旅行好きが行ってる遠野市の人気観光スポットランキングTOP20！

1. カッパ淵

カッパ捕獲許可証を入手して、河童釣りに挑戦しよう！

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遠野の中心市街から車を走らせること約10分。常堅寺の裏を流れる小川の淵には昔からカッパが多く住んでいて、人々を驚かし、いたずらをしてきたといわれています。

うっそうとした茂みに覆われ、澄みきった水が流れる川辺を見ると、今にも河童が現れそう。淵のそばには、なんと河童釣り用の釣竿が置いてあり、自由に使うことができます。

でも、注意してください。河童を捕獲するには、遠野市観光協会が発行する「カッパ捕獲許可証」が必要です。遠野駅前にある「遠野市観光交流センター」などで、210円で購入することができます。

2. めがね橋

日本夜景遺産（ライトアップ夜景遺産）に認定されました

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宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』のモチーフになったとも言われる橋。JR釜石線の鉄道用の橋で、正式名称を「宮守川橋梁」と言います。長さ107.3ｍ、高さ17.8ｍで、20ｍの間隔で半円が5つ連なるアーチ橋です。日没から22時まではLEDでライトアップされ幻想的。令和2年7月22日には、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローから「日本夜景遺産（ライトアップ夜景遺産）」に認定されました。

3. 遠野ふるさと村

遠野の昔ながらの山里を再現したスポット

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懐かしい遠野の農村を再現したスポット。映画やテレビのロケ地としても使用されます。畑があり小川が流れ、まるで本当に村人が暮らしているかのような、のどかな風景が広がるなかで、さまざまな農村体験を楽しむことができます。体験できるメニューは、竹トンボ作りやハンカチ染め、こけし絵付けなどの創作プログラムから、もちつき、そばうち、ヤマメのつかみ取りなど食のプログラムまで20種類以上！まぶりっと(守り人)と呼ばれるインストラクターさんが教えてくれます。

4. 道の駅 遠野風の丘

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by アラツク CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

5. とおの物語の館

遠野地方に語り継がれてきた民話を気軽に楽しく学べます

• 出典：tripnote.jpとおの物語の館

民俗学の父と呼ばれる柳田國男によって編纂された『遠野物語』。遠野地方に語り継がれる逸話や昔話が記録されている書籍です。

その『遠野物語』にあるような、遠野地方に語り継がれてきた民話を気軽に楽しく学べるのが、とおの物語の館。昔話を映像や音声で楽しめる「昔話蔵」や、語り部による昔話を聞ける劇場「遠野座」などのほか、絵本コーナーもあり、大人も子どもも一緒に楽しめます。

6. 常堅寺

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7. 南部曲り家千葉家

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8. 遠野駅

「東北の駅百選」にも選ばれている趣深い駅舎

• 出典：tripnote.jp

遠野駅は、1914年（大正3年）4月に開業した釜石線の駅で遠野市の中心部にたっています。この駅舎は、国内では珍しい建築様式で硬質コンクリートブロック造りです。2002年（平成14年）には、ヨーロッパの建築様式を取り入れた重厚な石積み風の外観が評価されて東北の駅百選にも選ばれています。

9. たかむろ水光園

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10. デンデラ野

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11. 卯子酉様

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12. 五百羅漢

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13. 伝承園

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14. 旅の蔵遠野

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15. キツネの関所

16. 続石

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17. 旅の蔵 遠野

18. かっぱの茶屋

カッパ淵と伝承園をつなぐ散歩道にたつ小さなお茶屋

• 出典：tripnote.jp

座敷わらしの好物だと言う小豆をたっぷり使用した「座敷わらしソフトクリーム」が名物です。

19. 鍋倉公園

国の史跡にも指定される県内屈指の大規模な山城跡

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県内屈指の大規模な山城跡で、国の史跡に指定されています。古くは横田城と呼ばれていましたが、後に鍋倉城となりました。寛永4年（1627年）から南部直栄が鍋倉城を本拠地として、250年統治されました。公園がある鍋倉山の中腹には、明治15年から創建された遠野南部家をご祭神とする神社が鎮座しています。

20. 遠野郷八幡宮

縁結びのパワースポットとして有名な神社

• 出典：tripnote.jp

遠野郷八幡宮は地域の守り神として信仰を集めており、遠野ならではの神様を祀り、秋には例大祭が開催されることや、猫神社があることでも人気の神社です。大国主神（おおくにぬしのみこと）を祀っており、縁結びにもご利益があると言われています。

本殿前には広大な芝生が広がり、こちらも魅力。これは1661年（寛文元年）青森県八戸から遠野に村替えした南部直栄が造営したもので、一周450m、最大幅50mという広大な芝生の馬場になっています。