2012年に開通した、東京港の入口に架かる橋「東京ゲートブリッジ」!別名「恐竜橋」とも呼ばれ、スタイリッシュで近代的なデザインが見る人々を魅了しています。歩いて渡ったり、色々な角度や場所から見て楽しんだり、東京ゲートブリッジの魅力を満喫しましょう!
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東京ゲートブリッジとは?
東京ゲートブリッジは東京港の入口に架かる橋で、江東区若洲と中央防波堤外側立地を結んでいます。
全長は2,618mあり、レインボーブリッジの約3倍もの長さがある見ごたえ抜群の橋です。
船舶や飛行機の安全な運航のため、鋼材同士を三角形につなぎ合わせたトラス構造が用いられていて、恐竜が向かい合ったような形をしていることから、別名「恐竜橋」とも呼ばれています。
迫力ある独特な外観は、1度見た人を魅了する洗練されたデザインです。
東京ゲートブリッジを歩いてみよう!
では、さっそく眺めのいい東京ゲートブリッジを歩いてみましょう!橋の上の歩道へは、江東区立若洲公園内を通って若洲昇降タワーまで行きます。
階段(もしくはエレベーター)で、8階の橋連絡口まで登り、そこから橋へと出られます。
色々な船が通過できるように橋はかなり高めに造られているので、上からの眺めはとてもいいです!
東京港が一望できるほか、遠くには富士山も見え、爽やかな潮風に吹かれながら気持ちよく歩けます。
橋も間近で見ることができ、色々な角度から鑑賞することができます!
終着点の中防昇降施設は関係者以外立ち入ることができないので、ここまでき来たら折り返してもとの入口に戻ります。
爽快な景色のなか、ぜひお散歩やランニングを楽しんでみて下さいね♪
東京ゲートブリッジを見て楽しもう!
東京ゲートブリッジを歩いて渡ったら、ぜひ遠くから見ても楽しんでみましょう!オススメのビューポイントは、若洲海浜公園内にある人工的に造られた磯付近からの眺めです。
近くで見ることもできますし、園内のサイクリングロードを通って離れた場所から橋全体を見ることもできます。
高い位置にある東京ゲートブリッジは他にも都内の色々なところから見ることができ、通行料もかからないのでドライブで気軽に通ることもできます。
富士山とのコラボレーションはもちろんのこと、夕暮れ時や日没後のライトアップされた様子もとても美しいです。
様々な場所や角度、時間帯で、それぞれ異なった趣の東京ゲートブリッジをぜひ楽しんでみて下さいね♪
- 若洲海浜公園
- お台場・豊洲 / 公園 / 穴場観光スポット
- 住所:東京都江東区若洲3丁目1−2地図で見る
- Web:http://www.tptc.co.jp/park/03_07
東京ゲートブリッジの歩道利用時の注意点
さいごに、東京ゲートブリッジを歩いて渡るときの注意点についてご紹介します。
[通行時間(歩道部)]
午前10時から午後5時。夏季期間(7月1日~9月30日)の金曜日及び土曜日は午前10時~午後8時まで。
[休み]
毎月第3火曜日及び12月の第1火曜日。(当日が祝日の場合はその翌日)
[その他の閉鎖条件]
荒天時(強風・豪雨)/積雪・凍結がある場合/雷注意報が発令された場合/地震が発生した場合
悪天候の時などは通行可能か判断しやすいかと思いますが、雷注意報発令による利用制限は要注意です。特に夏は快晴でも雷注意報が発令されていることがよくあるので、訪れる際は事前に気象庁のホームページなどを確認しておくことをおすすめします。
詳しくは、東京都港湾局のホームページで紹介されているので、ぜひチェックしてからお出かけしてみて下さいね♪
- 東京ゲートブリッジ
- お台場・豊洲 / 橋 / 絶景 / ツーリング
- 住所:東京都江東区若洲地図で見る
- Web:https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/gatebri...