カップルの日帰りデートに！東北のおすすめデートスポット37選

この記事の目次表示

• 1.鶴岡市立加茂水族館（山形）
• 2.スパリゾートハワイアンズ（福島）
• 3.やくらいガーデン（宮城）
• 4.八幡平アスピーテライン（岩手）
• 5.入道崎（秋田）
• 6.十和田市現代美術館（青森）
• 7.アクアマリンふくしま（福島）
• 8.龍泉洞（岩手）
• 9.松島島巡り観光船（宮城）
• 10.弘前公園（青森）
• 11.東北サファリパーク（福島）
• 12.道の駅あきた港 セリオン（秋田）
• 13.本間美術館（山形）
• 14.仙台うみの杜水族館（宮城）
• 15.あぶくま洞（福島）
• 16.岩木山スカイライン（青森）
• 17.鶴ヶ城（福島）
• 18.小岩井農場（岩手）
• 19.男鹿水族館GAO（秋田）
• 20.仙台市天文台（宮城）
• 21.奥入瀬渓流（青森）
• 22.三ノ倉高原ひまわり畑（福島）
• 23.中尊寺（岩手）
• 24.国営みちのく杜の湖畔公園（宮城）
• 25.種差海岸（青森）
• 26.猊鼻渓（岩手）
• 27.塔のへつり（福島）
• 28.角館町武家屋敷通り（秋田）
• 29.五色沼（福島）
• 30.青森県立美術館（青森）
• 31.藤田記念庭園（青森）
• 32.蔵王酪農センター（宮城）
• 33.高畠ワイナリー（山形）
• 34.ジュピアランドひらた（福島）
• 35.抱返り渓谷（秋田）
• 36.石神の丘美術館（岩手）
• 37.東沢バラ公園（山形）

1.鶴岡市立加茂水族館（山形）

• 出典：tripnote.jpphoto by bqddb_photoさん

「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれている、山形県唯一の水族館。60種以上ものクラゲを展示しており、クラゲ展示種類数世界一の水族館としてギネスにも認定されました。直径5メートルの円型の水槽「クラゲドリームシアター」には約1万匹ものミズクラゲが泳ぎ、その幻想的な光景はデートにもぴったり。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

またこのほかにも、クラゲの成長段階を見ることができる「クラゲバー」やアザラシプール、アシカプールなどの見どころもあります。

2.スパリゾートハワイアンズ（福島）

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Sakaori

「スパリゾートハワイアンズ」は、東京ドーム6個分の敷地に、温泉を利用した5つのテーマパークがある常夏気分のレジャー施設です。

• 出典：tripnote.jpウォータースライダー　ワンダーホルン

全天候型大ドーム「ウォーターパーク」は、一年を通して平均気温が28℃に保たれており、まさに常夏パラダイス！「スプリングパーク」には、水着で遊べる南欧風のおしゃれな屋内スパ「スプリングタウン」と、裸で入浴する男女別の「大浴場パレス」のふたつのスパ施設があります。

そのほか屋外で水着を来て遊べる「スパガーデン パレオ」、さまざまなエクササイズを受けられる「ウイルポート」、江戸時代にタイムスリップした気分で入浴できる大露天風呂「江戸情話 与市」といった施設が揃っています。

3.やくらいガーデン（宮城）

• 出典：tripnote.jp

薬莱山の麓に広がる、総面積15万㎡（東京ドーム3個分）、400種類の植物からなる広大な庭園。園内はローズガーデンやハーブガーデン、コニファーガーデン、ふるるの丘など8つのテーマガーデンで構成されており、花畑の間には遊歩道が設置されています。

• 出典：tripnote.jp

また教会があり結婚式をあげることも可能。そのほか、四季の草花を眺めながら食事ができるカフェや、オリジナルショップも併設しています。毎年4月上旬～11月末日まで開園。

4.八幡平アスピーテライン（岩手）

• 

秋田・岩手両県を結ぶ26.4kmの「八幡平アスピーテライン」は、大自然の中を爽快に駆け抜ける山岳観光道路。いたる所で温泉の蒸気が立ち上がっていたりと、火山帯らしい雄大な景色が広がります。冬季期間（11月上旬～4月中旬頃）は全面通行止めとなりますが、通行止め解除直後からGW過ぎ頃までは、除雪を行った際にできる「雪の回廊」が現れ、圧巻の光景が続きます。

• 

また、紅葉に包まれる10月頃もドライブデートにおすすめ。標高差があるため、比較的長い期間紅葉を楽しむことができます。

5.入道崎（秋田）

• 

男鹿半島を代表する観光スポットで、半島の最北端に位置する景勝地。岬からのぞむ夕日は、”日本の夕陽百選”にも選ばれています。

• 出典：tripnote.jp入道崎灯台

北緯40度線上にあり、そのことを示すモニュメントが設置されているほか、明治31年（1898年）に建造された、入道崎のシンボルである、白と黒の模様が印象的な入道埼灯台も。入道埼灯台は冬季を除き上まで登ることが可能で、目の前に広がる日本海をはじめとする雄大な展望を楽しめます。

6.十和田市現代美術館（青森）

• 出典：tripnote.jpphoto by ひがさん

アートによる街づくりプロジェクト「Arts Towada」計画の拠点として、2008年にオープンした美術館。奈良美智や草間彌生、オノ・ヨーコ、山本修路など世界で活躍するアーティストの作品が、美術館の中だけでなく、敷地内のいたるところに展示されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by まmeさん
• 出典：tripnote.jpphoto by ぬま旅さん

とくに目を引くのが、美術館の入り口に展示されている、韓国のチェ・ジョンファによる作品「フラワー・ホース」。色鮮やかな花々があしらわれた、全長5.5mの巨大な作品です。

7.アクアマリンふくしま（福島）

• 出典：tripnote.jpphoto by kntさん

800種以上の海の生き物を展示・飼育している「アクアマリンふくしま」。福島の海の大きな特徴である、太平洋の「潮目」をテーマにした水族館です。

• 出典：tripnote.jpphoto by 眞壁 良輔さん

見どころのひとつである大水槽「潮目の海」は、黒潮と親潮が出会う「潮目」を三角トンネルがある2つの水槽で表現。また、磯・干潟・浜という海辺の自然を再現した4,500平方メートルにも及ぶ世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」で、ナマコやヒトデなど多くの生き物と触れ合うのも楽しいです（冬季を除く）。

8.龍泉洞（岩手）

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

岩手県岩泉町にある鍾乳洞。洞内に住むコウモリとともに、国の天然記念物にも指定されており、”ドラゴンブルー”と呼ばれる世界有数の透明度を誇る青い地底湖が有名です。洞内の総延長はわかっている部分で3,600mあり、そのうち700mを公開。現在も調査は進んでおり、総延長は5,000m以上と推定されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

8つある地底湖のうち3つが公開されており、第3地底湖は水深98m、非公開の第4地底湖は水深120mと日本一の深さを誇ります。洞内の照明をLED化することにより、より幻想的な世界を演出しています。

9.松島島巡り観光船（宮城）

• 出典：tripnote.jp大人気の観光船

京都の天橋立、広島の宮島と並んで”日本三景”に数えられる松島。訪れたらぜひ体験したいのが、松島湾に浮かぶ島々をめぐる遊覧船です。2階建て客席の大型遊覧船「仁王丸」や「第三仁王丸」を運航し、2階のグリーン室からはゆったりと景色を楽しめます。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぴよっぴーさん

なかでも人気は、「仁王丸コース」。仁王島、鐘島、千貫島、雄島、双子島・・・と、島々を50分の船旅で見ることができます。