどもあり、親子連れにも人気のスポット。地元の農・特産物やお土産なども充実しています。

冬には夜の道の駅がイルミネーションの幻想的な光に包まれます。遊歩道のトンネルや、屋外広場の星空、屋外テラスで美しいイルミネーションの光を楽しめます。

10. 赤城南面千本桜まつり

• https://pixta.jp/photo/15093871

11. 道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡

北関東一のオランダ型風車がシンボル

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前橋市の国道353号にある「道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡（おおご）」。赤城山南面の裾野に位置しており、シンボルは北関東一のオランダ型風車。また敷地内には、眼下を一望できる展望塔があります。

牧場ではのんびりと草を食べる牛やかわいい羊、ポニーとの触れ合いを楽しめるほか、牧場の東エリアには子供が遊べるアスレチック遊具やローラー滑り台が設置されています。またバンガロー施設やバーベキューガーデンもあるので、様々な用途に合わせて利用することができます。

12. 小沼

散策や紅葉も楽しめる火口湖

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大沼の2キロほど南東にある火口湖の小沼（この）。湖面の標高は1,470mで、周囲には1周約30～40分のフットパスがあります。また秋は紅葉も楽しめ、湖面に写る紅葉が絶景です。

13. 前橋市中央児童遊園 るなぱあく

「にっぽんいちなつかしいゆうえんち」がコンセプト

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1954年に開園してから今もなお人気の遊園地。「にっぽんいちなつかしいゆうえんち」をコンセプトにしており、子どもの頃に連れてきてもらった大人が今度は自分の子どもを連れてくるという歴史あるテーマパークです。

注目は乗り物の安さ！メリーゴーランドや豆汽車など大きな乗り物は1回50円、小さな乗り物はなんと1回10円で乗れてしまうというから驚きです。週末を中心にキッチンカーも登場し、華やかな雰囲気も魅力。土日は午前中に駐車場が満車になってしまう、人気の遊園地です。

また2020年に、るなぱあくに大きな迷路ができたことでも話題を呼んでいます。

「立体迷路とことこ迷城」と言い、コースは知育・体力そして記憶力の3種類。小さな子供からお年寄りまで楽しめます。所用時間は約20分で、入場料は1コース1人200円とこちらもリーズナブル。それぞれの迷路を存分に楽しめます。

14. アーツ前橋

前橋市の中心市街地にある洗練された美術館

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Qurren CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

前橋市の中心市街地にある、近代美術を中心とした美術館。商業施設をリノベーションした、パンチングメタルが施された真っ白な外観と、洗練された空間が魅力的です。1階はカフェやミュージアムショップ、アーカイヴとなっており、チケットがなくても気軽に立ち寄ることができるスペース、そして地下1階が作品を展示するギャラリーになっています。カフェでは厳選した豆を自家焙煎したコーヒーを提供。スイーツとともにいただきながらゆっくりと過ごせます。ミュージアムショップでは全国から集めた、みんなが笑顔になるようなアイテムを販売しています。

15. 前橋駅

• 出典：tripnote.jp

16. 前橋東照宮

御祭神は勝負に強い徳川家康公！

• 出典：commons.wikimedia.org

群馬県庁からほど近く、前橋の中心地・前橋公園内に「前橋東照宮」があります。様々なご利益があり、パワースポットとしても有名です。というのも、前橋東照宮の御祭神はあの勝負に強い徳川家康公なのです。徳川家康公は、他にも多くの神社や仏閣で祀られていますね。

また安産・縁結びの神様として崇められる木花咲耶姫（このはなのさくやひめ）や神様長壁様（おさかべさま）、学問の神様として有名な菅原道真公も本堂に祀られています。

そのほか境内には1863年、前橋城再建の安全祈願のため創建された営築稲荷神社があり、商売繁盛の神様宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）が祀られています。そして1877年に創建した、前橋市出身の英霊2,346柱を奉祀する厩橋（うまやばし）護国神社も鎮座していますので、前橋東照宮とともに参拝してみてはいかがでしょうか。

17. 楽歩堂前橋公園

桜のシーズンには、広大な園内が350本余りの桜でピンク色に染まります

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群馬県のほぼ中央を流れる利根川のほとり、群馬のシンボル的高層ビル「群馬県庁」の近くにある楽歩堂前橋公園。癒しを求め、群馬内外から年間を通じて多くの人が足を運ぶスポットです。桜のシーズンには、広大な園内が350本余りの桜でピンク色に染まります。

その中でも、公園内を流れる柳原用水路沿いにはおよそ200本の桜並木が続きます。また川沿いには広場や展望台もあり、桜と一緒に周辺の景色も眺望できるので、気分も爽快ですよ。

18. 敷島公園

グラウンドがある道沿いに河津桜が美しく咲き誇ります

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群馬県の中心部を流れる、利根川のほとりにある敷島公園。野球やサッカーを楽しめるグラウンドもある公園です。そのグラウンドがある道沿いには河津桜が美しく咲き誇り、見頃を迎える時期には、訪れた人が足を止めてその姿に見とれます。

19. 前橋七夕まつり

北関東では最大級の七夕まつり

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毎年7月の第1月曜日の3日後に当たる、木曜日から日曜日までの4日間開催。北関東では最大級の七夕まつりで、県内外から多くの観光客が訪れます。商店街を中心に街が650本もの竹飾りで彩られ、浴衣を着て商店街でお買い物をするとサービスが受けられる「ゆかたお得マップ」の配布や、浴衣のコンテスト、露店、物産市など様々なイベントが催されます。

20. 嶺公園

• 出典：tripnote.jpphoto by azazazさん