旅行好きが行ってる大多喜町(夷隅郡)の人気観光スポットランキングTOP18!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、大多喜町(夷隅郡)の人気観光スポットランキングTOP18をご紹介します。
1. 養老渓谷
関東随一の紅葉スポット!マイナスイオンをたっぷり浴びて自然浴
千葉の大多喜町から市原市にかけて流れる養老川沿いの渓谷で、関東随一の紅葉スポットとして大人気です。シンボルである「粟又の滝」は落差約30m、全長100mほどの名瀑。粟又の滝から養老川に沿って2kmほどの「 粟又の滝自然遊歩道 」が整備されており、川のせせらぎを聞きながらハイキングが楽しめます。
住所:千葉県夷隅郡大多喜町
2. 粟又の滝
養老渓谷の上流側の入り口から入ってすぐ近くにある滝
関東随一の紅葉スポットとして名高い「養老渓谷」のシンボルとも言える滝。養老渓谷の上流側の入り口を入ってすぐの場所に位置しています。落差約30m、全長100mほどのスケールで、ゆるやかに流れ落ちる名瀑です。夏には周辺で川遊びも楽しめます。
3. いすみ鉄道
花畑の谷を抜けて走るローカル線
千葉の南房総を走るいすみ鉄道。全長26.8キロ、全14駅、約50分ほどの短い鉄道なのですが、菜の花、サクラ、アジサイと四季折々のお花畑の谷を抜けて走る、乗車するだけでも楽しいローカル線です。
台湾集集線との姉妹提携7周年を迎えた2021年からは、台湾から取り寄せた本場の台湾ランタンを車内に装飾した「台湾ランタン列車」を運行。車両の外装にもランタン柄を施したカラフルな列車です。運行スケジュールは公式サイトで確認できます。
4. 大多喜
5. 千葉県立中央博物館 大多喜城分館
「房総の城と城下町」をテーマにした博物館
もともとここには、戦国時代より小田喜城(おだきじょう)と呼ばれるお城がありました。1590年、本多忠勝は徳川家康からこの地を任されると、近世城郭としての大多喜城を築き初代城主となりました。忠勝は家康の片腕として重んじられた人物で、生涯57回にわたる戦に参戦しながらも、かすり傷ひとつ負わなかったといわれるほど勇猛な武将だったんだとか!
現在の大多喜城は昭和50年につくられ、博物館として「房総の城と城下町」をテーマに、房総の中世・近世の城郭とそれに関わる武器・武具や調度品・古文書、武家社会や城下町の生活などに関する様々な資料を展示しています。かつての武士が着用していた甲冑や鎧、刀などの展示物の中には、千葉県の指定文化財や国の重要文化財に指定されているものもあり、見応えたっぷりの博物館となっています。
6. 道の駅たけゆらの里おおたき
出典:commons.wikimedia.orgphoto by Filler CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
7. 大多喜駅
住所:千葉県夷隅郡大多喜町大多喜 大多喜駅
8. 大多喜ハーブガーデン
季節に合わせたハーブが200種以上栽培されています
出典:tripnote.jp大多喜ハーブガーデン内の様子
千葉県大多喜町にある大多喜ハーブガーデンは、4,500㎡を超える広さの室内ガラスハウスガーデン。ベンダーやローズマリーなどのハーブが季節に合わせて200種以上栽培されており、園内に入るとアロマのいい香りに思わず気持ちが和みます。
年間を通して、ハーブを観たり、ハーブに触れたり、園内のレストランでは、ハーブを使った料理も頂くことができます。また園内のハーブショップには、アロマグッズやハーブティー、練り香水などの商品が充実しているので、お土産を選ぶのにももってこい!
そしてドッグランも併設されています(こちらは有料。ただし水曜日は無料)。
住所:千葉県夷隅郡大多喜町小土呂2423
9. 上総中野駅
住所:千葉県夷隅郡大多喜町堀切 上総中野駅
10. 滝見苑けんこう村 ごりやくの湯
夜まで日帰り入浴を受け付けているのが嬉しい!
