本屋なのに部活にゼミ活動!?お酒も飲めちゃう個性派本屋・池袋「天狼院書店」

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 Morochau  2016年10月4日更新

欲しい本があれば、アマゾンなどでポチッと買える時代。電子書籍だったら持ち運びも楽々。そんな状況の中、「本屋で紙の本を買う」ことに新たな付加価値をつけた、個性派本屋も増えてきました。今回は、そのなかでも一風変わった取組みでこの頃メディアに取り上げられることも増えてきた、話題の書店「天狼院書店」をご紹介します。

天狼院書店の特徴は?

今回ご紹介する天狼院書店の特徴は、大きく分けて三つ。一つ目は、ドリンクや軽食などが注文でき、ブックカフェとして利用できること。そして二つ目は、お店一押しの秘本販売など、個性的な本の品揃えや売り方をしていること。さらに三つ目として、ゼミや部活動など、読書を通じた活動が多種多様に企画・運営されているということも、他とは異なる天狼院にしかない魅力です。

どんな場所にあるの?

まずはこの書店までの行き方をご説明します。
池袋駅東口にあるジュンク堂書店。その右横にある、東通りを10分程ずーっとまっすぐ歩いていきます。行く手に踏切が見えてきて、もしかしたら通り過ぎちゃったのかも・・と不安になるくらい歩きます。

つい見過ごしてしまいがちな小さな看板とともに、進行方向の右手、お蕎麦屋さんの二階に見えるのが天狼院書店。

ブックカフェとして利用できる店内

階段を上がると、こぢんまりとしたスペースにカフェと本棚があり、ブックカフェのような趣です。コーヒーやアルコール、パニーニなどの軽食もあります。ここは1ドリンクオーダーでWi-Fiや電源、席の利用ができ、店内で販売している本もここで試し読みできます。カウンター、テーブル、こたつが用意され、席数は約15席前後です。

個性的な本のラインナップ

取り扱う本は新刊の雑誌や小説、単行本など様々。時には「天狼院秘本」として、書店が推したい1冊を選び、タイトルを隠して売る・・というようなこともやっています。またお客さんがお勧めの本を置く棚があったり、後程ご紹介する部活動に関連した書籍が置いてあったりします。

本を眺めていると、店員さんが気さくに話しかけてお店や本の説明をしてくれます。あえてここを一人で訪れて、店員さんとの会話を楽しみながら、自分のお気に入りの1冊を見つけるのもおすすめです。

部活やゼミ活動!?本を通じた活動が活発

他の書店と違うのは、本を通じた活動が活発だという点。他の書店でもよくある著者に会えるイベントにとどまることなく、フォト部や旅部、マーケティングや小説家養成ゼミ・・といった、部活やゼミ活動ができるというのが大きな違いの一つです。

ほかにも読書会の開催や劇団公演もあったりと、小さいながらも何かと話題に事欠かない個性派書店なのです。

社会人も参加しやすい土日開催なことも多いので、週末にちょっとした学生気分を味わうために、事前にHPからイベントをチェックして行くのがおすすめです。

店舗は福岡にも

実はこの書店、東京だけでなく福岡にも店舗があるのです。いま様々なメディアでも取り上げられ話題にもなっているなか京都、神戸・・と徐々に新たな店舗拡大も目指しているようです。

もし皆さんの地元にもこんな書店ができたなら、新しい本を通した人との出会いが楽しくてつい通いたくなって地元の人達のたまり場になってしまうはず。まずはそんな体験を、東京か福岡で一度試してみてはいかがでしょうか。

天狼院書店

東京 / 本屋

 

住所:東京都豊島区南池袋3−24−16

電話:03-6914-3618

Web:http://tenro-in.com/

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※この記事は2016年8月5日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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