⛩蕪嶋神社
■由緒
永仁四年(1296年)、海中🌊から財弁天の尊像御鏡が浮かび上がって来たという言い伝えがあり、これを蕪島に「蕪嶋大明神本地辨財天」として祀ったとそう。地元八戸藩の三代藩主南部遠江守には後世継ぎの嗣子が無く、蕪嶋神社に男子出産の祈願をしたところ、御加護がありめでたく一男👶🍼を授かった。以来、藩史には数々の御神徳が記されている📚
■みどころ
江戸時代には八戸藩唯一の貿易港・漁港として藩の経済を支えていた蕪島。大正十一年には、ウミネコ🦅(カモメの仲間、その由来のとおり鳴き声がネコそっくり😹)の繁殖地として天然記念物に指定された。毎年2月頃からウミネコが集まり始め🏝、その数は3月末には三万羽を越える。4月に産卵🪺、5月に孵化🐣して6月末には雛が巣立つ。7月末〜島を飛び立ち始め、8月上旬には全てのウミネコが蕪島を離れる。
📝公式HP
http://kabushima.com/jinjya/
蕪島のウミネコ🦅の迫力は凄まじく、丁度親鳥が巣🪹を守ろうと敏感になっていた時期でもあったので、⛩への参拝は諦めました…🤦♀️また落ち着いた時期に行ってみたいです🌅
2023年7月18日 可愛や🍎
スポット情報:蕪嶋神社
2023年7月18日