【タイ土産】好評につき第二弾!お土産にひときわうるさい元添乗員が太鼓判のおすすめ②

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   2017年3月27日更新

お土産ほど、あげる人と貰う人との距離や呼吸が現れるものはありません(笑)。「バラマキお土産でいいのよ」の距離感、「これあの人に良さそう」とその場にいない人を思いながら選ぶお互いの呼吸、皆さんもお心当たりがあるとおもいます。前回の「お土産にひときわうるさい元添乗員が太鼓判のおすすめタイ土産」に皆様の高い関心をいただいているようですので、第二弾「バラマキ以上の関係だけど、凝ったもの以下の人間関係で個別に渡したいお土産」をご紹介します。

「個別に渡したいお土産」のポイント

何といっても「手軽で美味しい」こと

「せっかく買っていったのに口に合わなかったらしい、面倒で食べなかったらしい」とは、買ったほうも貰ったほうも非常に残念です。

お土産とは、中身の味が予想しやすく、特別な道具を使わず袋を開けることができ、極力どんな食器の用意も不要で、さっと食べれて美味しい物、このあたりは必須条件です。

こちらはマンゴーのフリーズドライ。一口サイズなので簡単につまめ、フリーズドライなので従来のドライフルーツのように手が汚れることもありませんし、盛りつけるお皿も不要。ティッシュペーパーの上においても引っ付かず、取り扱いが非常に楽です。

見た目が怪しくないこと

数年前までは、タイのお土産と言えば果物の皮をむいて切っただけ、干しただけ、色気のない袋にキロ単位で詰めただけ、というドライフルーツが一般的でした。

見た目も美しくなく、一度開けてしまうと大量で食べきれず大半が手を付けず処分、衛生的かどうかも懐疑的、など一言で言って「見た目から怪しくて食べられない」という印象だったかもしれません。

こんなお土産不毛地帯だったタイにも、やっと「これではまずい(味だけでなく全体評価として)」という気づきがあったのか、近年は中身が美味しそうと想像させるデザイン、きちんとした化粧箱、女性が好きそうな繊細なパッケージ、など進化してきました。

どんな距離感の人へ贈りますか?

今回は「バラマキ以上でそこそこ仲良しの人」「友人や職場の中でも特に密に接している人」「化粧箱に入ったものを贈りたい人」という、人間関係に基づいてご紹介しましょう。

また、価格はお店によって微妙に差があります。この価格前後ぐらい、としてあくまで参考価格とお考え下さい。

バラマキ以上でそこそこ仲良しの人

職場や○○会の集まりなど、相手を特定せず「本当に行ってきました」という証拠提出的な本格的バラマキお土産は別の機会に譲りますが、今回は「そんな中でも他の人より仲良し」という人にこっそり渡す時のものです。

こちらは、タイの王室が主導する農業プロジェクトである「ドイカムプロジェクト」で採れた、イチゴとマンゴーのドライフルーツ。ドライフルーツでも少量かつかわいいパッケージ、サイズもお値段も「ちょっと仲良しの人に特別に」という気遣いが表現できる一品です。30バーツ(90円相当)前後。

友人や職場の中でも親しくしている人

あの人はこういう物が良いだろう、と相手を想定しながら選ぶ時に、この両極端の2つはいかがでしょうか。

まずはドライレモンに塩とグラニュー糖とちょっぴりチリを合わせた、非常に個性的な一品。90バーツ(270円相当)前後、これは30バーツほどの小袋バージョンもあります。

酸っぱいような、甘いような、甘味は塩でより甘く感じるような、そこでなぜピリっと刺激があるのさ?と問いかけたくなるようなお味です。探求心旺盛な方にピッタリ。

こちらはいつも正統派で諭しを与えてくれるような、王道を行くような方にピッタリのマンゴー。135バーツ(400円相当)。

昔のような砂糖掛けで干しただけというものではなく、旨みを凝縮したフリーズドライ製法。カリカリサクサクの軽いスナックが口の中で一瞬にしてふわーっと広がり、生のマンゴーを再現してくれる優れものです。

