長野市

真田邸

さなだてい

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江戸末期の御殿建築や、座観式庭園の四季の風情が見どころ

真田邸

江戸時代、大名の妻子は生涯江戸住まいを義務づけられていましたが、1862年(文久2年)、文久の改革による参勤交代制度の緩和にともない、九代藩主・幸教が、義母・貞松院の住まいとして1864年(元治元年)に建築した松代城の城外御殿が真田邸です。隠居後の幸教もここを住まいとし、明治以降は、伯爵となった真田氏の私宅となりました。江戸末期の御殿建築の様式を今に伝える貴重な建物で、座観式の庭園の四季の風情も見どころです。

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2018年10月29日|2,845 view|Olive

真田邸の写真

  • 真田邸

真田邸の基本情報

※このスポット情報は2017年3月2日に登録(2021年11月8日に一部変更)した時点の情報です。
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