露天風呂からは養老渓谷の美しい自然を臨むことができ眺望抜群!きっとどの季節に来ても満足いく訪問になるはずです。また木のぬくもりがあふれる内風呂も、広々とし、窓も大きく開放的に過ごせます。レストランやBBQエリアも併設されており大人も子どもも楽しく過ごせます。
11. 中瀬遊歩道
新緑や紅葉が楽しめる人気のハイキングコース
養老川沿いに設けられた1.2kmの遊歩道。養老温泉街近くにある共栄橋の辺りから観音橋までつづきます。共栄橋から下流に歩いていくと、養老渓谷を代表する景勝地のひとつ「弘文洞跡」があります。自然いっぱいのハイキングコースで、秋には美しい紅葉が楽しめる人気のコースになっています。
12. 大多喜町観光本陣(大多喜町観光協会)
大多喜駅のすぐ目の前!レンタサイクルや特産品の販売
出典:tripnote.jp
大多喜駅のすぐ目の前にある「大多喜町観光本陣」では、自転車を借りることができます。普通自転車のほか電動自転車の貸出もあるので、自分のプランや体力にあわせて選んでくださいね。そのほか観光情報収集、特産品やお土産を買うこともできます。いすみ鉄道のオリジナルグッズや、「まけしらず」なんていう縁起のいい名前の地酒もあるので、ぜひ旅の記念にいかがでしょう?
13. 総元駅
黄色い菜の花と、桜のトンネルがフォトジェニック
いすみ鉄道いすみ線にある、水色の外観が印象的な無人駅。春には黄色い菜の花とピンク色の桜が咲き誇る中を、レトロな電車が通る光景がフォトジェニックで、撮影スポットとして人気の駅です。駅のホームから気軽に撮影できることもまた、人気の理由のひとつです。
住所:千葉県夷隅郡大多喜町黒原 総元駅
14. 小沢又の滝
落差は約15m!私有地にある珍しい滝
養老渓谷で人気の「滝めぐりコース」。粟又の滝から養老川の下流にのびるコースで、粟又の滝展望台までぐるっと歩くと約3.5kmのコースになります。「幻の滝」とも呼ばれている「小沢又の滝」は、遊歩道から外れた場所にあり私有地のため、茶屋で見学料を支払います。落差約15mのこの滝は、茶屋を営む方が偶然見つけたもので、この滝に惚れてここに移り住んだのだそう。
住所:千葉県大多喜町小沢又1007-1
15. 昇龍の滝
龍が滝をのぼっていくように見える落差約20mの滝
養老渓谷で人気の「滝めぐりコース」。粟又の滝から養老川の下流にのびるコースで、粟又の滝展望台までぐるっと歩くと約3.5kmのコースになります。粟又の滝から20分ほど歩くと「昇龍の滝」にたどり着きます。落差は約20m。龍が滝をのぼっていくように見えることから名付けられました。
住所:千葉県大多喜町小沢又
16. 万代の滝
養老渓谷で人気の「滝めぐりコース」で3番目の滝
養老渓谷で人気の「滝めぐりコース」。粟又の滝から養老川の下流にのびるコースで、粟又の滝展望台までぐるっと歩くと約3.5kmのコースになります。このコースで3番目に出会う滝が「万代の滝」です。落差は約10m。傾斜のある岩壁を滑るように流れ、清涼感が漂います。
住所:千葉県大多喜町小沢又
17. 千代の滝
養老渓谷の「滝めぐりコース」で2番目に出会う滝
養老渓谷で人気の「滝めぐりコース」。粟又の滝から養老川の下流にのびるコースで、粟又の滝展望台までぐるっと歩くと約3.5kmのコースになります。粟又の滝から下流に進むと見つけることができるのが落差8mの段瀑「千代の滝」です。水量は少なく小さいので、見過ごしてしまうかもしれません。
住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又
18. 下大多喜レンゲ祭り
休耕田を利用した、可憐なレンゲ畑が美しい
4月29日の祝日に開催される「下大多喜レンゲ祭り」。レイクウッド大多喜カントリークラブ入口の休耕田を利用したレンゲ畑です。電車で訪れる場合には、いすみ鉄道「大多喜駅前」よりシャトルバスが運行されます。
毎年イベント内容は少しずつ変わっていますが、これまでにレンゲ狩り、レンゲの花輪作り、たけのこ汁の配布や農産物直売、餅つき大会などが行われてきました。











