タイ在住で生のマンゴーを普段から食べている筆者さえ「これは美味しい!」とぼりぼり食べてしまったほど。このシリーズはマンゴスティンとドリアンもあります。

ドリアンが145バーツ(460円相当)、マンゴスティンが180バーツ(580円相当)。店によっても価格が前後しますので、参考までとしてください。

ちょっぴりフォロー:ドリアンについて

「フルーツの王様」と言われながら日本では悪臭の元のような形で知られていますが、本当に新鮮なドリアンは非常に薫り高く、クリーミーで悪臭は一切ありません。

悪臭を放っているのは、イガイガの皮を剥いた後、冷蔵設備のないところに放置し、酸化が進んだものでないかと推測します。悪いドリアンに当たってしまった人が、その思い込みだけで不名誉なことを声高に叫んでしまったのでないか、と南国在住者としてはこのドリアン名誉棄損は非常に残念に思っています。

このフリーズドライドリアンも、もちろん悪臭一切なし、口に入れた瞬間に新鮮なドリアンが一瞬にして再現されるます。人にあげる前に是非皆さんで試していただき、ドリアンの不名誉を拭ってあげてほしいものです。

タイ料理好きのあの人に

タイ料理が好きな方によくあるお土産は「トムヤムクンスープの元」や「グリーンカレーペースト」ですが、実際にもらうと「作るのが面倒なのよねー、料理した後の匂いも中々取れないし」と案外不評のよう。タイ料理が好きなお友達には、このココナッツ&スイートポテトのタイ風スイーツがお勧めです。

レトルトパウチに入っていて、器に入れてレンジでチンすれば手間もかからず匂いもゼロですぐスイーツ。ココナッツミルクは薄い茶色のココヤシ砂糖を使った非常に優しい味で、「タイ料理なんてパクチーでクサい、辛子で辛いものばかりでしょ?」というタイ料理食わず嫌いのお友達にもいいお土産かもしれません。

こちらも様々なバージョンがあります。黒豆、タロイモ、カボチャなど。価格は45バーツ(150円相当)ぐらいが目安です。

化粧箱入り必須の場合

「義理の○○へ持っていくのにきちんと化粧箱に入ったお土産が欲しい」という人もいるでしょう。タイではつい最近やっとそれなり物のが出てきました。

中はクッキーですが、面白いのはタイ語の文字になっているところ。ABCビスケットにヒントを得つつ、日本式包装を施したのかもしれませんね。市中のスーパーでは299バーツ(900円相当)でしたが、空港などで買うともっと高いと思います。

お疲れのあの人に

こちらは食べ物ではなく、疲れた脚の裏に貼るヒーリンググッズです。お姫様パッケージがタイ風で中々味があります。

中身はハーブと酸素に触れると発熱する素材が入っており、付属の貼り付けシールで足の裏に貼ります。

筆者も試しに片足だけ貼って寝てみたところ、朝起きたら貼ったほうはむくみがなくなっていました。また、はがす時は付属シールのノリがねちゃつくため、貼ったままお風呂などへいき、はがして水洗いするのがお勧めです。

バンコクのスーパーで購入できます

今回購入したものは、バンコク市内のスーパーで通常取扱い品として並んでいます。ツーリストに便利なスーパーをいくつかリストしておきます。

文中にもありましたが、お店によって価格は幾分差があります。同じチェーン店でも、ロケーションによって価格が違う場合もあります。文中で記載した価格より安い場合もあるかもしれません。

文中での価格は参考程度とし、安い店を探して貴重な旅行の時間をつぶしてしまうよりも「見かけたら購入」として、必要な買い物はさっと済ませる、という時間の有効活用をお勧めします。

有益なお土産ショッピングを

買う方にはお手頃価格で珍しくおいしい物、貰うほうには手軽で自分のために買って来てくれたのが分かる物、双方にうれしいお土産ショッピングを楽しんでください。

※記事中のレートは2017年3月現在
※文中で掲載されている写真はすべてコラムニスト本人のブログより許可を得て転載されています。

【関連記事】お土産にひときわうるさい元添乗員が太鼓判!のおすすめタイ土産

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※この記事は2017年3月10日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
元添乗員+前情報誌編集長+現社長・マダムサトコ

元海外旅行添乗員、2002年よりタイに移住。在タイ日本人女性向け情報誌編集長3年していました。

この経歴からお分かりの通り(笑)旅行、グルメ、ホテル、スパ、ショッピング大好きです。

皆さんにバンコク以外の素敵な旅行先、トムヤムクン以外のタイ料理、タイシルク以外のショッピング、など旅行のプロ・添乗員+最新情報大好き・編集長目線をベースにしつつ私のお気に入り、というのを紹介していきます。

http://www.scripture-iwbp.in.th,http://www.satokosfavorite.online

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