東海の人気温泉TOP11！旅行好きが行っている温泉地ランキング

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• 1位：下呂温泉（岐阜県）
• 2位：熱海温泉（静岡県）
• 3位：舘山寺温泉（静岡県）
• 4位：熱川温泉（静岡県）
• 5位：修善寺温泉（静岡県）
• 6位：平湯温泉（岐阜県）
• 7位：伊東温泉（静岡県）
• 8位：新穂高温泉（岐阜県）
• 9位：福地温泉（岐阜県）
• 10位：寸又峡温泉（静岡県）
• 11位：湯の山温泉（三重県）

1位：下呂温泉（岐阜県）

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日本を代表する温泉郷のひとつ。下呂大橋を中心に飛騨川沿いに旅館や飲食店などが集まります。温泉街には無料で利用できる足湯が8カ所もあり、散策につかれた足を癒すのにぴったり。また河川敷の温泉「噴泉池」は囲いも一切なく開放感抜群ですよ！飛騨川のせせらぎを聞きながら温泉を楽しめますが、水着を着て入浴してくださいね。

2位：熱海温泉（静岡県）

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日本三大温泉のひとつに数えられる、全国的に有名な温泉地。かつては徳川家康公が愛でた温泉としても知られています。1日で約2万4,000トンもの豊富な湧出量を誇る熱海温泉の泉質は、美人の湯と言われる肌あたりの優しい弱アルカリ性。相模湾に面するホテルや旅館など、あわせて110軒強の宿泊施設が揃っています。

3位：舘山寺温泉（静岡県）

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昭和33年（1958年）に開湯した、浜名湖のほとりにある温泉地。塩分濃度が高い塩泉で、神経痛やリュウマチに効くとされています。20軒ほどの旅館・ホテルがあり、部屋や温泉から浜名湖を望めるロケーションも魅力です。日帰り専用施設「華咲の湯」があるほか、山水館欣龍や舘山寺サゴーロイヤルホテルなど、いくつかの宿で日帰り入浴を受け入れています。

4位：熱川温泉（静岡県）

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江戸城を築城したことで有名な太田道灌が、猿が傷をいやしているのを見て発見したと言われる熱川（あたがわ）温泉。伊豆熱川駅前には無料の足湯が、また海沿いにはプール（夏季のみ）を併設した露天風呂「高磯の湯」や、 足湯を中心とした無料施設「熱川ほっとぱあーく」があるなど、日帰りでも楽しめる施設がそろっています。

5位：修善寺温泉（静岡県）

• 出典：tripnote.jp

修善寺を中心に広がる「修善寺温泉」は伊豆半島で最も歴史がある温泉地で、日本百名湯にも選ばれています。良質な温泉や情緒ある佇まいの魅力から、夏目漱石や芥川龍之介、川端康成など多くの文豪たちに愛されてきました。

修善寺温泉のシンボルにもなっている”独鈷の湯（とっこのゆ）”は修善寺温泉発祥の湯。弘法大使が仏具の一種である独鈷杵で河原の岩を打ち砕き、霊泉を噴出させたという言い伝えが残り、伊豆最古の温泉と言われています。現在は入浴はできず足湯の利用のみとなっています。

6位：平湯温泉（岐阜県）

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北アルプスの麓に広がる「奥飛騨温泉郷」にある5つの温泉街のひとつで、最も大きく歴史があります。1日約1,200万リットルも湧き出す湯は、胃腸病やリウマチ性疾患をはじめ、神経症、皮膚病などに効果があると言われ、湯治に訪れる方もいるほど。大小様々な温泉宿が20軒以上建ち並び、豊かな自然の中でゆったりと温泉を楽しめます。

7位：伊東温泉（静岡県）

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伊豆半島の東側に位置する伊東温泉は700を超える源泉を持ち、毎分3万リットルものお湯が湧出する全国的にも有数の湯量を誇る温泉地です。宿泊施設は約150軒あり、豊富な湯量を生かした源泉かけ流しの温泉施設が多いのも伊東温泉ならでは。純和風の温泉旅館からリゾートホテル、民宿にペンションと様々なタイプの宿泊施設があり、年間で約300万人ほどの宿泊客を迎えています。

8位：新穂高温泉（岐阜県）

• 出典：tripnote.jp

6位にランクインした「平湯温泉」と同じ「奥飛騨温泉郷」の中で、最奥地に当たる「新穂高温泉」。北アルプスが目の前にそびえ立つ雄大な自然の中にあり、アルプスに挑む登山家の玄関口にもなっています。

蒲田川沿いにある温泉宿には、大きな露天風呂があり、湯につかりながら北アルプスの絶景を眺められます。また人気の立ち寄り温泉「新穂高の湯」は、冬季は閉鎖されるため入浴はできませんが、春～秋に訪れる方にはおすすめのスポットです。

9位：福地温泉（岐阜県）

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こちらも6位にランクインした「平湯温泉」、8位の「新穂高温泉」同様、奥飛騨温泉郷の一つで、約10の温泉宿からなるこぢんまりした静かな温泉地です。初夏には音楽系イベント、夏は蛍、秋には紅葉、冬には雪像など季節毎のイベントも豊富で、どのシーズンに訪れても楽しめます。

また温泉宿には絶景露天風呂や個性的なお風呂が多く、宿泊している宿以外のお風呂にも入れる「温泉手形」なども用意されています。色々なお風呂に入りたい方に特におすすめしたい温泉地です。

10位：寸又峡温泉（静岡県）

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静岡県榛原郡川根本町にある温泉。自然豊かな南アルプスの麓から湧き出る温泉は、驚くほどお肌がつるつるすべすべになる「美女づくりの湯」として知られています。大自然の中、趣のある温泉付きの宿に宿泊してゆっくりと過ごす時間は最高の癒しとなるでしょう。また町営露天風呂や足湯カフェなどで、日帰り入浴も楽しめます。

温泉周辺には、コバルトブルーの美しい川に架かる木製の「夢の吊り橋」や、奥大井の渓谷をゆっくりと走る日本唯一のアプト式電車「南アルプスあぷとライン」など見どころもたくさん。星空が一段ときれいな冬の寸又峡温泉をお得に楽しめる、金谷駅からの往復交通費と宿泊代がセットになった特別プラン「奥大井冬の旅」も人気です。

11位：湯の山温泉（三重県）

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新名神高速道路の開通により名古屋からのアクセスが快適になった三重県菰野（こもの）にある温泉郷。恋結びの伝説があることから「恋に効く温泉」としても有名です。風光明媚な御在所山のふもとに湧いており、良質な泉質も魅力。

また湯の山温泉は、昔から避暑地としても名を馳せており、宿泊施設も充実しています。おもてなしと眺望が素晴らしい高級旅館や、源泉掛け流しの温泉を楽しめるホテルなど、旅行の目的に合わせてお宿を選べるのもおすすめポイントです。

そして湯の山温泉を訪れたなら、「御在所ロープウェイ」に乗って四季折々の自然を楽しむのを忘れずに！運が良ければ天然記念動物のニホンカモシカに出会えるかもしれません。ロープウェイには、JAF会員証があればお値打ちに乗車できますよ。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2019年10月時点）を元に算出しています。