日本橋OLがおすすめする東京・日本橋エリアのランチ5選！

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• 【1】ノンキ（NONKI）
• 【2】日本橋かに福
• 【3】わたす日本橋
• 【4】羅竽豆（ローズ）
• 【5】ピッツェリア ダチーボ コレド日本橋店（PIZZERIA DA CIBO）
• おわりに

【1】ノンキ（NONKI）

• 写真：トラベルライター1人でも複数人でも入りやすカジュアルなお店

ノンキは、気軽に立ち寄ることができるビストロバルです。1Fはカウンター席、2Fはテーブル席になっているので、1人でゆっくりすることもできるし、複数人でわいわい過ごすこともできます。

ランチメニューは、パスタやクラブハウスサンド、カレーなど、その時々によって具材が若干異なります。ある日のランチメニューはこちらです。

• B.L.Tクラブハウスサンド（スープ付）
• フィレオフィッシュカレー（サラダ付）
• 鶏肉のピリ辛ネギ味噌焼き（スープ付）
• ツナ入り明太子パスタ（サラダ付）
• ナスとベーコンのトマトソースパスタ（サラダ付）

おすすめは、定番メニューとなっている「B.L.Tクラブハウスサンド」。

• 写真：トラベルライター定番人気のクラブハウスサンド

ベーコン、レタス、トマト、卵入りの本格的なクラブハウスサンドで、サラダ付でボリューム満点！それなのに、850円という安さです。

ランチメニューは、プラス100円でドリンクを注文することができます。会社員のお客さんが多いためか、土日祝は定休日です。平日の混雑を避けるには、13時過ぎに訪れるのがおすすめです。

【2】日本橋かに福

• 写真：トラベルライター日本橋らしい高級感漂う外観です。

「日本橋かに福」は、昭和45年創業の老舗のかに料理店です。東京メトロ日本橋駅から、三越本店に向かって日本橋を渡る手前を左に入った場所にあります。

名物は、ふわふわのご飯の上に、ずわいがにがふんだんに盛り付けられた「御かにめし」。散らされた数の子のプチプチとした食感が絶妙です。

• 写真：トラベルライター豪華御かにめし！

まずはそのままでいただき、次にお茶漬けにして、最後は蟹味噌を溶いていただきます。きざみ生姜、ネギ、山椒などの薬味を加えると、何通りも楽しむことができます。

• 写真：トラベルライター御かにめしのお茶漬けは蟹味噌を添えて。

店内の落ち着いた雰囲気と気持ちの良い接客がすばらしく、出張等で会社の上司と一緒に行く場合や、両親を連れて行くようなシーンでも使えそうです。また、ランチは15時まで営業しているので、遅めのランチをしたい時にも助かります。

【3】わたす日本橋

• 写真：トラベルライターコレド日本橋の裏にあるおしゃれなビルです。

日本橋駅直結のコレド日本橋の真裏にあるダイニング＆バル「わたす日本橋」は、宮城県の南三陸町や東北を応援していて、心の架け橋となるような情報発信や交流を行っている施設です。

1・2Fがダイニング＆バルになっていて、南三陸町や東北の食材を使った創作料理を味うことができます。

ある日のランチメニューはこちら。

• わたすランチ（漢方和牛ハンバーグ・ミックスフライ・天然桜鯛のポアレ/3種類のメイン料理から選べます。）
• 海鮮DONBURI
• わたすメカジキバーガー
• 漢方和牛　薬膳牛スジカレー
• 仙台農家直送　パスタランチ

辛いものが大丈夫なら、薬膳牛スジカレーがおすすめ。

• 写真：トラベルライターわたすのカレーは少し辛め。

東北の自然豊かな牧場で、漢方を配合した飼料で育った牛の牛スジ肉を、5種類以上の漢方で煮込んでいます。トッピングはその時々で変化しますが、オニオンフライ、牡蠣、カツなどバリエーションが豊富です。

【4】羅竽豆（ローズ）

• 写真：トラベルライター昭和レトロな香り漂う喫茶店

羅竽豆（ローズ）は、創業35年以上の歴史を誇るコーヒハウス。昭和レトロな雰囲気とオーナーのあたたかな接客で、落ち着いて過ごすことができます。

• 写真：トラベルライター厚切りパン付きビーフシチュー

昔ながらの喫茶店ですが、看板メニューのマカロニグラタンを始め、ビーフシチュー、スパゲティーなどのお食事メニューも豊富。ランチ時間は設けておらず、営業時間内であれば何時でも注文できるのがポイントです。