和歌山
和歌山観光
聖地・高野山が立地し、みかんや梅の栽培で有名

ヤギの散歩も!入園無料【和歌山公園動物園】のふれあい体験が面白い!

取材・写真・文:

イギリス在住

2019年2月21日更新

392view

お気に入り

写真:Kisa

和歌山県和歌山市にある「和歌山公園動物園」は、和歌山城の敷地内にある入園無料の動物園です。入園無料なのにクマやペンギンなど様々な動物たちに出会えるほか、ヤギのお散歩をはじめ、さまざまな動物とのふれあい体験も楽しめます!

この記事の目次表示

お城の敷地内にある!全国でも珍しい「和歌山公園動物園」

  • 写真:Kisawakayama castle zoo

和歌山県和歌山市にある和歌山城は、徳川御三家の1つ、紀州藩紀州徳川家の居城であり、城跡は国の史跡にも指定されています。そんな和歌山城の敷地内に、「和歌山公園動物園」があります。このように、お城の敷地内に動物園が創立されるのはとても珍しく、日本全国には和歌山城を含め、姫路城と小田原城のたった3ヶ所しかありません。

開園以来ずっと入園無料!たくさんの動物たちに出会える

  • 写真:Kisawakayama castle zoo

大正4年に開園以来、昭和45年のリニューアルも含め、今日までずっと無料で運営されているのも、和歌山公園動物園の大きな魅力です。入園無料とはいえ、平成30年3月末時点で確認されているもので、ほ乳類が13種39点、鳥類17種64点と、なんと合計で30種103点もの動物たちを飼育しています。

  • 写真:Kisawakayama castle zoo
  • 写真:Kisawakayama castle zoo

城の敷地内にある全国でも3ヶ所しかないほど珍しい動物園に、無料で気軽に足を運べるうえ、これほど多くの動物たちに出会えるとあって、とってもおすすめの動物園です◎

園長はツキノワグマのベニーちゃん

  • 写真:Kisawakayama castle zoo
  • 写真:Kisawakayama castle zoo

和歌山公園動物園の100周年記念事業の一環として、平成27年7月に動物園の園長を決める「園長選挙」が行われ、選挙の結果、平成6年に和歌山公園動物へやって来た「ツキノワグマのベニーちゃん」が園長になりました!推定25歳のベニーちゃん(メス)は、人間の年齢換算するとなんと90歳ぐらいだそう。ちなみに、ベニーちゃんの体長は約1.4メートルで、体重は約100キロです。

なお、ベニーちゃんは例年よりも1週間ほど早い2018年12月20日に冬眠に入っています。そのため、ベニーちゃんに会いたい方は、ベニーちゃんが目覚める予定の2019年3月中旬頃を目安に足を運んでみてくださいね。※ベニーちゃんが冬眠から覚める日程は、上記の動物園事務所へ電話して確認するのが確実です。

ヤギの散歩も!動物とのふれあい体験が面白い!

  • 写真:Kisawakayama castle zoo

和歌山公園動物園では、子どもはもちろん大人も体験してみたくなるような、面白いふれあい体験がたくさん行われています。各ふれあい体験には参加費が必要ですが、どれも参加しやすい価格なうえ、そもそも入園無料の動物園だからこそふれあい体験にも参加しやすいのが魅力です◎

どっちが散歩しているのかわからない?!ヤギの散歩体験「ヤギさん、お散歩できるかな?」

  • 写真:Kisawakayama castle zoo

様々なふれあい体験のなかでも、筆者が特に惹かれたのが「ヤギの散歩」です!あまり聞いたことないですよね。オーストラリアのヤギ牧場でボランティアをしていた経験から、ヤギの自由さと力強さを知っていた筆者は、「ヤギの散歩ってどんなことになるんだろう?」と興味津々でした!

  • 写真:Kisawakayama castle zoo

感想から先にいうと「想像していたよりもヤギを自由に散歩させられる(もしくは人間がヤギに散歩させられている?)からこそ、ヤギのことをもっとたくさん知れる!」ということです。というのは、飼育スタッフが付いて一緒にまわるのではなく、お客さんのみで自由に園内を散歩する仕組み。ハーネスをつけたヤギとバケツを渡されて、15分間のあいだ自由にお散歩ができます。

その自由さに良い意味で驚かされると同時に、お子様はもちろん、大人にとっても面白い経験になること間違いなし◎

  • 写真:Kisawakayama castle zoo

バケツを持って、しっかりと後始末もしながらの散歩はなかなか大変であり、面白い体験です。

  • 写真:Kisawakayama castle zoo
  • 概要:ヤギとの散歩など
  • 実施日:開園日(雨天中止)
  • 料金:1回500円(15分)
  • 受付時間:9:00~12:00、13:00~16:00
  • 実施回数:1日12回まで

