【高松市】旅行者に人気の観光・グルメスポットランキングTOP22！

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• 1位：栗林公園
• 2位：史跡高松城跡 玉藻公園
• 3位：手打十段 うどんバカ一代
• 4位：高松シンボルタワー
• 4位：北浜alley
• 6位：屋島
• 7位：さか枝
• 8位：女木島
• 9位：四国村
• 10位：屋島寺
• 10位：男木島
• 10位：新屋島水族館
• 13位：うどん本陣 山田家
• 14位：男木交流館（男木島）
• 14位：仏生山温泉
• 14位：カモメの駐車場（女木島）
• 14位：瀬戸内国際芸術祭
• 18位：蘭丸本店
• 18位：鬼ヶ島大洞窟（女木島）
• 18位：八栗寺
• 18位：骨付鳥 一鶴 高松店
• 22位：一宮寺
• 22位：讃岐国一宮 田村神社

1位：栗林公園

• 出典：tripnote.jpphoto by 雲割のりりぃさん

16世紀後半、地元の豪族佐藤氏によって作られた庭園が始まり。その時はまだまだ小さい庭でしたが、1631年頃、この地を治めた生駒家の家臣により現在に近い大きな庭園の基礎がつくられました。

• 出典：tripnote.jpphoto by hitomi1228さん

のちに生駒氏から松平氏へと藩主が変わり、基礎が築かれてから100年以上経った1745年に庭園が完成。明治8年（1875）に県立公園として一般公開され、昭和28年（1953）には国の「特別名勝」に指定されました。そして2009年には『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で最高評価の三つ星を獲得しています。

• 出典：tripnote.jpphoto by こーへーさん

栗林公園の面積は東京ドーム3.5個分で、さらに背景の紫雲山を含めれば約75ヘクタールと、なんと東京ドーム16個分にも及ぶ広大な庭園です。園内随一のビュースポット「飛来峰」からは南湖を一望する素晴らしい絶景が楽しめます。

2位：史跡高松城跡 玉藻公園

• 出典：tripnote.jpphoto by み_かさん

天正16年（1588年）に豊臣秀吉の家臣・生駒親正が築城し、生駒家4代、松平家11代の歴代藩主の居城だった高松城跡を整備した公園。瀬戸内海の海水をお堀に引き込んでおり、愛媛県の今治城、大分県の中津城とならぶ”日本三大水城”のひとつに数えられています。映画『春の雪』や『椿三十郎』などのロケ地としても使用されました。

柿本人麿が讃岐の国の枕詞に「玉藻（たまも）よし」と詠んだことからこの辺りの海を玉藻の浦と呼んでいました。玉藻の浦にちなんで別名「玉藻城」とも呼ばれ地域の方に親しまれています。

• 出典：tripnote.jp水門の向こうには瀬戸内海が見える

名物となっている「鯛（タイ）のエサやり」は、子供たちにも人気！ガチャガチャで専用のエサを購入し、まるでコイにエサをあげるように、鯛にエサをあげることができます。

3位：手打十段 うどんバカ一代

• 出典：tripnote.jpphoto by ちんださん

香川と言えばうどん県とも言われるほどうどんが有名です。手打十段うどんバカ一代はセルフタイプの店で、高松市内中心部にあるのでアクセスもばっちり。

• 出典：tripnote.jpphoto by 98_08さん

ここのヒット商品はなんといっても「釜バターうどん」です。温かいうどんに生卵がのった釜玉うどんはよく見かけますが、さらに工夫を凝らしてバターと粗びき胡椒がトッピングされています。これを一気にかき混ぜるとまるでカルボナーラのようになるのです！

トッピングでさらにネギや天かすを入れるのもいいですよ。もちろんうどん自体が絶品なので、シンプルなメニューも文句なしのおいしさですが、ちょっと変わり種を食べてみたい方にとくにオススメ。

• 出典：tripnote.jp

また暑い日にもぴったりな「冷やしうどん」は、うどんが隠れるくらいたっぷり氷が入っています。氷でしまっているので弾力やうどん本来の美味しさをしっかり感じることができます。

4位：高松シンボルタワー

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サンポートに位置する、四国で最も高い151.3mの超高層ビル。タワー棟の30階には10時～17時までオープンしている入場無料の展望スペースがあり、高松市街や瀬戸内海、屋島を眺めることができます。

またホール棟の屋上広場にはウッドデッキがあり、瀬戸内海の美しさを堪能できます。

4位：北浜alley

• 出典：tripnote.jp北浜alley

JR高松駅から高松港を沿って歩いたところにある「北浜alley（きたはまアリー）」。昭和初期の倉庫群や空き家を、飲食店やショップにリノベーションした複合施設で、地元の若い人を中心に人気を集めています。

• 出典：www.my-kagawa.jp

カフェやギャラリー、雑貨屋さん、ヘアサロンなどが集結し、お洒落でノスタルジックな空間をつくりだしています。

6位：屋島

• 出典：tripnote.jpphoto by みゃーすさん

屋島は香川県高松市の北東に位置する「メサ」と呼ばれる卓状台地で、かつて源平合戦の戦場にもなりました。今では四国八十八ヶ所の八十四番札所「屋島寺」や宿泊施設、水族館なども点在する、観光地として人気の高いエリアです。頂上にはいくつも展望台があり、夜には夜景も楽しめます。

7位：さか枝

• 出典：www.flickr.comphoto by Kuruman CC BY-SA 2.0 from flickr

早朝から営業しており、朝ごはんにうどんが味わえます。テボを使って自分で麺を温め、出汁をかけトッピングする、昔ながらのセルフスタイルを体験できるのも楽しい。シンプルな讃岐うどんは飽きがくることはなく、うどん巡りの観光客だけでなく、地元の常連さんの姿も多く見られます。

8位：女木島

• 出典：tripnote.jpphoto by shkooさん

瀬戸内海にうかぶアートな島のひとつ。その昔、鬼が住んでいたと言われる「鬼ヶ島大洞窟（通称：鬼ヶ島）」が中心にあり、その他のアート作品は港付近に集まっています。

カモメの駐車場は、女木島についてすぐの港にある作品。そして段々の風は陶でできたブロックが積んである作品で、女木島にある段々畑を登って行くと、海を見渡す形で立っています。