湯沢町(南魚沼郡)

湯沢町歴史民俗資料館 雪国館

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小説『雪国』と雪国の生活を発信

湯沢町歴史民俗資料館 雪国館出典:tripnote.jp

湯沢の歴史と文化を学べる資料館。湯沢を舞台として描かれた川端康成の小説『雪国』にゆかりのものから、湯沢の歴史、雪国の住生活に関する資料までが展示されています。3階では、雪国・湯沢の四季の暮らしで使われていたものを展示。雪解けとともに農作業で使われる道具や機織り機、稲刈りや脱穀で収穫に使われる道具、雪ぞりなどが展示されています。また、ノーベル文学賞作家・川端康成の『雪国』の初版本や、湯沢町で発掘された土器なども見ることができます。さらに1階では、小説『雪国』のヒロイン・駒子(こまこ)の部屋が再現されているほか、川端康成が生前愛用していたティファニーの旅行用目覚まし時計、大島紬(おおしまつむぎ)の着物・羽織など、貴重な品々が展示されています。

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湯沢町歴史民俗資料館 雪国館の基本情報

※このスポット情報は2017年3月20日に登録(2021年1月7日に一部変更)した時点の情報です。
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