旅行好きが行ってる積丹町(積丹郡)の人気観光スポットランキングTOP9!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、積丹町(積丹郡)の人気観光スポットランキングTOP9をご紹介します。
1. 神威岬
330度ぐるりと大海原を見渡す!
アイヌの言葉で“神”をあらわす、「カムイ(神威)」の名がつけられた岬。北海道積丹郡積丹町の突端にあり、日本海に突き出すように伸びています。
かつては女人禁制だった場所で、女人禁制と書かれた門から約770mの遊歩道「チャレンカの小道」を歩くこと約20分、330度ぐるりと大海原を見渡す先端に到着します。周辺には透明度が高い、積丹ブルーと呼ばれる海が広がる絶景スポットです。
また「カムイ番屋」で販売している、積丹ブルーにちなんだ「しゃこたんブルーソフトクリーム」も是非味わってみてくださいね。
住所:北海道積丹郡積丹町神岬
2. 島武意海岸
透明度の高い積丹ブルーの海に感動!
出典:tripnote.jp
「日本の渚百選」に選ばれている海岸です。全長約70mの真っ暗な「島武意海岸トンネル」を抜けると、いきなり眼下に広がる、透明度の高い積丹ブルーの海に感動!本州では見られない数々の大自然を抱える北海道の中でも、積丹の海の透明度は指折りの美しさです。
島武意海岸を訪れた際は、多少行きと帰りのアップダウンがしんどいかもしれませんが、是非海岸まで下りてみてください。高台のビュースポットから見えていたコバルトブルーの海の透明感を、より肌で実感できるかと思います。
住所:北海道積丹郡積丹町大字入舸町字沢
電話:0135-44-2111
3. お食事処 積丹の幸 みさき
ウニを目当てに大行列ができることもある人気店
出典:tripnote.jp
お客の絶えない名店「みさき」。添加物等を使用していない最高級のウニを味わえます。ウニは昆布を食べて育ちますが、積丹半島では良質な昆布が育つため、ウニの味も格別。
このウニを目当てに、夏のウニシーズンには、開店前からの大行列ができることもあるそうです。6月から8月にしか食べられない「赤ばふん生うに丼」(5,400円)は、1日限定15食。できれば早い時間に行きましょう。
住所:北海道積丹郡積丹郡積丹町日司町236
4. 黄金岬
展望台から積丹の海を一望できる絶景ビュースポット
美国港近くにある岬で、岬の先に設置された展望台へと続く遊歩道が整備されています。木造の展望台を登ると、そこから切り立った断崖と澄んだ積丹の海を一望できる絶景ビュースポットです。
住所:〒046-0201 北海道積丹郡積丹町大字美国町船澗 黄金岬
5. カムイ番屋
しゃこたんブルーソフトが人気の食事処
神威岬にある、5月~9月の間だけ営業するお食事処。積丹ブルーにちなんだ「しゃこたんブルーソフトクリーム」が名物です。また6~8月の期間限定で、積丹で採れたウニをたっぷりのせた「生うに丼」もいただけます。
6. 岬の湯しゃこたん
絶景露天風呂が人気の日帰り温泉
神威岬からもほど近い場所にあるこの温泉施設は、高台に位置しており、露天風呂の左手側には神威岬を一望できます。日本海を一望できる絶景露天風呂があるほか、フィンランド式サウナに食堂なども併設しています。旅の疲れを癒すのにもってこいの日帰り温泉です。
住所:北海道積丹郡積丹町野塚町212-1
電話:0135-47-2050
7. お食事処 鱗晃
8. 食堂うしお
出典:tripnote.jp
9. 水中展望船ニューしゃこたん号
積丹ブルーの海中を眺められる展望船
4月下旬〜10月中旬にかけて運航する展望船。積丹町の美国港を出航し、黄金岬~ゴメ島~宝島などを周遊します。船底にガラス張りの水中展望室があり、積丹ブルーの海中を覗けるほか、船からカモメへの餌付けなども体験できます。


