お散歩は1日12回までと決まっており、ヤギのお家の前にその日の残り回数が掲示されています。希望者は物園内の飼育スタッフもしくは動物園事務所まで直接声をかけると、散歩の準備をしてくれます。

次のページを読む

夏休みの格安航空券をskyticketで検索

和歌山の旅行予約はこちら

和歌山のパッケージツアーを探す

和歌山のホテルを探す

和歌山の航空券を探す

和歌山の現地アクティビティを探す

和歌山のレンタカーを探す

和歌山の高速バスを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※この記事は2019年2月20日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


関西女子旅にぴったりな観光・お出かけスポット28選!旅行好き女子がおすすめ

パワースポットにショッピングスポット、自然に癒されるスポットやインスタ映えスポットなど、旅行好きの女性トラベルライターがおすすめする、関西女子旅にぴったりな観光...


【アドベンチャーワールド】赤ちゃんパンダ“彩浜(さいひん)”に会いに和歌山へ♪

上野動物園の「シャンシャン」に続き、赤ちゃんパンダの誕生で盛り上がる和歌山県の【アドベンチャーワールド】。2018年12月に、名前も彩浜(さいひん)に決定しまし...

パンダ比較!【東京】上野動物園&【和歌山】アドベンチャーワールド

「上野動物園」は、パンダの「シャンシャン」で、連日大勢の人達で賑わっています。パンダ大好き筆者が、「上野動物園」と日本一のパンダの飼育数を誇る、和歌山の白浜の「...

全国の人気動物園TOP15!旅行好きが実際に行った動物園ランキング

全国の数ある動物園・サファリパークの中から、トリップノートの4万人の旅行好きトラベラー会員(2019年7月現在)が実際に行っている全国の人気動物園ランキングTO...

傾斜約11度の御橋廊下や動物園など魅力が満載!和歌山城の見所8選

和歌山城は、1585(天正13)年に豊臣秀吉によって築かれ、1619(元和5)年に徳川家康の第10子頼宣が入城後、約250年に渡り、紀伊徳川家55万5,000石...

この記事を書いたトラベルライター

イギリス在住。ママになっても一生トラベラー
イギリスにて子育て中のフリーライター。
沖縄1人旅からはじまり、現在約50ヵ国を旅するトラベラー。
1本バスを乗り違えただけでストーリが変わる1人旅の魅力にはまり、もっぱら1人旅が大好きだったときに、現在では主人であるイギリス人の彼と出会い2人旅に目覚める。
遠距離歴6年、現地集合・現地解散で2人で世界を旅する。
そして3人家族となった今も、さらに旅欲は増すばかり。
娘に見せたい景色、肌で感じてもらいたい文化、人の温かさはまさに無限。
母・娘2人旅もモロッコはマラケシュにてデビューを果たし、2歳の娘も現在10ヵ国を訪れた立派な旅人。
いつでも・どこでも自分で楽しみ方を見つけて全身で遊ぶ娘に学ぶ日々。

【ビルド・ア・ベア ワークショップ】で世界に1つだけのぬいぐるみ作り〜世界各地で体験できる!〜

世界に1つだけのぬいぐるみ作りができる「ビルド・ア・ベア ワークショップ」は、ユーモア&可愛いがあふれるお店。残念ながら日本店舗は撤退してしまったため、アメリカ...


子連れに嬉しいエリアも!ロンドンヒースロー空港ターミナル2の魅力

2014年6月にリニューアルオープンした、ロンドン・ヒースロー空港ターミナル2(T2)。スターアライアンス各社の便が発着するため、全日空(ANA)直行便や韓国の...

タイタニックの世界へタイムスリップ!イギリス/サウサンプトンにある「SeaCity博物館」

イギリス南部の街「サウサンプトン」。実はここ、映画でも知られる「タイタニック号」の母港がある街なのです。そんなサウサンプトンを訪れたのなら必ず足を運びたいのが、...

イギリス国民的アニメ【ペッパーピグ】の世界へ誘うPeppa Pig World

イギリスで国民的アニメーションといえば、「Peppa Pig(ペッパーピグ)」。約180もの国々で放送されており、今やイギリスだけでなく世界各国にファンがいるほ...

意外と快適!【中国・鉄道旅】香港〜上海片道19時間の寝台列車へ

時間があれば憧れる、のんびりと時間をかけて進む鉄道の旅。異国なら、なおさら冒険心が掻き立てられませんか?そんな人にこそ挑戦してもらいたいのが、香港~上海の寝台列...

トラベルライターアワード受賞結果発表トラベルライターインタビュー Vol.2 bluemoonさん

【トラベルライターインタビューVol.2】NY記事50本超え!人気記事を多数生み出しているbluemoonさんの執筆のコツとは?