メルボルンの人気観光スポットTOP20！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：フリンダース・ストリート駅
• 2位：クイーン・ビクトリア・マーケット
• 3位：メルボルン・セント・パトリック大聖堂
• 4位：ビクトリア州立図書館
• 5位：セント・キルダ・ビーチ
• 6位：セントポール大聖堂
• 7位：ビクトリア国立美術館
• 8位：ルナ・パーク
• 9位：ブライトン・ビーチ
• 10位：メルボルン動物園
• 11位：戦争慰霊館
• 12位：ユーレカタワー・スカイデッキ88
• 13位：フェデレーション・スクエア
• 14位：フィッツロイガーデンズ
• 15位：Hosier Lane
• 16位：パッフィンビリー鉄道
• 17位：セントキルダ
• 18位：セブンシーズ
• 19位：ブラザー・ババ・バダン
• 20位：ホワイトナイト

1位：フリンダース・ストリート駅

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1854年にオーストラリアで初めて建てられた駅です。メルボルンのランドマーク的な建物で、日本でいうと東京駅のような位置づけのようです。イギリスの「セントポール寺院」を模して作られ、歴史的建造物に認定。この駅から発車する電車で、郊外の各地へと行くことができます。中に入るとよくある外国の駅ですが、黄色の外観は青空によく映えます。

また目の前にはトラム（路面電車）の駅もあり、人や車が絶えず行き交う賑やかなスポットです。きっとメルボルン滞在中は何度も目にするので、気づいたら愛着が湧いていることまちがいなし！

2位：クイーン・ビクトリア・マーケット

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オーストラリアで最も大きな屋外マーケット。地元の人はもちろん、観光客も多く訪れ賑わいをみせます。肉、魚、野菜、パンなどの食品はもちろん、ファッション、雑貨、工芸品など幅広いジャンルのアイテムが揃い、お土産さがしも楽しい。お腹がすいたらお食事も楽しめますよ。

3位：メルボルン・セント・パトリック大聖堂

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オーストラリア最大のゴシック建築で、窓には大きなステンドグラスが施され、中から見ても外から見ても美しい教会です。外観は背の高い3本の尖塔が特徴的で、内部はゴールドの神々しい光が美しく、窓から差し込む光とパイプオルガンは写真映えします。夜にはライトアップされ、幻想的に浮かび上がります。

4位：ビクトリア州立図書館

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いつでも多くの学生や市民に利用されている図書館。いくつもの学習室と数えきれないほどの蔵書があり、観光客よりも本来の図書館としての利用者が多いので、人が多いにも関わらず静寂は保たれています。

最大の見どころは最上階の部屋。ハリー・ポッターの世界に入ったかのような伝統と格式を感じる部屋の造り、放射上に配置された机を上のバルコニーから見ると、息をのむ素晴らしさです。

基本的に大きい荷物の持ち込みはできません。入口脇にあるロッカーに荷物を入れて、必要な勉強道具のみを持ち込むことが許可されています。飲食物についても持ち込み不可で、唯一水だけは持ち込み可能です。

5位：セント・キルダ・ビーチ

• 出典：tripnote.jp多くの人で賑わうセントキルダビーチ

市街地からトラムで30分程と、市内中心部から一番近いビーチ。休日平日問わず、散歩したり、ランニングしたり、ビーチでリラックスしたりする人の姿が見られ、メルボルン市民に親しまれています。メルボルンでペンギンを見るには、片道2時間程かけてフィリップ島に行くしかないと思っている方もいるかもしれませんが、なんとこちらのビーチにもペンギンが現れます！昼より夜の方が多くのペンギンに出会えます。

6位：セントポール大聖堂

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メルボルンのシンボル「フリンダース・ストリート駅」の斜め向かいにあるのが、セントポール大聖堂です。イギリスの建築家が設計し、1891年に設立されたネオゴシック様式の建物で、ボーダーの色使いが少し独特な雰囲気を醸し出しています。内部は一般公開されており、美しい堂内を無料で見学することができます。

写真撮影を希望する場合は、入ってすぐのお土産屋さんで先にA$5を支払う必要がありますが、その価値はあるのでぜひおすすめします。

7位：ビクトリア国立美術館

• 出典：tripnote.jp

1861年にオープンしたオーストラリア最古の美術館で、世界各国から集まったコレクションを幅広く展示しています。広い館内の常設展示は全て無料だというから驚き！とくに近現代の絵画が並ぶコーナーは見応えたっぷりです。またミュージアムショップではかなりの種類の本や雑貨、展示物関連商品を扱っています。

8位：ルナ・パーク

• 出典：tripnote.jp

セント・キルダ・ビーチに位置するレトロな遊園地。現役として世界最古のローラーコースターもあり、文化遺産に指定されています。乗り物に乗るには料金が発生しますが、入場は無料。入口の大きな口を入れば、園内はレトロで雰囲気たっぷり。アトラクションや建物もカラフルで、とてもフォトジェニックなスポットです。

9位：ブライトン・ビーチ

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インスタ映えスポットの決定版としか言いようがないくらい、カラフルなビーチボックス（ビーチで着替えや休憩をするために、個人が所有する簡素なビーチハウス）が立ち並ぶブライトン・ビーチ。高級住宅地にあるここでビーチボックスを持つのが、現地住民のステータスでもあります。

10位：メルボルン動物園

• 出典：tripnote.jp

フリンダース・ストリート駅から電車（動物園の最寄駅はロイヤルパークトレイン駅）、またはトラム、バスで20分前後で行けます。カンガルーやエミュー、様々な鳥類や蝶、爬虫類など、オーストラリアの動物として思い浮かぶような動物は一通り見ることができます。日本ではなかなか見られない動物に、子どもはもちろん、大人も大興奮！園内にはカフェがいくつかあり、軽食やランチもできます。