大阪福島のデザイナーズカフェ「moxy」を徹底紹介【コンセント有】

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• デザイナーズホテル（カフェ）・モクシーの概要
• モクシーのカフェスペース内観
•    オシャレなバーカウンター
•    スタイルに合わせてくつろげるスペース
•    レトロで懐かしいゲームコーナー
• モクシーで注文できるメニュー例
•    ドリンク
•    ランチ
• この記事を書いたトラベルライターから一言

デザイナーズホテル（カフェ）・モクシーの概要

• 写真：WriterA

マリオットグループが運営るする、デザイナーズホテル「モクシー大阪新梅田」は、2020年夏にオープンしました。福島駅から徒歩5分、大阪駅からも徒歩10分ほどで到着するアクセスの良さが魅力です。

• 写真：WriterA

そんなモクシーは、ロビー部分にデザイナーズカフェを併設しており、宿泊者だけでなくカフェや食事だけの方も利用できるのです！梅田からも少し離れているため、それほど混雑することもなく、そしてスペース自体も非常に広い点が魅力と言えるでしょう。

オシャレな空間でカフェを楽しみたい方、ゆっくり作業をしたい方にはとてもお勧めです。

モクシーのカフェスペース内観

• 写真：WriterA

それでは、本記事で一番のトピック、モクシーのカフェスペースを写真付きで紹介していきます。インスタ映えすること間違いなしの空間なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

オシャレなバーカウンター

• 写真：WriterA

まずは、バーカウンターです。ビジター利用の場合は、ここでお会計を行い、好きな席で食事・カフェを楽しみます。

• 写真：WriterA

バーカウンターのすぐ近くには、バーテーブルがあり、仕事に使うもよし、立食形式でお酒を飲むのもよしでしょう。巨大なディスプレイには、世界のモクシーホテルの写真が流れており、こういった部分もオシャレ感を演出していますね。

スタイルに合わせてくつろげるスペース

• 写真：WriterA

モクシーには、まるでオシャレなお家の中のような、かわいいソファー・テーブルが用いられた席がたくさんあります。家族でも友達同士でも会話が弾むこと間違いなしでしょう。

• 写真：WriterA

中には、半個室タイプの席もあります、平日にはビジネスマンの方が、商談や打ち合わせを行う光景も、よく見かけます。

• 写真：WriterA

また、コンセントもほとんどの机に完備されており、さらに無料Wi-Fiも完備している点も非常に魅力です。PC作業を行いたい方にも最適と言えるでしょう。

• 写真：WriterA

日の差し込む席で、のんびり読書を楽しむのもいいですね。モクシーは、大きな十字路交差点の一角にあるのですが、その喧騒も忘れてしまうほど、ゆったりした時間が流れています。

レトロで懐かしいゲームコーナー

• 写真：WriterA

カフェのいたるところには、レトロなゲームもおいてあります。数百円で利用できるので、ぜひ童心に帰って遊んでみてはいかがでしょうか？

• 写真：WriterA

こちらは、無料で遊べるホッケーゲームです。筆者は電子版のホッケーを初めて行いましたが、直感的に操作しやすいので、大人も子どもも夢中になって遊べますよ。

モクシーで注文できるメニュー例

• 写真：WriterA

最後に、モクシーで注文できるドリンクやメニューを紹介していきます。

ドリンク

• 写真：WriterA

紅茶・アイスコーヒーなどのドリンクは400円で飲むことができます。コーラ・オレンジジュースなどのソフトドリンクであれば350円です。

• 写真：WriterA

バーが併設されているだけあり、お酒も充実しています。写真はスパークリングワインで700円。他にも、生ビールであれば500円から飲めますし、ウイスキーも700円から、10種類以上の取り揃えがありますよ。

• 写真：WriterA

また、ショーケースにもたくさんのドリンク・アルコールがおいてあるので、そこから購入して飲むこともできます！

ランチ

• 写真：WriterA

モクシーのランチは、11：30～14：30の時間帯に提供されており、メニューは「モクシーポケ丼セット」の1種類となります。

具材は、マグロ・ローストビーフ・ベジタブルから選択可能で、上の写真はマグロのポケ丼です。

• 写真：WriterA

たっぷりのマグロとクリーミーなアボカドが最高で、何だかハワイでポケ丼を食べているような感覚になってしまいます！（笑）

• 写真：WriterA

こちらは、ローストビーフのポケ丼です。薄切りのローストビーフとご飯の相性も抜群で、野菜がたっぷり入っているため、カロリーを気にする方にも食べやすい一品と言えるでしょう。

• 写真：WriterA

ちなみにソースは、オリジナル・和風・ホットチリの3種類から選択可能です。

• 写真：WriterA

さらにランチにはドリンクも1杯含まれているので、食事をした後もゆっくり過ごすことができますよ。

この記事を書いたトラベルライターから一言

• 写真：WriterA

正直、所狭しとビルや施設が立ち並ぶ大阪市・北区内で、ここまでの広さとオシャレさを誇るカフェはモクシーだけだと思います。居心地が非常によく、ライターの筆者夫婦も継続的に利用したいと思える場所です。（いちまろ夫婦）