【沖縄】入場無料のおすすめ観光・おでかけスポット12選！

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• 1.沖縄美ら海水族館 オキちゃん劇場・ウミガメ館・マナティー館
• 2.ぬちまーす観光製塩ファクトリー
• 3.果報バンタ
• 4.首里城 園比屋武御嶽石門・守礼門ほか
• 5.恩納村博物館
• 6.美浜アメリカンビレッジ
• 7.やちむんの里
• 8.平和祈念公園
• 9.備瀬のフクギ並木
• 10.ニライ橋・カナイ橋
• 11.シルミチュー
• 12.沖縄黒糖工場

1.沖縄美ら海水族館 オキちゃん劇場・ウミガメ館・マナティー館

• 出典：tripnote.jpphoto by sidさん

沖縄美ら海水族館は、年間約300万人もの人が訪れる入場者数日本一の水族館。館内の見学は入場料が必要ですが、水族館の外にある、イルカショーが観られる「オキちゃん劇場」や「ウミガメ館」、「マナティー館」は入場無料で楽しむことができます。

• 出典：tripnote.jp

オキちゃん劇場でのイルカショーは1日5回開催。またウミガメ館・マナティー館では水槽の中を優雅に泳ぐウミガメ、マナティーの姿を水上と水中から観察できます。

2.ぬちまーす観光製塩ファクトリー

• 出典：tripnote.jpぬちまーす製塩ファクトリー入口

「ぬちまーす」は、21種類のミネラルを含む、美味しい沖縄の海塩。そのぬちまーすの工場を無料で見学できる施設です。9:40～16:40の間は、毎時0分、20分、40分に無料ガイドによる工場案内もあります。所要時間は10分から15分ほどです。このほかに、パネルを見ながらの自由見学もできるので都合のいい方を選びましょう。

• 出典：tripnote.jp雪のような塩の結晶

大きな製造室で、雪のように真っ白な塩が造られていく様子は幻想的です。世界初の製法である「常温瞬間空中結晶製塩法」という特殊製法で、海の成分をまるごと真っ白なミネラル塩にすることができます。

また敷地内では、直営ショップでお買い物をしたり、カフェで塩ソフトクリームなど塩を使ったスイーツや食事をとることができます。

3.果報バンタ

• 出典：tripnote.jp

上記で紹介した「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の敷地内にあり、パワースポットとしても知られる場所。こちらも入場は無料です。

果報バンタは沖縄の方言で、「果報」＝幸せ。「バンタ」＝岬という意味。この景色を見れば本当に幸せな気持ちになります。海と空の、青さと広さはまさに絶景。景色に見とれて、カメラを落とさない様ご注意くださいね。しっかりと写真に収めて、幸せパワーを持ち帰りましょう。

4.首里城 園比屋武御嶽石門・守礼門ほか

• 出典：tripnote.jp首里城・守礼門

首里城は琉球王国の国王ファミリーの居住地「王宮」で、王国統治の行政機関「首里王府」の本部でもあった場所。昭和20年（1945年）の沖縄戦で全焼しましたが、平成4年（1992年）に復元され、平成12年（2000年）には「琉球王国のグスク及び関連道産群」のひとつとして世界遺産に登録されました。

• 出典：tripnote.jp園比屋武御嶽石門

広い敷地内は無料で見学できるエリアが設けられており、首里城跡と並んで世界文化遺産に登録された「園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）」や、「守礼門」をはじめとする貴重な文化財の建物を無料で見学できます。有料エリアと無料エリアの区分について、詳細は公式サイトの施設の全体地図から確認が可能です。

なお2019年10月31日に発生した火災により、正殿をはじめとする主要な施設が焼失しました。2026年の完成を目指して復興工事が進められており、一般の観光客も専用デッキからその工事の様子を見学できます。

5.恩納村博物館

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海のすぐそばに位置し、2階の展示ホールからは美しい恩納村の海を眺めることができます。入館料は無料で、椅子やテーブルもあるので休憩に利用するにもおすすめ。海と山に囲まれた自然豊かな恩納村の歴史や文化、自然などを常設展示や企画展をとおして紹介しています。

6.美浜アメリカンビレッジ

• 出典：tripnote.jpphoto by うどん0302さん

すぐ横にビーチが広がる、アメリカの雰囲気が漂う入場無料のリゾートタウン「美浜アメリカンビレッジ」。東京ドーム約5個分の広大な敷地には、レストランやアパレルショップ、お土産屋さんなどが入る複数の商業施設やアミューズメント施設にホテル、そしてランドマークとなっている観覧車まで、様々な施設が集結しています。

• 出典：tripnote.jpphoto by Kingdom YJCさん

カラフルな街並みは写真映えも抜群なので、写真を撮りに訪れるだけでも楽しめますよ。