【宮城】お釜に白石城も！蔵王・白石の人気スポットをめぐる観光モデルコース

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• まずはエメラルドグリーンの水をたたえる「蔵王 お釜」へ
• 動物のふれあいと手作り体験が楽しめる「蔵王酪農センター」へ
• ランチはチーズグルメや名物ピザがおすすめ
•    チーズグルメやバーベキューが楽しめる「蔵王酪農センター」の4店舗
•    お釜をイメージしたピザが人気の「森のピザ工房ルヴォワール」
• キツネと触れ合える「宮城蔵王キツネ村」へ
• 木造建築の天守が珍しい「白石城」へ

まずはエメラルドグリーンの水をたたえる「蔵王 お釜」へ

• 出典：tripnote.jp

最初に訪れるのは、蔵王エリアでも随一の人気を誇る景勝地「お釜」。蔵王の火口湖であるお釜は美しいエメラルドグリーンの水が特長で、季節や時間帯によって色調が変化することから”五色沼”とも呼ばれています。

• 出典：tripnote.jp

またお釜へと続く観光道路「蔵王エコーライン」と「蔵王ハイライン」は、四季折々の風景を楽しめる人気のドライブコースでもあります。

お釜周辺は真夏でも涼しく、年間を通じて気温が低いため、上着や防寒着の用意が必須。駐車場のすぐそばには「蔵王山頂レストハウス」があり、食事や休憩もできます。

動物のふれあいと手作り体験が楽しめる「蔵王酪農センター」へ

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お釜の景色を楽しんだ後は、蔵王山のふもとにある観光施設「蔵王酪農センター」へと向かいましょう。

蔵王酪農センターは、搾りたての牛乳からチーズを作っている「蔵王チーズ工場」と、入場無料で山羊や羊などの動物と触れ合える「蔵王ハートランド」、チーズを使った料理が食べられるレストランや売店などの施設を併設する観光名所。乳しぼりやチーズ・バターなどの手作り体験も可能で、特に家族連れを中心に人気です。

ランチはチーズグルメや名物ピザがおすすめ

動物との触れ合いや体験を満喫したら、そろそろランチタイム。ランチはチーズをたっぷり使った料理が食べられる「蔵王酪農センター」内のレストランや、車で20分ほどの距離にある人気ピザ店「森のピザ工房ルヴォワール」などがおすすめです。

チーズグルメやバーベキューが楽しめる「蔵王酪農センター」の4店舗

蔵王酪農センターの施設内には、チーズ料理を提供する「チーズ・シェッド」「チーズハウス」「ウィンド・スクエア」の3店舗と、蔵王産の牛肉や豚肉のバーベキューができる「ウィンド・デッキ」の計4店舗の飲食店が揃っています。

• 出典：tripnote.jpチーズソースのナポリタン（サラダ・スープ付）1,000円

なかでも人気のお店が、ログハウスを店舗にした「チーズ・シェッド」。蔵王チーズを使ったチーズフォンデュやチーズハンバーグ、チーズソースのナポリタンなど、チーズをたっぷり使ったメニューが豊富で、チーズ好きにはたまらないレストランです。

お釜をイメージしたピザが人気の「森のピザ工房ルヴォワール」

• 出典：tripnote.jp蔵王の御釜ピザ（小・15cm）1,298円

校舎風の店構えが特徴的な「森のピザ工房ルヴォワール」も、蔵王エリア内の人気店の一つ。名物の御釜ピザは、蔵王の御釜に見立てた厚めのピザ生地に、チーズがたっぷりと入っていて満足な逸品です。他にも地元食材を使ったピザなどを提供しています。

キツネと触れ合える「宮城蔵王キツネ村」へ

• 出典：tripnote.jp入ってすぐ、たくさんのキツネがお出迎え

ランチでお腹を満たしたら、続いて「宮城蔵王キツネ村」へと向かいましょう。

宮城蔵王山麓にある「宮城蔵王キツネ村」では100頭を超えるキツネが飼育されており、キツネをすぐ近くで見られるテーマパークとして、海外からの観光客も多い人気スポットです。

• 出典：tripnote.jp専用エサ場に集まるキツネ

外に逃げ出さないよう柵で仕切られた放し飼いエリアでは、指定の場所からエサやり体験も可能。その他、うさぎやヤギ、ミニホースも飼育されており、エサやりなどのふれあいができます。