5つの橋を渡って恋愛成就？！修善寺温泉で「恋の橋めぐり」をしよう！

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• 「恋の橋めぐり」とは
• 5つの橋と、立ち寄りたいスポット
•    一つ目の橋「渡月橋（とげつばし）」
•    二つ目の橋「虎渓橋（こけいばし）」
•    独鈷の湯
•    三つ目の橋「桂橋（かつらばし）」
•    竹林の小径
•    四つ目の橋「楓橋（かえでばし）」
•    五つ目の橋「滝下橋（たきしたばし）」
•    修禅寺
•    河原湯

「恋の橋めぐり」とは

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源頼家と妻のかつらが愛をはぐくんだと伝えられる「修善寺物語」。この物語の舞台となったのが、修善寺温泉の中心を流れる「桂川」です。この川にかかる5つの橋を、好きな人のことを想い、願いをかけながら渡ると恋愛が成就すると言われ、恋を叶えたい女性はもちろん、カップルで訪れる人も多い、人気のパワースポットとなっています。

5つの橋と、立ち寄りたいスポット

それでは早速、「恋の橋めぐり」をスタートしましょう！5つの橋を巡りながら、途中にある観光スポットもあわせてご紹介していきます。それぞれの橋はそう離れていないので、修善寺温泉の街並みを楽しみながら、気軽に橋めぐりができますよ。

一つ目の橋「渡月橋（とげつばし）」

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「恋の橋めぐり」は渡月橋からスタート！別名は、みそめ橋。

二つ目の橋「虎渓橋（こけいばし）」

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つづいては修禅寺の門前にかかる虎渓橋。別名は、あこがれ橋。

独鈷の湯

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虎渓橋の近くにあるのが、修善寺温泉のシンボルとも言える「独鈷の湯（とっこのゆ）」。修善寺温泉発祥の湯として知られていますが、現在は入浴が禁止となり、観光スポットとして愛されています。

三つ目の橋「桂橋（かつらばし）」

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修善寺温泉の観光スポットのひとつ、「竹林の小径」へ向かう途中にある橋。別名は、むすばれ橋。

竹林の小径

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石畳沿いに竹林が生い茂る、静かな小径です。距離は桂橋から滝下橋までの約300m。訪れる時間帯によって異なる表情を見せてくれます。

四つ目の橋「楓橋（かえでばし）」

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竹林の小径をそぞろ歩きしながら向かいたいのが、四つ目の楓橋です。別名は、よりそい橋。

五つ目の橋「滝下橋（たきしたばし）」

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そして最後の橋が、ホタルで有名な赤蛙公園のそばにある、滝下橋。別名は、やすらぎ橋。

修禅寺

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5つの橋を渡り終えたら、「修善寺」という地名のもととなったお寺「修禅寺」でお参りをして、恋愛成就をさらに祈願したいですね。

河原湯

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5つの橋を渡り、修禅寺でお参りをしたら、最後は足湯で疲れをとりましょう。修禅寺からすぐの場所にある「河原湯」からは、独鈷の湯を眺めながら足湯につかることができます。