富士花鳥園、冬の暖房費と鳥たちのエサ代を確保するためのクラウドファンディングを開始
- 加茂株式会社
配信
- 富士花鳥園が厳しい冬を乗り越えるための暖房費と鳥たちのエサ代を確保するため、クラウドファンディングを立ち上げました。
- このプロジェクトが成功すれば、暖かい場所を故郷とする鳥たちや高齢の鳥たちなど、どんな子たちにも末永く、お客様とふれ合える幸せな環境を提供できると期待しています。
- 過去にもコロナ禍による打撃を受けた2021年と2022年に、クラウドファンディングにより暖房費を募り、多くのご支援をいただきました。
富士花鳥園は、30年間にわたり「常春の花と鳥の別天地」として、多くの人々に楽しんでいただいてきました。
しかし、園が位置する朝霧高原の冬は毎年厳しく、花たち・鳥たちが温まるための暖房費が欠かせません。特に今年は暖冬と言われる中で気温差が激しくなっており、飼育している高齢の鳥たちにとっては厳しい状況となっています。
そこで富士花鳥園は、厳しい冬を乗り越えるための暖房費と鳥たちのエサ代を確保するため、クラウドファンディングを立ち上げました。このプロジェクトが成功すれば、暖かい場所を故郷とする鳥たちや高齢の鳥たちなど、どんな子たちにも末永く、お客様とふれ合える幸せな環境を提供できると期待しています。
過去にもコロナ禍による打撃を受けた2021年と2022年に、クラウドファンディングにより暖房費を募り、多くのご支援をいただきました。そのおかげで、鳥たちや花たちは寒さを乗り越えることができました。
しかし、まだコロナ禍の影響が完全に回復したわけではなく、引き続き支援が必要となっています。富士花鳥園は、すべての鳥たちと花たちを温め、お腹いっぱいにご飯を食べてもらうことができるように、そして富士花鳥園が突然のピンチにもめげない園として強くなっていくためにも、今年度も厳しい冬を乗り越えるためのご支援をお願いしています。
クラウドファンディングの詳細は以下のリンクからご覧いただけます。「富士花鳥園(静岡県富士宮市)|【第3弾】鳥たち、花たち、お客様に、心も身体も温まる空間を。
」https://readyfor.jp/projects/fujikachoen2023