【山口】絶景！シーサイドドライブ

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• 旅のスタート「道の駅北浦街道 豊北」
• 山口を代表する絶景スポット「角島大橋」
• 角島大橋を渡って「角島」へ
• 赤と青の映えスポット「元乃隅神社」
• 日本海を一望する高台の草原「千畳敷」
• 青い海を満喫「青海島（おおみじま）」
• 旅のゴール「道の駅センザキッチン」
• 一足伸ばして「長門湯本温泉」

旅のスタート「道の駅北浦街道 豊北」

• 写真：ひさし道の駅北浦街道「豊北」

今回のドライブ旅の舞台となる国道191号線にある、本州で最西端に位置する道の駅です。

道の駅から見下ろす位置には新鮮な魚介類が水揚げされる漁港があり、内陸には田園地帯もある地域にある為、新鮮な魚介と採れたての野菜が楽しめます。

ドライブの出発前に、施設内のレストランで地元グルメを堪能してはいかがでしょうか。

案内所もありますので、ドライブ旅の情報収集もできます。

• 写真：ひさし道の駅北浦街道「豊北」
• 写真：ひさし道の駅北浦街道「豊北」

山口を代表する絶景スポット「角島大橋」

• 写真：ひさし角島大橋

日本海に浮かぶ「角島」と本州とを結ぶ全長1,780mの、無料で通行できる橋です。CMのロケ地になるなど、山口県を代表する人気観光地でもあります。

• 写真：ひさし角島大橋
• 写真：ひさし角島大橋

美しく青い海と、白い砂浜が南国をイメージさせてくれます。橋の両端には展望所が設けてあり、美しい海と橋の風景を一望できます。

• 写真：ひさし角島大橋

角島大橋を渡って「角島」へ

• 写真：ひさし角島灯台

周囲17.1kmの角島。一番の見所は御影石で作られた高さ29.62mの「角島灯台」です。明治9年に建てられた灯台は、令和の現在でも現役で稼働しています。

国内に16基しかない登れる灯台の一つで、105段の螺旋階段を昇ると、緑の大地と青い海の絶景が楽しめます。

他にも島内には、潮風に吹かれながら自然を感じれる「牧崎風の公園」や、コバルトブルーの美しい海が楽しめるビーチなどのみどころもあります。

• 写真：ひさし角島のビーチ

赤と青の映えスポット「元乃隅神社」

• 写真：ひさし元乃隅神社

123基の朱色の鳥居がコバルトブルーの海へと続く写真映えスポットで、その美しさは世界からも注目されています。

賽銭箱が鳥居の上部にあるのも特徴で、下から賽銭を投げ無事に賽銭箱に入れば願いが叶うとされています。

気候条件によっては、浸食によって洞窟となった岩場に波が打ち寄せ、海水が勢いよく吹き上がる「龍宮の潮吹」と呼ばれる現象を見る事ができるスポットでもあります。

• 写真：ひさし元乃隅神社
• 写真：ひさし元乃隅神社

日本海を一望する高台の草原「千畳敷」

• 写真：ひさし千畳敷

標高333mの高台に広がる草原地で、四季折々で咲く高原の花を楽しめます。

草原の緑と、眼下に広がる日本海の風景は絶景です。

• 写真：ひさし千畳敷

青い海を満喫「青海島（おおみじま）」

• 写真：ひさし青海島の海

名前の通り、青い海に囲まれた島です。海のアクティビティも楽しめる島で、青い海でシュノーケリングやダイビングなども体験できます。

また、青海島は捕鯨が盛んな場所でもあった為、島内にはくじらや捕鯨についての資料館「くじら資料館」もあります。ドライブの立ち寄りスポットとして足を運んではいかがでしょうか。

• 写真：ひさし青海島（ダイビングセンター）
• 写真：ひさし青海島（くじら資料館）

旅のゴール「道の駅センザキッチン」

• 写真：ひさし道の駅センザキッチン
• 写真：ひさし道の駅センザキッチン

敷地内から出航している観光船に乗船すると、先に紹介した「青海島」一周クルーズに出かけれます。船上からしか見る事のできない、青海島を楽しむ事ができます。

また、道の駅は地元の仙崎漁港と隣接していますので、新鮮な海の幸も味わう事も出来ますし、道の駅から徒歩で、地元を代表する詩人「金子みすゞ」ゆかりの地や、「長門おもちゃ美術館」などに足を運ぶこともできます。

直売所では地元の名産「仙崎かまぼこ」など地元のお土産も購入できますので、旅の最後のお土産調達にも最適です。

• 写真：ひさし道の駅センザキッチン
• 写真：ひさし金子みすゞ記念館

一足伸ばして「長門湯本温泉」

• 写真：ひさし長門湯本温泉

ドライブ旅のゴール「道の駅センザキッチン」から車で10～15分程にある、山口を代表する温泉地「長門湯本温泉」、川沿いに温泉宿が立ち並ぶ山間にある温泉地で、川沿いにある足湯は無料で楽しめます。

日帰り入浴を楽しめる温浴施設もありますので、ドライブ旅の最後に立ち寄るスポットとしておすすめです。

• 写真：ひさし長門湯本温泉
• 写真：ひさし長門湯本温泉