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visionelite

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群馬県富岡市の焼きまんじゅう店「香萬」。
お腹もいっぱいだったし期待していなかったけれども、食べてよかったです。甘い味噌だれが塗られ、外は程よいパリッと感の群馬名物です。もう一度これ食べに群馬行きたいくらい。

21時間前

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群馬から長野に向かう結構な山奥に眼鏡橋はありました。急カーブの手前に車が4、5台停めれるところがあり、いきなり現れたレンガを積み上げた橋は、見た途端にSLの音と着物姿で乗車している人々の姿が走馬灯のように頭を駆け巡ります。この鉄道の中から見る景色はどれほど美しく、また田舎独特の寂しさを含んでいたのでしょう。あれこれ思いが尽きない場所でした。
ヴィクトリア時代の鉄とガラスの建物や工場、欧州からのアメリカへ渡った移民が最初に上陸するニューヨークのエリス島の移民局の建物とかなぜかどうしようもなく好きなんです。同時代のせいかこの富岡製糸場も同じにおいのする場所で大好きでした。ガイドの案内はマストでおすすめです。クイズに答えて繭のストラップをもらったのと、ガイド後にたまたま構内であったそのガイドさんにたくさん質問できたのがとてもいい思い出です。
一泊二日群馬と長野のドライブ旅行の夜ご飯は長野県上田市の「鮮の花壱」さんという居酒屋さんに寄らせて頂きました。上田の近くに35年ほど前に住んでたことがあり、たまにおばあちゃんがやっていたホルモンのお店に来てた思い出のある場所で、それ以来ぶりです。街の印象はその時とほとんど変わらない印象です。今回のお店はグーグルマップで見つけました。お通しから丁寧なお仕事なのがよく分かります。当たり！ホッとしますよね、旅先で美味しいお店だったら。あれこれ頼んでたくさん信州の味を頂きました。個人的に私は北海道出身なのでナスの煮浸し、馬刺し、鮎の煮付けが好きでした。でも何を頼んでもとっても美味しかったです。たまたまかも知れませんが一つ気づいたことがあります。上田の方々はとても静かに声を抑えて呑むのですね。入店する時も飲食してる時もほんとに静かでなんかいいなぁと思った次第です。たまたまかも知れませんが。落ち着いた静かな夜ご飯でした。ご馳走様。

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【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆！Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります