旅行好きが行ってる館林市の人気観光スポットランキングTOP11!
旅行好きのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に行っている順に、館林市の人気観光スポットランキングTOP11をご紹介します。
1. つつじが岡公園 / つつじが岡第二公園
つつじの名所として有名な公園
群馬県館林市にある公園で、日本歴史公園100選のひとつに選ばれています。例年4月上旬から1か月ほどつつじ祭りが開催され、多くの見物客や観光客でにぎわうつつじの名所として有名です。また初夏になると公園隣接の城沼に蓮が茂り、遊覧船にも乗れるハスまつりが行われることでも知られています。例年冬にはイルミネーションも開催され、年間通して見どころある公園です。
【つつじが岡公園の花カレンダー】
梅:2月下旬から4月上旬
桜:3月下旬から4月中旬
スイセン:3月下旬から4月中旬
つつじ:4月下旬から5月下旬
アジサイ:5月下旬から6月下旬
菖蒲:6月下旬から7月中旬
花ハス:7月下旬から8月下旬
彼岸花:9月下旬から11月上旬
2. こいのぼりの里まつり
桜とこいのぼりのコラボレーションが見事
鶴生田川(つるうだがわ)をメインに、近藤沼、つつじが岡パークイン、茂林寺川、多々良の館林市内の5個所で開催される「こいのぼりの里まつり」。2005年には、5,283匹のこいのぼり掲揚数が世界記録認定されました。
鶴生田川だけでも約3,000匹のこいのぼりが掲揚され、4月上旬ごろには桜とのコラボレーションも見事です。なお鶴生田川では、夜間のライトアップも実施されます。
住所:群馬県館林市城町 鶴生田川ほか
電話:0276-72-4111(館林市観光協会)
3. 多々良沼
シベリアから白鳥が飛来する場所として有名
群馬県館林市と邑楽町にまたがる群馬県立多々良沼公園。総面積98haを誇る広大な園内には、自然ふれあいエリア、いこいと花のエリア、そして野鳥と湿原のエリアがあり、四季折々の自然を楽しめます。
「夕陽の小径」からは、天気のいい日には富士山を展望!春には100本以上の桜や長さ130mにも及ぶ藤棚を楽しめます。
日本遺産の里沼として認定されている多々良沼ですが、冬になると渡鳥が飛来することでも有名。多々良沼に佇む浮島弁天の近くでは、カモなどの渡り鳥とともに、毎年11月中旬~3月中旬頃にはシベリアからやってくる200羽以上の白鳥が観察できます。
また同じく多々良沼公園内にあるガバ沼でも、白鳥の姿を観察できます。例年11月下旬頃から飛来し、1月下旬から2月上旬にピークを迎えます。コハクチョウやオオハクチョウの姿を間近で見られます。
4. 茂林寺
日本昔話の『分福茶釜』にちなんだお寺
群馬県館林市にある曹洞宗茂林寺、日本昔話の『分福茶釜』にちなんだお寺です。茶釜に化けたたぬきが元の姿に戻れなくなったまま病気で死んでしまった後、茂林寺の和尚さんが供養したため、分福茶釜の茂林寺と呼ばれるようになったのだそう。
1468年、大林正光によって開山された由緒あるお寺です。たぬきは強運の象徴で、「他を抜く」つまり必勝のご利益があると言われ、受験や勝負などの祈願で足を運ぶ人が多くみられます。
5. 城町アンブレラスカイプロジェクト
館林市役所敷地内の歩道約30メートルが300本の傘で彩られます
出典:tripnote.jpphoto by くうりんさん
館林市役所敷地内の歩道約30メートルにわたって、市民有志の方々が300本の傘を吊るし、カラフルで幻想的な光景を作り上げています。色とりどりの傘を見上げ、前向きな気分で楽しんでほしいという願が込められているのだそう。夜にはライトアップが施され、昼間とはまた異なる幻想的な光景が広がります。
住所:館林市役所敷地内
6. 製粉ミュージアム
小麦や小麦粉に関するミュージアム
出典:ja.wikipedia.orgphoto by 京浜にけ CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
日清製粉発祥の地、群馬県館林市にある、小麦や小麦粉に関するミュージアム。小麦を砕くロール機などの機械展示や、小麦粉の歴史や製法などを分かりやすく展示しています。館内では「小麦粉粘土教室」、「製粉ラボ教室」などのワークショップも開かれており、小麦について詳しく学び、小麦と親しむ時間が過ごせるでしょう。お好み焼き粉などのお土産ももらえますよ!
7. 【閉園】東武トレジャーガーデン
春と秋のみオープンする花畑が美しいガーデン
群馬県館林市にある「東武トレジャーガーデン」。約80,000㎡の園内には、芝桜のガーデン、青のガーデン、ブリリアントガーデン、水辺のローズガーデンと様々な花を楽しめるガーデンがあり、花の開花時期にあたる春(4~6月)と秋(9~10月)のみオープンしています。春は芝桜やネモフィラに春バラ、秋には秋バラにコスモスなどが美しく咲く様子を楽しめます。
8. 「カルピス」みらいのミュージアム
誕生から100周年を記念してオープンした「カルピス」の工場見学施設
出典:tripnote.jp
日本初の乳酸菌飲料である「カルピス」は1919年に誕生して、2019年で100周年を迎えました。この100周年を記念して群馬県にあるカルピス製造工場では、見学施設である「カルピス」みらいのミュージアム」が創られました。「カルピス」みらいのミュージアムでは、「カルピス」ができるまでの工程を見学したり、「カルピス」ラボでの試飲などができます。
9. 尾曳稲荷神社
「狐の尾曳伝説」が伝わる神社
つつじが岡公園の北側にある尾曳(おびき)稲荷神社は「館林城築城者・赤井照光が助けた狐の化身が城の配置を教えてくれた」という「狐の尾曳伝説」が伝わる神社です。かつての館林城を2回も守ったとされています。縁結びや家内安全、商売繁盛、必勝祈願などのご利益があるとされています。
住所:群馬県館林市尾曳町10-1
電話:0276-56-9978





























